2018年10月13日(土)
11R
2018年10月13日(土)
4回東京4日
15:45発走
アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス GII
芝・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際) 牝 (指定) 別定
本賞金:5500、2200、1400、830、550万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | クロコスミア | |||||
2 | フロンテアクイーン | |||||
3 | ソウルスターリング | |||||
4 | ディアドラ | |||||
5 | キョウワゼノビア | |||||
6 | ジュールポレール | |||||
7 | メイズオブオナー | |||||
8 | アドマイヤリード | |||||
9 | カワキタエンカ | |||||
10 | リスグラシュー | |||||
11 | ミスパンテール |
買い目
大多 | 4=6 4=3 4-1 4-10 6=3 |
---|---|
綾恵 | 4=6 4=10 4-8 4-11 6=10 |
山田 | 10=6 10=4 10=11 6=4 6=11 4=11 |
たま | 10=11 10=6 10=3 10=4 |
予想
本命はディアドラ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.2
昨年の秋華賞馬。前走のクイーンS(G3)は大外一気で豪快な差し切り勝ちを決め、地力の違いを見せつけた。春のドバイターフ(国際G1)でも世界の強豪相手に3着(同着)と善戦しており、古馬になって更に力をつけている印象だ。2カ月半ぶりだが、仕上がりは順調。G1戦線に向けて良いステップになりそうだ。
対抗はジュールポレール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.1
これまで重賞では善戦止まりだったが、前走・ヴィクトリアマイル(G1)を制して初戴冠。5歳を迎えて本格化し、悲願の重賞初勝利をG1で飾った。ベストはマイルだが、1800Mでも好メンバー相手に快勝した実績があり、対応は可能。休み明けも苦にしないタイプだけに、マークは外せない。
単穴はソウルスターリング。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.1
G1・2勝を挙げている実績馬。長く勝ち星から遠ざかっているが、前走・クイーンS(G3)は久々に馬券圏内(3着)に入り、復調の兆しを見せた。昨春のオークス(G1)ではディアドラらに快勝してクラシックホースに輝いたように、現役牝馬トップクラスの一頭。そろそろ復活のシーンがあっていい。
抑えはリスグラシュー。穴はクロコスミア。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・府中牝馬S
過去10年、連対馬は(4)(1)、(7)(3)、(4)(14)、(5)(4)、(10)(5)、(4)(5)、(4)(1)、(11)(1)、(3)(2)、(5)(1)番人気で決まった(2010年まではG3戦)。上位1〜5番人気の4、1、2、5、4連対に対して、人気薄の7、10、11、14番人気からそれぞれ1頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…3回
2000円台…3回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………2回
10、12年に14、10番人気の伏兵が連対して2万7120円、1万8720円の万馬券が飛び出す一方で、3000円未満の堅い配当も6回。堅いか荒れるかの見極めが必要となっている。
また、3着に3、11、2、3、1、7、2、5、1、2番人気が入線した3連単配当は、1万円台、42万円台、42万円台、4万円台、17万円台、5万円台、1万円台、16万円台、8730円、1万円台。こちらも16万〜42万円台の万馬券4回と5万円未満の配当が混在。傾向がつかみづらいレースとなっている。
連対馬のクラス別は重賞組14頭、オープン特別組4頭、1600万下組2頭。重賞組が14連対と格上の強さを見せているが、ここ3年はオープン特別以下組が4連対と、重賞組を上回る実績を残している。
ステップ(着順)は4連対でクイーンS(4、3、5、3着)組がトップ。次いで、2連対で新潟記念(17、6着)組、関屋記念(4、3着)組、米子S(1、2着)組が並んでいる。
年齢別は3〜7歳以上馬が2、56、69、20、9頭出走して、0、9、10、1、0連対。連対率はそれぞれ0、16、14、5、0%。4、5歳馬の2世代の争いとなっている。
所属別は関東馬が67頭出走して5連対(連対率7%)、関西馬は89頭で15連対(同17%)。関西馬が関東馬を大きくリードしている。
また、出走間隔は中1週〜1カ月半組6頭、2〜7カ月組14頭。このレースが秋の始動戦となる馬も多く、休み明けは減点材料とはならない。
リスグラシューは桜花賞をはじめG1で2着4回の実力馬。前走の安田記念8着は高速決着でこの馬には厳しかった。東京はG3のアルテミスS、東京新聞杯を制した相性のいいコース。悲願のG1制覇に向けて秋初戦を飾りたい。
馬単は(10)←→(11)、(10)←→(6)、(10)←→(4)、(10)←→(3)。
3連単は(10)←→(11)から(6)(4)(3)と、(10)←→(6)から(11)(4)(3)への3着流し。
馬連配当は
1000円台…3回
2000円台…3回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券…………2回
10、12年に14、10番人気の伏兵が連対して2万7120円、1万8720円の万馬券が飛び出す一方で、3000円未満の堅い配当も6回。堅いか荒れるかの見極めが必要となっている。
また、3着に3、11、2、3、1、7、2、5、1、2番人気が入線した3連単配当は、1万円台、42万円台、42万円台、4万円台、17万円台、5万円台、1万円台、16万円台、8730円、1万円台。こちらも16万〜42万円台の万馬券4回と5万円未満の配当が混在。傾向がつかみづらいレースとなっている。
連対馬のクラス別は重賞組14頭、オープン特別組4頭、1600万下組2頭。重賞組が14連対と格上の強さを見せているが、ここ3年はオープン特別以下組が4連対と、重賞組を上回る実績を残している。
ステップ(着順)は4連対でクイーンS(4、3、5、3着)組がトップ。次いで、2連対で新潟記念(17、6着)組、関屋記念(4、3着)組、米子S(1、2着)組が並んでいる。
年齢別は3〜7歳以上馬が2、56、69、20、9頭出走して、0、9、10、1、0連対。連対率はそれぞれ0、16、14、5、0%。4、5歳馬の2世代の争いとなっている。
所属別は関東馬が67頭出走して5連対(連対率7%)、関西馬は89頭で15連対(同17%)。関西馬が関東馬を大きくリードしている。
また、出走間隔は中1週〜1カ月半組6頭、2〜7カ月組14頭。このレースが秋の始動戦となる馬も多く、休み明けは減点材料とはならない。
リスグラシューは桜花賞をはじめG1で2着4回の実力馬。前走の安田記念8着は高速決着でこの馬には厳しかった。東京はG3のアルテミスS、東京新聞杯を制した相性のいいコース。悲願のG1制覇に向けて秋初戦を飾りたい。
馬単は(10)←→(11)、(10)←→(6)、(10)←→(4)、(10)←→(3)。
3連単は(10)←→(11)から(6)(4)(3)と、(10)←→(6)から(11)(4)(3)への3着流し。