2018年7月8日(日)
11R
2018年7月8日(日)
2回福島4日
15:45発走
七夕賞 GIII
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | プラチナムバレット | |||||
2 | キンショーユキヒメ | |||||
3 | マイネルフロスト | |||||
4 | メドウラーク | |||||
5 | マイネルサージュ | |||||
6 | サーブルオール | |||||
7 | ワンブレスアウェイ | |||||
8 | パワーポケット | |||||
9 | バーディーイーグル | |||||
10 | レイホーロマンス | |||||
11 | マイネルミラノ | |||||
12 | シルクドリーマー |
買い目
大多 | 6=3 6=5 6-2 6-10 3=5 |
---|---|
綾恵 | 6=2 6=10 6-3 6-7 2=10 |
山田 | 1=2 1=6 1=3 2=6 2=3 6=3 |
たま | 2=3 2=5 2=6 2=7 |
予想
本命はサーブルオール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.9
今年に入って1000万下、準オープンを連勝。前走・エプソムC(G3)は4着に敗れたが、馬場の悪い内を突いて0秒3差なら上々の結果だろう。今回はひと叩きされた上積みが見込め、距離もベストの2000M。実績では劣るものの、ハンデ差を生かせばタイトル獲得も見えてくる。
対抗はマイネルフロスト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.1
昨年の当レースでは、今回と同じハンデ57キロを背負って連対確保。優れた先行力があり、小回りコースに良績が多い。前走・エプソムC(G3)は9着に敗れたものの、脚部不安からの復帰戦だったため同情の余地はありそう。ひと叩きされて実績のある福島なら、巻き返しが期待できる。
単穴はマイネルサージュ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.59.2
前走・福島民報杯(オープン)は後方待機からきっちりと差し切り、1年4カ月ぶりの勝利。長距離路線で苦戦を続けていたが、今年から距離短縮して良い走りを見せている。福島では3戦3連対とコース適性が高く、重賞でも警戒はしておきたい。
抑えはキンショーユキヒメ。穴はレイホーロマンス。
今週のワンポイントアドバイス
福島コース歓迎、キンショーユキヒメ
過去10年、連対馬は7-11、1-4、11-6、7-2、14-1、1-7、5-10、2-8、3-5、1-5番人気で決まった(2011年は中山競馬)。
上位1〜3番人気は4、2、1連対と不振で、代わりに6〜14番人気から計9頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…2回
3000円台…2回
4000円台…1回
万 馬 券……4回
3けた配当で決着したことはなく、10回中4回で万馬券が出る波乱となっている。
また、3着に3、2、1=2(3着同着)、4、7、14、1、16、11、7番人気が入線した3連単配当は、35万、2万、9万=9万(3着同着)、8万、59万、31万、12万、100万、9万、2万円台。昨年は12頭立てで2万円台で決まったが、例年フルゲート16頭で行われることが多く、15年には100万馬券が飛び出している。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組15頭、オープン特別組4頭、準オープン組1頭。格上の重賞組が最多連対を果たしている。
ステップ(着順)は鳴尾記念(3、11、5、3着)組が4連対でトップ。次いで、2連対で目黒記念(1、12着)組、新潟大賞典(6、4着)組、福島テレビオープン(6、4着)組の順。ただ、今年は上記有力路線からの出走馬はいない。
年齢別は4〜7歳以上馬が3、9、7、1連対。連対率はそれぞれ30、20、13、2%。連対数で5歳馬、率で4歳馬が世代をリードしている。
トップハンデ馬の成績は(6、7)、7、(3、9、14)、12、14、(2、11)、(3、9)、7、2、11着。ハンデ頭は2着2回、3着2回とパッとしない成績だが、10回中4回で複勝圏を確保している。
◎……前走のマーメイドSでキンショーユキヒメは0秒7差の7着。上位6頭より重い55キロのハンデで、勝負どころでなかなか外に出せなかったのが痛かった。福島では2走前の福島牝馬Sをレース最速の上がりで差し切った実績があり、コース相性はいい。スムーズな競馬で2個目の重賞をゲットする。
○……マイネルフロストは昨年のこの時期に鳴尾記念3着、七夕賞2着。夏に調子を上げ、好走を続けている。前走のエプソムCで0秒9差の9着と敗れたが、9カ月ぶりを思えば着順ほど内容は悪くはない。たたき2戦目の変わり身に期待したい。
▲……マイネルサージュは前走の福島民報杯を快勝。後方でじっくりと構え、直線レース最速の上がりで差し切った。重賞で連対はないが、過去に挑戦したのはG2戦ばかり。福島コースは(1.2.0.0)と好相性。ここも展開ひとつでチャンスはある。
△1……サーブルオールは2カ月半ぶりの前走エプソムCで0秒3差の4着。休み明けの重賞戦でも小差で掲示板を確保した。極端な道悪になるとどうかだが、末脚は堅実。3歳時のこととはいえG2で0秒4差に健闘した実績もある。
△2……ワンブレスアウェイは前走のマーメイドSでクビ差の2着。勝ち馬(51キロ)とのハンデ差を見れば勝ちに等しい内容だった。福島コースでは準オープンの阿武隈Sを制覇。スタートさえまともに切れれば差はない。
上位1〜3番人気は4、2、1連対と不振で、代わりに6〜14番人気から計9頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…2回
3000円台…2回
4000円台…1回
万 馬 券……4回
3けた配当で決着したことはなく、10回中4回で万馬券が出る波乱となっている。
また、3着に3、2、1=2(3着同着)、4、7、14、1、16、11、7番人気が入線した3連単配当は、35万、2万、9万=9万(3着同着)、8万、59万、31万、12万、100万、9万、2万円台。昨年は12頭立てで2万円台で決まったが、例年フルゲート16頭で行われることが多く、15年には100万馬券が飛び出している。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組15頭、オープン特別組4頭、準オープン組1頭。格上の重賞組が最多連対を果たしている。
ステップ(着順)は鳴尾記念(3、11、5、3着)組が4連対でトップ。次いで、2連対で目黒記念(1、12着)組、新潟大賞典(6、4着)組、福島テレビオープン(6、4着)組の順。ただ、今年は上記有力路線からの出走馬はいない。
年齢別は4〜7歳以上馬が3、9、7、1連対。連対率はそれぞれ30、20、13、2%。連対数で5歳馬、率で4歳馬が世代をリードしている。
トップハンデ馬の成績は(6、7)、7、(3、9、14)、12、14、(2、11)、(3、9)、7、2、11着。ハンデ頭は2着2回、3着2回とパッとしない成績だが、10回中4回で複勝圏を確保している。
◎……前走のマーメイドSでキンショーユキヒメは0秒7差の7着。上位6頭より重い55キロのハンデで、勝負どころでなかなか外に出せなかったのが痛かった。福島では2走前の福島牝馬Sをレース最速の上がりで差し切った実績があり、コース相性はいい。スムーズな競馬で2個目の重賞をゲットする。
○……マイネルフロストは昨年のこの時期に鳴尾記念3着、七夕賞2着。夏に調子を上げ、好走を続けている。前走のエプソムCで0秒9差の9着と敗れたが、9カ月ぶりを思えば着順ほど内容は悪くはない。たたき2戦目の変わり身に期待したい。
▲……マイネルサージュは前走の福島民報杯を快勝。後方でじっくりと構え、直線レース最速の上がりで差し切った。重賞で連対はないが、過去に挑戦したのはG2戦ばかり。福島コースは(1.2.0.0)と好相性。ここも展開ひとつでチャンスはある。
△1……サーブルオールは2カ月半ぶりの前走エプソムCで0秒3差の4着。休み明けの重賞戦でも小差で掲示板を確保した。極端な道悪になるとどうかだが、末脚は堅実。3歳時のこととはいえG2で0秒4差に健闘した実績もある。
△2……ワンブレスアウェイは前走のマーメイドSでクビ差の2着。勝ち馬(51キロ)とのハンデ差を見れば勝ちに等しい内容だった。福島コースでは準オープンの阿武隈Sを制覇。スタートさえまともに切れれば差はない。