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2017年4月15日(土)

11R
2017年4月15日(土)
2回阪神7日
15:30発走

アンタレスステークス GIII

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイネルバイカ
1 2 ショウナンアポロン
2 3 ミツバ
2 4 ロンドンタウン
3 5 ロワジャルダン
3 6 グレンツェント
4 7 モンドクラッセ
4 8 メイショウスミトモ
5 9 マイネルクロップ
5 10 モルトベーネ
6 11 リーゼントロック
6 12 タガノエスプレッソ
7 13 アスカノロマン
7 14 ピットボス
8 15 タムロミラクル
8 16 ナムラアラシ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=3 6=16 6-4 6-13 3=16
綾恵 6=13 6=4 6-3 6-5 13=4
山田 7=13 7=6 7=8 13=6 13=8 6=8
たま 4=10 4=6 4=3 4=7 4=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はグレンツェント。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.1
これまでダートで(6.2.1.0)と抜群の成績。前走・東海S(G2)で重賞2勝目を飾り、年明けから好スタートを切った。阪神は初めてだが、ダート1800Mでは7戦7連対(5勝)と連対率100%。京都のみやこS(G3)でアポロケンタッキーとクビ差2着の接戦を演じており、関西圏への輸送も克服済み。斤量58キロでも主役を張れる。

対抗はミツバ。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.49.1
昨夏から約半年の間に計4勝を挙げ、充実期に突入。前走・川崎記念(交流G1)は前々からの競馬で4着に敗れたが、サウンドトゥルー(2着)から0秒3差なら悲観する内容ではない。今回の阪神ダート1800Mでは(3.1.0.1)の好実績。決め手には定評があるだけに、末脚勝負に徹すれば上位を狙える。

単穴はナムラアラシ。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.49.6
前走・伊丹S(準オープン)は出遅れながらも豪快な差し切りV。先行有利な展開で他馬をごぼう抜きし、非凡な決め手を見せつけた。兄は14年の当レース覇者ナムラビクターで、本馬も阪神ダートで4戦3勝と相性が良い。重賞は初めてだが、瞬発力比べになれば出番がありそうだ。

抑えはアスカノロマン。穴はロンドンタウン。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・アンタレスS

過去10年、連対馬は(3)(2)、(7)(8)、(2)(1)、(4)(5)、(3)(1)、(1)(11)、(1)(2)、(2)(5)、(6)(1)、(1)(3)番人気で決まった(2011年までは京都競馬)。

馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…1回
8000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………1回

3けたの堅い決着が4回ある一方で、8000円以上の高配当も3回。伏兵馬の台頭に警戒したい。

路線別は名古屋大賞典組6連対、マーチS組3連対、チャンピオンズC(旧ジャパンCダート)組と仁川S組がそれぞれ2連対となっている。

2走前にロンドンタウンは交流重賞の佐賀記念を4馬身差で圧勝。前走マーチSもしぶとく伸びて1馬身1/4差の4着と、JRA重賞でも互角に戦えることを証明した。過去4回騎乗して3勝、2着1回と好相性の川田騎手にコンビが戻るのも買い材料だ。

馬単は(4)←→(10)、(4)←→(6)、(4)←→(7)、(4)←→(3)、(4)←→(13)。

3連単は(4)←→(10)から(6)(7)(3)(13)と、(4)←→(6)から(10)(7)(3)(13)への3着流し。

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