2017年3月19日(日)

11R
2017年3月19日(日)
1回阪神8日
15:35発走

阪神大賞典 GII

芝・右 3000m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 スピリッツミノル
2 2 ウインスペクトル
3 3 シュヴァルグラン
4 4 トーセンバジル
5 5 トウシンモンステラ
6 6 レーヴミストラル
7 7 ワンアンドオンリー
7 8 タマモベストプレイ
8 9 サトノダイヤモンド
8 10 マドリードカフェ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=3 9=6 9-7 9-8 3=6
綾恵 9=3 9=8 9-1 9-4 3=8
山田 9=3 9=7 9=6 3=7 3=6 7=6
たま 3=9 3=7 3=2 3=6

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサトノダイヤモンド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.03.3
昨年暮れの有馬記念(G1)でキタサンブラックに競り勝ち、現役最強をアピール。ここまで(6.1.1.0)の好実績を誇り、不利を受けた皐月賞(G1)と落鉄した日本ダービー(G1)以外は負けていない。3000Mの菊花賞(G1)快勝の実績から、距離延長にも不安なし。前哨戦をきっちり勝って本番の天皇賞・春(G1)へ弾みをつけたい。

対抗はシュヴァルグラン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.05.8
芝2400M以上で(5.1.2.1)の実績。昨年の当レースで重賞初制覇を飾り、アルゼンチン共和国杯(G2)では斤量58キロを背負って他馬をねじ伏せた。前走・有馬記念(G1)は終始外目を回るロスが響いて6着に敗れたが、今回は少頭数の10頭立て。スムーズに立ち回ってサトノダイヤモンドに一泡吹かせたい。

単穴はレーヴミストラル。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ここまでG2を2勝。昨年の日経新春杯(G2)では、終い33秒1の豪脚でシュヴァルグランを子ども扱いしている。その後の成績は振るわないものの、この中間は復活を期して意欲的な追い切りを消化。本来の決め手を発揮できれば、巻き返しがあっても不思議はない。

抑えはタマモベストプレイ。穴はワンアンドオンリー。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪神大賞典

過去10年の連対馬は(2)(1)、(4)(5)、(2)(6)、(5)(4)、(3)(1)、(3)(1)、(1)(3)、(1)(5)、(1)(7)、(1)(4)番人気で決着した。1番人気は7連対(4勝2着3回)と期待に応えているものの、2、3番人気が2、3連対とアテにならない。しかし、人気薄馬の連対も6、7番人気の各1連対だけ。伏兵馬の出番は少ない。

馬連配当は
3けた…………6回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…1回

4、5番人気で決まった08年の4540円が最高配当。出走頭数平均が11.4頭と少なく、高配当は望み薄となっている。

ステップ(着順)は6連対の有馬記念(4、1、1、3、11、9着)組がトップ。4連対で日経新春杯(4、7、4、2着)組とダイヤモンドS(5、1、2、4着)組が並び、京都記念(16、1着)組2連対となっている。


前走の有馬記念でシュヴァルグランはサトノダイヤモンドと2馬身3/4差の6着。道中外々を回らされるロスと斤量2キロ差が、ラストのたたき合いに影響したようだ。昨年G1勝ちはなかったものの、G2戦ではこのレースを含めて2勝、2着1回。全6勝中3勝を挙げている得意の阪神で連覇を果たす。

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