2017年12月9日(土)
11R
2017年12月9日(土)
4回中京3日
15:35発走
中日新聞杯 GIII
芝・左 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | フルーキー | |||||
2 | スズカデヴィアス | |||||
3 | タイセイサミット | |||||
4 | マウントロブソン | |||||
5 | バンドワゴン | |||||
6 | フェルメッツァ | |||||
7 | ヴォージュ | |||||
8 | パドルウィール | |||||
9 | ストーンウェア | |||||
10 | ミッキーロケット | |||||
11 | マキシマムドパリ | |||||
12 | ロードヴァンドール | |||||
13 | メートルダール | |||||
14 | ケントオー | |||||
15 | サラトガスピリット | |||||
16 | クィーンチャーム | |||||
17 | ショウナンバッハ | |||||
18 | レコンダイト |
買い目
大多 | 10=4 10=11 10-2 10-13 4=11 |
---|---|
綾恵 | 4=13 4=1 4-6 4-10 13=1 |
山田 | 13=4 13=11 13=18 4=11 4=18 11=18 |
たま | 2=11 2=12 2=6 2=10 2=13 |
予想
本命はミッキーロケット。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.4
年明けの日経新春杯(G2)で重賞初制覇。以降も第一線で活躍し、前々走・京都大賞典(G2)ではG1クラスの強豪相手に0秒3差4着の好勝負を演じた。前走の天皇賞・秋(G1)は極悪馬場の影響もあって12着。G3のメンバーが相手の今回は、地力の違いを見せたいところだ。
対抗はマウントロブソン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.6
昨年の菊花賞(G1)後は長期休養で成長を促され、復帰戦から3戦2勝。敗れた前々走・札幌記念(G2)でも不利な場面がありながら、0秒5差と大きくは負けなかった。東京で4戦3連対と左回りは問題なし。ハンデ57.5キロを背負うが、目下の充実ぶりなら重賞2勝目も視野に入る。
単穴はマキシマムドパリ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.1
今年は牝馬限定重賞で2勝。前走・エリザベス女王杯(G1)では3番手追走から0秒2差4着に粘るなど、一線級と互角に渡り合えることを証明した。2000M(3勝)への距離短縮は歓迎で、当舞台では愛知杯(G3)を制覇。牡馬相手でも好勝負が期待できそうだ。
抑えはメートルダール。穴はスズカデヴィアス。
今週のワンポイントアドバイス
◇中京11R・中日新聞杯
開催時期は異なるが3月に芝2000メートル(ハンデ戦)で行われていた過去5回のレースで傾向を見てみたい。
連対馬は(6)(9)、(5)(1)、(10)(3)、(5)(2)、(1)(9)番人気で決着。馬連配当は5510円、1470円、6010円、1810円、4140円。1〜3番人気は2、1、1連対とまずまずの成績で、万馬券が飛び出すような大荒れにはなっていない。
年齢別は4〜7歳以上馬が、20、17、22、30頭出走して1、2、3、4連対。連対率は5、12、14、13%。7歳以上の高齢馬が最多4連対を果たしているが、今年の出走馬は2頭と少ない。
関東馬VS関西馬は2対8で、連対率は7、13%。関西馬が強い。
トップハンデ馬は15、(5、8、17)、10、(5、9)、1着で、唯一の連対馬が昨年58キロのサトノノブレス。ハンデ頭に過度の期待をしないほうがよさそうだ。
前走の福島記念でスズカデヴィアスは中団から追い込んで首差の2着。前半1000メートルが61秒6のスローで、4コーナーでも他馬と接触する不利がありながら連を確保した。今春の金鯱賞で1馬身1/4差の3着とコース適性は十分。重賞初制覇のチャンスだ。
馬単は(2)←→(11)、(2)←→(12)、(2)←→(13)、(2)←→(10)、(2)←→(6)。
3連単は(2)←→(11)から(12)(13)(10)(6)と、(2)←→(12)から(11)(13)(10)(6)への3着流し。
連対馬は(6)(9)、(5)(1)、(10)(3)、(5)(2)、(1)(9)番人気で決着。馬連配当は5510円、1470円、6010円、1810円、4140円。1〜3番人気は2、1、1連対とまずまずの成績で、万馬券が飛び出すような大荒れにはなっていない。
年齢別は4〜7歳以上馬が、20、17、22、30頭出走して1、2、3、4連対。連対率は5、12、14、13%。7歳以上の高齢馬が最多4連対を果たしているが、今年の出走馬は2頭と少ない。
関東馬VS関西馬は2対8で、連対率は7、13%。関西馬が強い。
トップハンデ馬は15、(5、8、17)、10、(5、9)、1着で、唯一の連対馬が昨年58キロのサトノノブレス。ハンデ頭に過度の期待をしないほうがよさそうだ。
前走の福島記念でスズカデヴィアスは中団から追い込んで首差の2着。前半1000メートルが61秒6のスローで、4コーナーでも他馬と接触する不利がありながら連を確保した。今春の金鯱賞で1馬身1/4差の3着とコース適性は十分。重賞初制覇のチャンスだ。
馬単は(2)←→(11)、(2)←→(12)、(2)←→(13)、(2)←→(10)、(2)←→(6)。
3連単は(2)←→(11)から(12)(13)(10)(6)と、(2)←→(12)から(11)(13)(10)(6)への3着流し。