2017年1月21日(土)
11R
2017年1月21日(土)
1回中山6日
15:45発走
カーバンクルステークス
芝・右・外 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (混合)[指定] 別定
本賞金:2300、920、580、350、230万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サドンストーム | |||||
2 | ベルルミエール | |||||
3 | トウカイセンス | |||||
4 | クリスマス | |||||
5 | コスモドーム | |||||
6 | オメガヴェンデッタ | |||||
7 | ナックビーナス | |||||
8 | バクシンテイオー | |||||
9 | オウノミチ | |||||
10 | キャンディバローズ | |||||
11 | ローズミラクル | |||||
12 | シンボリディスコ |
買い目
大多 | 7=4 7=8 7-3 7-11 4=8 |
---|---|
綾恵 | 7=4 7=11 7-8 7-12 4=11 |
山田 | 4=7 4=1 4=6 7=1 7=6 1=6 |
たま | 5=4 5=7 5=6 5=11 |
予想
本命はナックビーナス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.9
前々走・オーロCを逃げ切るなど、昨年は4勝をマーク。キーンランドC(G3)でも0秒3差5着に粘っており、オープン特別なら地力上位の存在だ。速い逃げ馬が不在の今回は、積極策で押し切れる。
対抗はクリスマス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.0
ここまで1200Mで全5勝。函館2歳S(G3)制覇、函館スプリントS(G3)3着など重賞経験も豊富で、こちらも上位評価できる一頭だ。前走・京阪杯(G3)の10着は道悪が原因。良馬場で持ち味のスピードを生かせれば、大幅な巻き返しが期待できる。
単穴はバクシンテイオー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.9
抑えはトウカイセンス。穴はローズミラクル。
今週のワンポイントアドバイス
距離巧者、コスモドーム
2016年に芝1200Mの短距離オープン特別レースとして創設された。その昨年はハンデ戦で行われ、今年は別定戦と施行条件が変わり、サンプル数も1回だけ。ここではデータによるレース分析は割愛しました。
◎……コスモドームは前走のラピスラズリSで0秒5差の6着。スタートダッシュがつかず後方からとなり、直線でも窮屈になりながらレース最速の上がりで追い上げた。芝1200Mで全5勝を挙げている快速馬。発馬互角ならオープンでも通用するスピードを秘めている。
○……昨年の夏にクリスマスは準オープン、オープン特別を連勝。好位から直線で差し切る強い競馬を見せた。前走の京阪杯10着はスタートから行きっぷりが悪く、敗因は明らかに道悪。良馬場のオープン特別なら巻き返しは必至だ。
▲……オープン特別連勝を狙った前走でナックビーナスは0秒2差の2着。ハイペースの3番手から直線いったん先頭に躍り出る完璧なレース運びだったが、相手が悪かった。芝1200Mは(2.1.0.2)と好相性。引き続き中山が舞台なら見苦しい競馬はできない。
△1……オメガヴェンデッタは前走キーンランドCで12着に敗れたが、直線で前が壁になったのが痛かった。昨年2月のG3阪急杯でミッキーアイルの0秒1差2着に好走した力量馬。5カ月ぶりの実戦となるが、ルメール騎手にスイッチしての参戦ならば警戒が必要だ。
△2……前走のラピスラズリSでローズミラクルは後方から追い上げて0秒4差の4着。大型馬の攻め強化で馬体が絞られたのが好走につながった。6ハロン戦は全4勝中3勝を挙げているベストの距離で、中山は準オープン勝ちの舞台。大駆けも十分ある。
◎……コスモドームは前走のラピスラズリSで0秒5差の6着。スタートダッシュがつかず後方からとなり、直線でも窮屈になりながらレース最速の上がりで追い上げた。芝1200Mで全5勝を挙げている快速馬。発馬互角ならオープンでも通用するスピードを秘めている。
○……昨年の夏にクリスマスは準オープン、オープン特別を連勝。好位から直線で差し切る強い競馬を見せた。前走の京阪杯10着はスタートから行きっぷりが悪く、敗因は明らかに道悪。良馬場のオープン特別なら巻き返しは必至だ。
▲……オープン特別連勝を狙った前走でナックビーナスは0秒2差の2着。ハイペースの3番手から直線いったん先頭に躍り出る完璧なレース運びだったが、相手が悪かった。芝1200Mは(2.1.0.2)と好相性。引き続き中山が舞台なら見苦しい競馬はできない。
△1……オメガヴェンデッタは前走キーンランドCで12着に敗れたが、直線で前が壁になったのが痛かった。昨年2月のG3阪急杯でミッキーアイルの0秒1差2着に好走した力量馬。5カ月ぶりの実戦となるが、ルメール騎手にスイッチしての参戦ならば警戒が必要だ。
△2……前走のラピスラズリSでローズミラクルは後方から追い上げて0秒4差の4着。大型馬の攻め強化で馬体が絞られたのが好走につながった。6ハロン戦は全4勝中3勝を挙げているベストの距離で、中山は準オープン勝ちの舞台。大駆けも十分ある。