2017年5月13日(土)
11R
2017年5月13日(土)
2回東京7日
15:45発走
京王杯スプリングカップ GII
芝・左 1400m
天気:
馬場:
重
サラ系4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:5900、2400、1500、890、590万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒルノデイバロー | |||||
2 | ロサギガンティア | |||||
3 | キャンベルジュニア | |||||
4 | サトノアラジン | |||||
5 | トーセンデューク | |||||
6 | ダンツプリウス | |||||
7 | ブラヴィッシモ | |||||
8 | トウショウドラフタ | |||||
9 | グランシルク | |||||
10 | レッドファルクス | |||||
11 | トーキングドラム | |||||
12 | クラレント | |||||
13 | ダッシングブレイズ |
買い目
大多 | 4=10 4=9 4-2 4-3 10=9 |
---|---|
綾恵 | 10=4 10=3 10-2 10-5 4=3 |
山田 | 4=2 4=13 4=10 2=13 2=10 13=10 |
たま | 3=7 3=10 3=4 3=8 3=9 |
予想
本命はサトノアラジン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.6
芝1400Mで2戦2勝の実績。昨年の当レースをレコードタイで制し、スワンS(G2)では出遅れながらも豪快な直線一気で他馬を一蹴した。今回は香港遠征明けとなるが、入念に乗り込まれて仕上がりは抜群。休み明けで(2.2.1.1)の鉄砲実績も頼もしく、連覇の期待十分だ。
対抗はレッドファルクス。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.22.1
昨年に3連勝でスプリンターズS(G1)を制覇。いずれも鮮やかに差し切り、一気に短距離界の頂点に立った。前走・高松宮記念(G1)は香港遠征帰りの休み明けで3着。実績のない渋った馬場だったことも考慮すれば、悪くない内容だった。初めて斤量58キロを背負い、1ハロン延長も課題だが、G1ホースの意地を見せたいところ。
単穴はグランシルク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.6
安定した末脚の持ち主で大崩れの少ないタイプ。前走・ダービー卿CT(G3)では先行有利なスローペースで後方から0秒1差3着まで猛追した。東京芝1400Mでは1000万、準オープンを制して2戦2勝。長い直線で末脚勝負になれば、重賞タイトルにも手が届く。
抑えはキャンベルジュニア。穴はロサギガンティア。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・京王杯スプリングC
過去10年、連対馬は(5)(9)、(2)(6)、(8)(3)、(10)(5)、(4)(3)、(4)(11)、(1)(5)、(10)(2)、(5)(2)、(3)(7)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は2013年の1着だけで、残る9回は9、3、7、4、9、10、7、10、7着。また、2、3番人気も3、3連対と人気に応えられず、上位人気は大不振。代わりに、人気薄の6〜11番人気から7頭が連対している。
馬連配当は
2000円台…3回
4000円台…2回
6000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回
3けた配当で決まったことはなく、すべて2000円以上で、10、12年には1万8300円、2万2590円の万馬券が飛び出す波乱となっている。
一方、3連単配当は14万、2万、6万、41万、3万、179万、4万、16万、8万、3万円台。こちらも12年に179万馬券が出る大荒れで、10万超の高配当も3回と難解な一戦となっている。ちなみに、3着は3、1、2、3、2、13、6、7、7、2番人気だった。
連対馬20頭のクラス別は重賞組15頭、オープン特別組2頭、1600万下組3頭。重賞組が全体の75%を占め、ここ4年は1、2着を独占。オープン特別や1600万下から臨戦した馬は苦戦傾向にある。
路線別(着順)は4連対で高松宮記念(5、4、17、8着)組と東京新聞杯(13、3、3、1着)組が並んでトップ。次いで、マイラーズC(7、1、6着)組3連対、2連対で阪神牝馬S(4、10着)組、ダービー卿チャレンジT(2、3着)組と続いている。
前走の着順に注目すると、【513218】(上から1、2、3、4、5着、着外)。馬券対象の3着以内だった馬が9頭いる一方で、6着以下から巻き返した馬も8頭と多く、うち3頭は2けた着順。前哨戦の成績はあまり気にしなくてもよさそうだ。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、9、4、4、1連対。連対率は4、21、10、18、7%。5歳馬が最多9連対を果たし、連対率でもトップに立っている。
所属別は関東馬77頭、関西馬91頭、地方馬1頭で争い、6、14、0連対。関西馬が他所属馬をリードしている。
前走のキャンベルジュニアは直線外から鋭く勝ち馬に迫ったが半馬身差の2着。差し切れなかったが、昨年8着より相当に力をつけている。南半球産で、まだまだ成長が見込める5歳馬。東京は【2100】と得意で、重賞奪取のチャンスと見た。
馬単は(3)←→(7)、(3)←→(10)、(3)←→(4)、(3)←→(9)、(3)←→(8)。
3連単は(3)←→(7)から(10)(4)(9)(8)と、(3)←→(10)から(7)(4)(9)(8)への3着流し。
馬連配当は
2000円台…3回
4000円台…2回
6000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回
3けた配当で決まったことはなく、すべて2000円以上で、10、12年には1万8300円、2万2590円の万馬券が飛び出す波乱となっている。
一方、3連単配当は14万、2万、6万、41万、3万、179万、4万、16万、8万、3万円台。こちらも12年に179万馬券が出る大荒れで、10万超の高配当も3回と難解な一戦となっている。ちなみに、3着は3、1、2、3、2、13、6、7、7、2番人気だった。
連対馬20頭のクラス別は重賞組15頭、オープン特別組2頭、1600万下組3頭。重賞組が全体の75%を占め、ここ4年は1、2着を独占。オープン特別や1600万下から臨戦した馬は苦戦傾向にある。
路線別(着順)は4連対で高松宮記念(5、4、17、8着)組と東京新聞杯(13、3、3、1着)組が並んでトップ。次いで、マイラーズC(7、1、6着)組3連対、2連対で阪神牝馬S(4、10着)組、ダービー卿チャレンジT(2、3着)組と続いている。
前走の着順に注目すると、【513218】(上から1、2、3、4、5着、着外)。馬券対象の3着以内だった馬が9頭いる一方で、6着以下から巻き返した馬も8頭と多く、うち3頭は2けた着順。前哨戦の成績はあまり気にしなくてもよさそうだ。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、9、4、4、1連対。連対率は4、21、10、18、7%。5歳馬が最多9連対を果たし、連対率でもトップに立っている。
所属別は関東馬77頭、関西馬91頭、地方馬1頭で争い、6、14、0連対。関西馬が他所属馬をリードしている。
前走のキャンベルジュニアは直線外から鋭く勝ち馬に迫ったが半馬身差の2着。差し切れなかったが、昨年8着より相当に力をつけている。南半球産で、まだまだ成長が見込める5歳馬。東京は【2100】と得意で、重賞奪取のチャンスと見た。
馬単は(3)←→(7)、(3)←→(10)、(3)←→(4)、(3)←→(9)、(3)←→(8)。
3連単は(3)←→(7)から(10)(4)(9)(8)と、(3)←→(10)から(7)(4)(9)(8)への3着流し。