2017年4月29日(土)
11R
2017年4月29日(土)
2回東京3日
15:45発走
テレビ東京杯青葉賞 GII
芝・左 2400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スズカロング | |||||
2 | サーレンブラント | |||||
3 | アグネスウイン | |||||
4 | ポポカテペトル | |||||
5 | ダノンキングダム | |||||
6 | アドマイヤウイナー | |||||
7 | マイネルスフェーン | |||||
8 | タガノアシュラ | |||||
9 | ベストアプローチ | |||||
10 | アドミラブル | |||||
11 | トリコロールブルー | |||||
12 | イブキ |
買い目
大多 | 10=5 10=11 10-4 10-9 5=11 |
---|---|
綾恵 | 10=11 10=2 10-5 10-9 11=2 |
山田 | 10=7 10=5 10=6 7=5 7=6 5=6 |
たま | 9=10 9=11 9=6 9=7 |
予想
本命はアドミラブル。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.30.0
喉の手術が成功し、潜在能力が開花。未勝利戦を同日の古馬オープンを遙かに上回る好時計で勝ち上がると、続くアザレア賞(500万下)でも余力十分に突き抜けて圧巻の連勝を飾った。近親にダービー馬フサイチコンコルドなどのクラシックホースが並ぶ名門出身のディープインパクト産駒で、血統的なスケールも十分。東京は初めてだが、跳びの大きいタイプで長い直線は合いそう。一気の3連勝で皐月賞組に挑戦状を叩きつける。
対抗はダノンキングダム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.26.1
前走・ゆりかもめ賞(500万下)はこれまでの差す競馬から一転、先行策で勝利。直線で抜け出したところで一旦は並ばれたが、そこから二枚腰で振り切って脚質の幅を広げた。2400Mへの距離延長も難なくこなし、勝ち時計も水準以上をマーク。引き続き同舞台で日本ダービー(G1)の出走権獲得を目指す。
単穴はトリコロールブルー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・スプリングS(G2)は勝負どころで大外を回るロス。それでも上がり3ハロン最速タイで5着に追い上げ、重賞でも戦える手応えをつかんだ。東京のフリージア賞(500万下)を制するなど、左回りでは2戦2勝。長い直線で身上の末脚を発揮できれば、好勝負に持ち込める。
抑えはベストアプローチ。穴はポポカテペトル。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・青葉賞
過去10年の連対馬は(3)(15)、(2)(7)、(1)(7)、(1)(2)、(6)(4)、(1)(10)、(7)(9)、(10)(1)、(1)(4)、(4)(5)番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は5、2、1連対と精彩を欠いているが、1番人気は4勝2着1と勝率、連対率でトップの成績をマークしている。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…3回
8000円台…1回
万馬券……2回
07年と13年に3万2140円、3万590円と荒れて、11年にも8430円の高配当が出る波乱。しかし、2000円未満の堅い配当も3回あり、硬いか荒れるかの見極めが必要となっている。
連対馬のクラス別(成績)は重賞組6頭(2、2、3、7、6、6着)、オープン特別組2頭(3、1着)、500万下組11頭(1、1、1、1、1、3、1、1、1、1、1着)、未勝利組1頭(1着)。重賞、オープン特別組の8連対に対して、500万下条件以下組が12連対。条件組がオープン組を上回る成績で、現在4年連続連対中。オープン初挑戦でも通用する。
また、前走成績に注目すると、重賞組以外は前哨戦で馬券対象となっていることが、連対への理想となっている。
ステップ(成績)は3連対で毎日杯(2、2、3着)組、山吹賞(1、1、3着)組、大寒桜賞(1、1、1着)組が並び、2連対で弥生賞(7、6着)とアザレア賞(1、1着)が続いている。
関東馬VS関西馬は89頭と83頭で争い10対10で、連対率はそれぞれ11、12%。連対数、率ともほぼ互角で、東西間格差は見られない。
ベストアプローチが巻き返す。前走の弥生賞4着は好スタートを切ったものの、後方に控える競馬。直線追い出しにかかったところで前が壁になったが、皐月賞3着のダンビュライトとは鼻差だった。東京コースは歓迎で、決め手はG1級。全力投球でダービーへの出走権を勝ち取る。
馬単は(9)←→(10)、(9)←→(11)、(9)←→(6)、(9)←→(7)。
3連単は(9)←→(10)から(11)(6)(7)と、(9)←→(11)から(10)(6)(7)への3着流し。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…3回
8000円台…1回
万馬券……2回
07年と13年に3万2140円、3万590円と荒れて、11年にも8430円の高配当が出る波乱。しかし、2000円未満の堅い配当も3回あり、硬いか荒れるかの見極めが必要となっている。
連対馬のクラス別(成績)は重賞組6頭(2、2、3、7、6、6着)、オープン特別組2頭(3、1着)、500万下組11頭(1、1、1、1、1、3、1、1、1、1、1着)、未勝利組1頭(1着)。重賞、オープン特別組の8連対に対して、500万下条件以下組が12連対。条件組がオープン組を上回る成績で、現在4年連続連対中。オープン初挑戦でも通用する。
また、前走成績に注目すると、重賞組以外は前哨戦で馬券対象となっていることが、連対への理想となっている。
ステップ(成績)は3連対で毎日杯(2、2、3着)組、山吹賞(1、1、3着)組、大寒桜賞(1、1、1着)組が並び、2連対で弥生賞(7、6着)とアザレア賞(1、1着)が続いている。
関東馬VS関西馬は89頭と83頭で争い10対10で、連対率はそれぞれ11、12%。連対数、率ともほぼ互角で、東西間格差は見られない。
ベストアプローチが巻き返す。前走の弥生賞4着は好スタートを切ったものの、後方に控える競馬。直線追い出しにかかったところで前が壁になったが、皐月賞3着のダンビュライトとは鼻差だった。東京コースは歓迎で、決め手はG1級。全力投球でダービーへの出走権を勝ち取る。
馬単は(9)←→(10)、(9)←→(11)、(9)←→(6)、(9)←→(7)。
3連単は(9)←→(10)から(11)(6)(7)と、(9)←→(11)から(10)(6)(7)への3着流し。