2017年8月26日(土)
11R
2017年8月26日(土)
2回新潟9日
15:45発走
BSN賞
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
重
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | トップディーヴォ | |||||
2 | モズライジン | |||||
3 | ヨヨギマック | |||||
4 | トラキチシャチョウ | |||||
5 | アルタイル | |||||
6 | ラインハート | |||||
7 | センチュリオン | |||||
8 | ストロングサウザー | |||||
9 | サンマルデューク | |||||
10 | メイショウイチオシ | |||||
11 | タガノゴールド | |||||
12 | スズカリバー | |||||
13 | マスクゾロ | |||||
14 | スリータイタン | |||||
15 | メイショウヒコボシ |
買い目
大多 | 7=5 7=13 7-1 7-14 5=13 |
---|---|
綾恵 | 13=7 13=2 13-1 13-5 7=2 |
山田 | 13=14 13=9 13=4 14=9 14=4 9=4 |
たま | 2=7 2=5 2=1 2=11 2=12 |
予想
本命はセンチュリオン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.9
差す競馬が板につき、オープン特別で(0.3.1.0)と安定した成績。前走・名鉄杯は休み明けながらアタマ差2着の接戦に持ち込んだ。全5勝が1800M戦という距離巧者。叩かれた今回は勝機十分だ。
対抗はアルタイル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.2
春のマーチS(G3)で小差3着に好走した力量馬。続くオアシスSではセンチュリオンとの追い比べを制し、オープン初勝利を飾った。前走・マリーンSは前残りの展開が響き5着に敗れたが、上がり3ハロンは最速。展開ひとつでまとめて差し切る場面も。
単穴はマスクゾロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.49.6
抑えはスリータイタン。穴はトップディーヴォ。
今週のワンポイントアドバイス
距離ベスト、モズライジン
同条件で行われた過去4回、連対馬は1-4、2-3、2-6、1-2番人気で決まった。1、2番人気のどちらかが優勝し、2着も6番人気が最低となっている。
馬連配当は880円、940円、2050円、530円。レースは15、10、14、14頭立てだったが、伏兵馬の台頭はなく、ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3連単配当は2万950円、4380円、5万1810円、2680円。10万超の万馬券が出るような波乱は起こっていないが、2013、15年に2万、5万円台の高配当で決着。ハンデ戦だけに波乱も視野に入れておきたい。ちなみに、3着は9、1、8、3番人気だった。
連対馬8頭はすべてダート戦からの参戦で、クラス別は重賞組6頭、オープン特別組1頭、準オープン組1頭。ステップは唯一レパードS組から2頭が連対しているが、今年この組からの出走馬はなく、強調できる路線はない。
なお、前走成績を見ると、13年に掲示板を外した馬同士で決まったが、その後は1〜3着に好走した馬による1、2着が続いている。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、2、2、1、0、1連対。連対馬は幅広い世代から出ており、世代間格差は気にしなくてもよさそうだ。
東西対決は関東馬20頭と関西馬33頭で争い、0対8。関西馬が関東馬をリードしているが、関東馬は4回中3回で3着に入線している。
連対馬のハンデは(56.5、54)(57、52)(53、56)(55、55)キロでゴール。53キロ以下の軽量馬は苦戦している。
また、トップハンデ馬は斤量57、57、57.5、56キロで、(5、11)、(1、3)、4、5着の成績。ハンデ頭は1連対のみと不振。今年57キロで参戦するストロングサウザー、マスクゾロにとっては気になるデータとなっている。
◎……モズライジンは前走の阿蘇Sで6着。函館からの帰りで10キロ減、さらに内の2番枠で行き脚がつかず、道中も外に持ち出せなかったのが痛かった。ダート1800Mは(3.4.1.5)と得意。昨年の2着馬がベストの距離で巻き返す。
○……再昇級のオープン戦でセンチュリオンは2、3、2、2着で、着差はアタマ、半馬身、半馬身、アタマ。勝ち切れない歯がゆさはあるものの、抜群の安定感がある。好調期間の長いのが気になり対抗としたが、大崩れは考えられない。
▲……前走のマリーンSでアルタイルは5着。いつものように後方から追い込んできたが、前が止まらない流れで掲示板を確保するのが精いっぱいだった。3走前にダート1600MのオアシスS快勝。得意の左回りで反撃する。
△1……タガノゴールドは前走、最後方待機からレース最速の上がりで後続を5馬身ちぎった。3カ月半ぶり、昇級戦となるが、5勝中4勝がダート1800M戦。展開ひとつで上位争いに浮上する。
△2……前走のスズカリバーは2番手に控える競馬で3着。ハナに立たないと結果を出せなかった馬が、強敵を相手に好走できたのは大きな収穫となった。斤量53キロが据え置きで、復帰後快調に飛ばす三浦騎手にスイッチするのも好材料だ。
△3……オープンに昇級してトップディーヴォは6、5着。クラス2戦目で掲示板を確保し、着差も0秒3差まで詰めてきた。1700M戦だったが、距離が100M延びると(5.2.2.6)と一変。4カ月半ぶりをたたき3走目。大駆けに警戒したい。
馬連配当は880円、940円、2050円、530円。レースは15、10、14、14頭立てだったが、伏兵馬の台頭はなく、ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3連単配当は2万950円、4380円、5万1810円、2680円。10万超の万馬券が出るような波乱は起こっていないが、2013、15年に2万、5万円台の高配当で決着。ハンデ戦だけに波乱も視野に入れておきたい。ちなみに、3着は9、1、8、3番人気だった。
連対馬8頭はすべてダート戦からの参戦で、クラス別は重賞組6頭、オープン特別組1頭、準オープン組1頭。ステップは唯一レパードS組から2頭が連対しているが、今年この組からの出走馬はなく、強調できる路線はない。
なお、前走成績を見ると、13年に掲示板を外した馬同士で決まったが、その後は1〜3着に好走した馬による1、2着が続いている。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、2、2、1、0、1連対。連対馬は幅広い世代から出ており、世代間格差は気にしなくてもよさそうだ。
東西対決は関東馬20頭と関西馬33頭で争い、0対8。関西馬が関東馬をリードしているが、関東馬は4回中3回で3着に入線している。
連対馬のハンデは(56.5、54)(57、52)(53、56)(55、55)キロでゴール。53キロ以下の軽量馬は苦戦している。
また、トップハンデ馬は斤量57、57、57.5、56キロで、(5、11)、(1、3)、4、5着の成績。ハンデ頭は1連対のみと不振。今年57キロで参戦するストロングサウザー、マスクゾロにとっては気になるデータとなっている。
◎……モズライジンは前走の阿蘇Sで6着。函館からの帰りで10キロ減、さらに内の2番枠で行き脚がつかず、道中も外に持ち出せなかったのが痛かった。ダート1800Mは(3.4.1.5)と得意。昨年の2着馬がベストの距離で巻き返す。
○……再昇級のオープン戦でセンチュリオンは2、3、2、2着で、着差はアタマ、半馬身、半馬身、アタマ。勝ち切れない歯がゆさはあるものの、抜群の安定感がある。好調期間の長いのが気になり対抗としたが、大崩れは考えられない。
▲……前走のマリーンSでアルタイルは5着。いつものように後方から追い込んできたが、前が止まらない流れで掲示板を確保するのが精いっぱいだった。3走前にダート1600MのオアシスS快勝。得意の左回りで反撃する。
△1……タガノゴールドは前走、最後方待機からレース最速の上がりで後続を5馬身ちぎった。3カ月半ぶり、昇級戦となるが、5勝中4勝がダート1800M戦。展開ひとつで上位争いに浮上する。
△2……前走のスズカリバーは2番手に控える競馬で3着。ハナに立たないと結果を出せなかった馬が、強敵を相手に好走できたのは大きな収穫となった。斤量53キロが据え置きで、復帰後快調に飛ばす三浦騎手にスイッチするのも好材料だ。
△3……オープンに昇級してトップディーヴォは6、5着。クラス2戦目で掲示板を確保し、着差も0秒3差まで詰めてきた。1700M戦だったが、距離が100M延びると(5.2.2.6)と一変。4カ月半ぶりをたたき3走目。大駆けに警戒したい。