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2017年8月6日(日)

11R
2017年8月6日(日)
2回新潟4日
15:45発走

レパードステークス GIII

ダート・左 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 タガノグルナ
2 2 ローズプリンスダム
2 3 イブキ
3 4 タガノカトレア
3 5 エピカリス
4 6 スターストラック
4 7 トラネコ
5 8 シゲルコング
5 9 サルサディオーネ
6 10 テイエムアンムート
6 11 ブライトンロック
7 12 ハルクンノテソーロ
7 13 ノーブルサターン
8 14 テンザワールド
8 15 タガノディグオ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=14 5=12 5-1 5-6 14=12
綾恵 5=12 5=15 5-13 5-14 12=15
山田 12=5 12=1 12=6 5=1 5=6 1=6
たま 15=5 15=14 15=1 15=2 15=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエピカリス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.54.4
ヒヤシンスS(オープン)を制してデビュー4連勝を飾るなど、ここまで(4.1.0.0)。唯一の黒星はUAEダービー(国際G2)の僅差2着で、国内ではまだ負けていない。全4勝中3勝が左回りと適性が高く、この新潟ではデビュー戦を6馬身差で圧勝。出走取消明けだが、きっちりと結果を出して世代最強を証明したい。

対抗はテンザワールド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.5
近走は古馬を相手に500万、1000万下を連勝。1月までは1400M以下で使われていたが、中距離に路線を変えて軌道に乗ってきた。逃げても好位からでも競馬のできるタイプで、立ち回りの上手さは魅力。重賞は初めてだが、3歳同士なら出番は十分にありそうだ。

単穴はハルクンノテソーロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
差す競馬を覚えて成績が安定。近走は青竜S(オープン)、ユニコーンS(G3)と2戦続けて強敵相手に連対を果たし、地力強化を印象づけた。左回りは(2.2.1.0)と得意なだけに、引き続き上位争いを期待してみたい。

抑えはタガノグルナ。穴はスターストラック。

今週のワンポイントアドバイス

◇新潟11R・レパードS

今年9回目を迎える真夏の3歳ダート王決定戦。過去8回の連対馬は(1)(3)、(2)(6)、(1)(2)、(2)(3)、(1)(4)、(1)(7)、(1)(3)、(2)(1)番人気で決まった。

馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…3回
5000円台…1回

上位1〜3番人気が6、4、3連対と人気に応えて、人気薄の連対は6、7番人気の各1頭。伏兵馬の出番は少ない。

また、3着に7、1、12、1、2、9、11、6番人気が入線した3連単配当は、1万50円、9470円、6万1470円、7580円、4970円、13万4570円、4万9790円、6040円。1番人気が馬券対象から外れたことは一度もないが、2014年には13万円台の高配当が飛び出している。

路線別(着順)はジャパンDダービー(6、4、2、5、2、2着)組が6連対でトップ。次いで、2連対のユニコーンS(12、3着)組、麒麟山特別(1、1着)組、御嶽特別(1、1着)組の順。なお、最多連対のジャパンDダービー組は13、14年と連を外したが、3着は確保。毎年馬券対象になっている。


エピカリスは国内4戦4勝。体調が万全ならここも通過点か。ただ、今回は海外遠征帰り初戦に加え、取り消し明けの一戦。目に見えないダメージが気になり対抗としたい。

本命はジャパンDダービー3着のタガノディグオ。その前走はスタート後に二の脚がつかず、後手に回ったのが最後まで影響したようだ。ダートは【3520】と底を見せておらず、中央に限れば8戦中6戦でレース最速の上がりをマーク。世代トップ級の決め手を信じたい。

馬単は(15)←→(5)、(15)←→(14)、(15)←→(12)、(15)←→(2)、(15)←→(1)。

3連単は(15)←→(5)から(14)(12)(2)(1)と、(15)←→(14)から(5)(12)(2)(1)への3着流し。

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