2017年8月5日(土)
11R
2017年8月5日(土)
2回新潟3日
15:45発走
越後ステークス
ダート・左 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒカリマサムネ | |||||
2 | エイシンバランサー | |||||
3 | コンテナ | |||||
4 | ボンボンキャスト | |||||
5 | ドラゴンゲート | |||||
6 | ヒカリブランデー | |||||
7 | センターピース | |||||
8 | ドリームドルチェ | |||||
9 | アースゼウス | |||||
10 | スミレ | |||||
11 | マハロマナ | |||||
12 | ヴァーノン | |||||
13 | ハニードント | |||||
14 | ウインオスカー | |||||
15 | ライドオンウインド |
買い目
大多 | 2=3 2=14 2-5 2-10 3=14 |
---|---|
綾恵 | 2=5 2=14 2-3 2-4 5=14 |
山田 | 2=10 2=3 2=1 10=3 10=1 3=1 |
たま | 2=4 2=14 2=5 2=8 2=10 |
予想
本命はエイシンバランサー。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.10.3
現級で2着2回の力量馬。前々走・麦秋Sではオープンでも連対しているベストマッチョにクビ差まで詰め寄った。前走・花のみちSは4着に敗れたが、全4勝中3勝を左回りで挙げており、新潟に替わるのは歓迎。オープン入りに期待がかかる。
対抗はコンテナ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.11.2
500万下で停滞していたが、4走前から1200Mで2、2、1、1着と軌道に乗ってきた。本馬も左回りでは(2.4.1.2)と相性が良く、この新潟では4戦4連対。入念に乗り込まれており、休み明けでも要注意だ。
単穴はウインオスカー。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.10.1
抑えはスミレ。穴はドラゴンゲート。
今週のワンポイントアドバイス
新潟で反撃、エイシンバランサー
過去5回、連対馬は3-6、2-1、1-2、4-2、3-4番人気の組み合わせで決まった(2013、14年は定量戦)。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…1回
2000円台…3回
上位1〜4番人気は2、3、2、2連対と人気に応え、伏兵馬の連対は6番人気の1頭だけ。すべて3000円未満の堅い配当で決着している。
一方、3連単配当は3万1880円、1万9340円、5490円、13万5510円、8万7330円。定量戦の2回は2万円未満に収まっているが、ハンデ戦の一昨年は13万馬券が飛び出し、昨年も8万円台の高配当。波乱も念頭に置いておきたい。ちなみに、3着は2、5、4、11、9番人気だった。
連対馬10頭のクラス別(着順)は、オープン特別(15着)組1頭、準オープン(2、10、1、5、3着)組5頭、1000万下(1、1、1、1)組4頭。1000万下組は1着が連対条件となるが、準オープン組以上は前走成績に関係なく反撃が可能となっている。
ステップは唯一北陸S組から2頭が連対しているが、ほかに同一路線から連に絡んだ馬はいない。
年齢別は3〜7歳以馬が2、3、3、2、0連対。連対率は67、33、10、10、0%。各世代からまんべんなく連対馬が出ている。
関東馬は31頭出走して2連対(連対率6%)、関西馬が41頭で8連対(同20%)。東西対決は関西馬が関東馬を圧倒している。
牡馬VS牝馬は牡馬54頭と牝馬18頭で争い、7対3。連対率は13、17%。連対数で牡馬、率で牝馬が好成績を残している。
◎……前走のエイシンバランサーは道中外から次々とこられ位置取りが下がり、直線盛り返したものの0秒2差の4着。流れに乗れていれば3着はあったか。5カ月ぶりをたたき3戦目の走りごろ。500万下勝ちを決めた新潟の舞台で反撃する。
○……準オープンに昇級してボンボンキャストはパッとしない成績が続いているが、着順ほど内容は悪くない。函館から新潟に替わるのは大歓迎で、この舞台は(3.1.0.0)と得意。52キロの軽量なら一変が可能だ。
▲……ウインオスカーは昨年9月にダートに転向して3勝。春の新潟で1000万下を勝ち、降級戦の前走・福島戦も連勝した。この距離は(2.1.0.1)と相性が良く、ハンデも前走より2キロ減。昇級戦からV争いになる。
△1……ここ2戦のスミレは12、13着。オープン昇級で足踏みしていたが、一息入れて立て直し効果が見込める。3走前にダート1200Mの西陣Sで現級勝ちした実力馬。決め手勝負の流れになれば出番は十分ある。
△2……ドリームドルチェは西陣Sでスミレから0秒3差の4着。56キロと52キロの斤量差が着順に出たようだ。新潟のダート1200Mは5戦して3勝2着1回と得意。前走で芝を使った反動が出なければ上位争いに浮上する。
△3……4カ月半ぶりの実戦となるドラゴンゲートだが、2走前のブラッドストーンS3着で現級にメドは立っている。前走はハイペースの先行争いに巻き込まれたが、平たんコースで自分の競馬ができればひと踏ん張りが利く。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…1回
2000円台…3回
上位1〜4番人気は2、3、2、2連対と人気に応え、伏兵馬の連対は6番人気の1頭だけ。すべて3000円未満の堅い配当で決着している。
一方、3連単配当は3万1880円、1万9340円、5490円、13万5510円、8万7330円。定量戦の2回は2万円未満に収まっているが、ハンデ戦の一昨年は13万馬券が飛び出し、昨年も8万円台の高配当。波乱も念頭に置いておきたい。ちなみに、3着は2、5、4、11、9番人気だった。
連対馬10頭のクラス別(着順)は、オープン特別(15着)組1頭、準オープン(2、10、1、5、3着)組5頭、1000万下(1、1、1、1)組4頭。1000万下組は1着が連対条件となるが、準オープン組以上は前走成績に関係なく反撃が可能となっている。
ステップは唯一北陸S組から2頭が連対しているが、ほかに同一路線から連に絡んだ馬はいない。
年齢別は3〜7歳以馬が2、3、3、2、0連対。連対率は67、33、10、10、0%。各世代からまんべんなく連対馬が出ている。
関東馬は31頭出走して2連対(連対率6%)、関西馬が41頭で8連対(同20%)。東西対決は関西馬が関東馬を圧倒している。
牡馬VS牝馬は牡馬54頭と牝馬18頭で争い、7対3。連対率は13、17%。連対数で牡馬、率で牝馬が好成績を残している。
◎……前走のエイシンバランサーは道中外から次々とこられ位置取りが下がり、直線盛り返したものの0秒2差の4着。流れに乗れていれば3着はあったか。5カ月ぶりをたたき3戦目の走りごろ。500万下勝ちを決めた新潟の舞台で反撃する。
○……準オープンに昇級してボンボンキャストはパッとしない成績が続いているが、着順ほど内容は悪くない。函館から新潟に替わるのは大歓迎で、この舞台は(3.1.0.0)と得意。52キロの軽量なら一変が可能だ。
▲……ウインオスカーは昨年9月にダートに転向して3勝。春の新潟で1000万下を勝ち、降級戦の前走・福島戦も連勝した。この距離は(2.1.0.1)と相性が良く、ハンデも前走より2キロ減。昇級戦からV争いになる。
△1……ここ2戦のスミレは12、13着。オープン昇級で足踏みしていたが、一息入れて立て直し効果が見込める。3走前にダート1200Mの西陣Sで現級勝ちした実力馬。決め手勝負の流れになれば出番は十分ある。
△2……ドリームドルチェは西陣Sでスミレから0秒3差の4着。56キロと52キロの斤量差が着順に出たようだ。新潟のダート1200Mは5戦して3勝2着1回と得意。前走で芝を使った反動が出なければ上位争いに浮上する。
△3……4カ月半ぶりの実戦となるドラゴンゲートだが、2走前のブラッドストーンS3着で現級にメドは立っている。前走はハイペースの先行争いに巻き込まれたが、平たんコースで自分の競馬ができればひと踏ん張りが利く。