2016年4月2日(土)
11R
2016年4月2日(土)
3回中山3日
15:45発走
船橋ステークス
芝・右・外 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
1600万下 (混合)[指定] 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | コスモドーム | |||||
2 | アドマイヤゴッド | |||||
3 | インスペード | |||||
4 | ユキノアイオロス | |||||
5 | カシノワルツ | |||||
6 | トーセンラーク | |||||
7 | アブマーシュ | |||||
8 | プレイズエターナル | |||||
9 | ブライトチェリー | |||||
10 | アドマイヤイナズマ | |||||
11 | クリスマス | |||||
12 | サザナミ | |||||
13 | ワールンガ |
買い目
大多 | 11=2 11=12 11-8 11-10 2=12 |
---|---|
綾恵 | 2=11 2=4 2-1 2-8 11=4 |
山田 | 12=11 12=6 12=10 11=6 11=10 6=10 |
たま | 2=8 2=11 2=1 2=10 2=12 |
予想
本命はクリスマス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.2
骨折を乗り越え、復帰戦の前々走・鳥羽特別(1000万下)を快勝。もともと函館2歳S(G3)制覇や函館スプリントS(G3)3着などの実績があり、条件戦なら格上の存在だ。前走・サンライズSは惜しくもハナ差の2着に敗れたが、今回はきっちり決める。
対抗はアドマイヤゴッド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.7
昨年末から芝1200Mに照準を定めて1、3着。距離短縮で決め手に磨きがかかり、昇級初戦の前走・アクアマリンSは後方から3着まで追い上げる健闘を見せた。2カ月ぶりだった分、クビ+ハナ差届かなかったが、叩き2戦目なら差し切る場面まであり得る。
単穴はサザナミ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.3
抑えはアドマイヤイナズマ。穴はプレイズエターナル。
今週のワンポイントアドバイス
昇級2戦目、アドマイヤゴッド
東日本大震災で6月に開催された2011年分を含めた過去5回のレースで傾向を見てみたい。
連対馬は1-2、3-4、3-8、2-4、4-2番人気の組み合わせで決まった(11年はハンデ戦)。連対馬は1〜4番人気の1、3、2、3頭と8番人気の1頭。1連対の1番人気はほめられたものではないが、上位4番人気以内で連対馬の9割を占めている。
馬連配当は720円、3790円、4630円、1690円、2200円。16、16、16、16、14頭立ての多頭数で行われているが、伏兵馬の食い込みは8番人気の1頭だけ。ここまで万馬券などの高配当はなく、すべて5000円未満で決着している。
一方、3連単配当は4680円、2万4320円、7万8990円、6万230円、16万2680円。こちらは4けたの堅い配当も出ているが、昨年は12番人気が健闘して16万馬券が飛び出す大荒れ。定量戦でも波乱を視野に入れておきたい。ちなみに、3着は3、1、6、9、12番人気だった。
連対馬10頭の距離は1200M8頭、1400M2頭。短距離からの臨戦馬が好走している。
クラス別(着順)は重賞1頭(6着)、オープン特別1頭(3着)、準オープン6頭(5、14、5、2、12、2着)、1000万下2頭(1、1着)。前走馬券対象となった馬が半数いる一方で、2けた着順から巻き返した馬も2頭連対している。
なお、データが少ないこともあるが、同一レースをステップに連対した馬はいない。
年齢別は3〜8歳上が1、13、26、21、12、5頭出走して、0、4、3、1、2、0連対。連対率はそれぞれ0、31、12、5、17、0%。4歳馬が他世代を一歩リードしている。
性別は牡馬48頭と牝馬30頭で争い9対1で、連対率は19、3%。牝馬は11年に勝利したものの、ここ4年は連に絡んでいない。
東西対決は関東馬が53頭出走して5連対(連対率9%)、関西馬は25頭で同じく5連対(同20%)。連対数は互角でも、率で関西馬が関東馬を大きくリードしている。
◎……アドマイヤゴッドは2カ月ぶり、昇級戦の前走でクビ+ハナ差の3着。好スタートから中団につけたが、4コーナーで前がゴチャつき、いったん最後方の16番手まで後退。そこから直線馬群をさばきながら13頭を抜き去った。中山の芝1200Mは(1.0.1.0)と好相性。クラス2戦目で準オープンを卒業する。
○……ここ2戦のプレイズエターナルはレース最速の上がりで3、2着。あと一押しが利かなかったが、前走は4コーナー後方から32秒9の豪脚でクビ差まで迫った。もともと現級勝ちの力量馬。仕掛けどころひとつでオープン入りできる。
▲……一昨年のG3函館スプリントSでクリスマスはクビ+アタマ差の3着。50キロの軽量だったとはいえ、ここに入れば実績で一歩リードしている。2走前に2年4カ月ぶりで勝利し、昇級戦の前走でもハナ差の2着。一息入れての参戦で3番手評価としたが、V争いは必至。
△1……サザナミは昨年9月にこの舞台で1000万下勝ち。昇級2戦目の前走中山のクリスマスCでも0秒2差の5着とクラスにメドを立てている。3カ月半ぶりとなるが、休み明けは2戦2勝。久々でも軽視は禁物だ。
△2……9カ月ぶりの前走トリトンSでアドマイヤイナズマは逃げて0秒4差の6着。長期休養明けで最後に息切れしたが、着順ほど大きく離されてはいない。たたき2戦目で上積みは必至。初のスプリント戦でも芝1400Mで2勝なら距離に問題はない。
△3……穴を出せばコスモドームか。2走前は馬群をさばけず脚を余したが、前走はレース最速の上がりで鮮やかに差し切った。全4勝を芝1200Mで挙げているスプリンター。準オープンでも通用する速力を秘めている。
連対馬は1-2、3-4、3-8、2-4、4-2番人気の組み合わせで決まった(11年はハンデ戦)。連対馬は1〜4番人気の1、3、2、3頭と8番人気の1頭。1連対の1番人気はほめられたものではないが、上位4番人気以内で連対馬の9割を占めている。
馬連配当は720円、3790円、4630円、1690円、2200円。16、16、16、16、14頭立ての多頭数で行われているが、伏兵馬の食い込みは8番人気の1頭だけ。ここまで万馬券などの高配当はなく、すべて5000円未満で決着している。
一方、3連単配当は4680円、2万4320円、7万8990円、6万230円、16万2680円。こちらは4けたの堅い配当も出ているが、昨年は12番人気が健闘して16万馬券が飛び出す大荒れ。定量戦でも波乱を視野に入れておきたい。ちなみに、3着は3、1、6、9、12番人気だった。
連対馬10頭の距離は1200M8頭、1400M2頭。短距離からの臨戦馬が好走している。
クラス別(着順)は重賞1頭(6着)、オープン特別1頭(3着)、準オープン6頭(5、14、5、2、12、2着)、1000万下2頭(1、1着)。前走馬券対象となった馬が半数いる一方で、2けた着順から巻き返した馬も2頭連対している。
なお、データが少ないこともあるが、同一レースをステップに連対した馬はいない。
年齢別は3〜8歳上が1、13、26、21、12、5頭出走して、0、4、3、1、2、0連対。連対率はそれぞれ0、31、12、5、17、0%。4歳馬が他世代を一歩リードしている。
性別は牡馬48頭と牝馬30頭で争い9対1で、連対率は19、3%。牝馬は11年に勝利したものの、ここ4年は連に絡んでいない。
東西対決は関東馬が53頭出走して5連対(連対率9%)、関西馬は25頭で同じく5連対(同20%)。連対数は互角でも、率で関西馬が関東馬を大きくリードしている。
◎……アドマイヤゴッドは2カ月ぶり、昇級戦の前走でクビ+ハナ差の3着。好スタートから中団につけたが、4コーナーで前がゴチャつき、いったん最後方の16番手まで後退。そこから直線馬群をさばきながら13頭を抜き去った。中山の芝1200Mは(1.0.1.0)と好相性。クラス2戦目で準オープンを卒業する。
○……ここ2戦のプレイズエターナルはレース最速の上がりで3、2着。あと一押しが利かなかったが、前走は4コーナー後方から32秒9の豪脚でクビ差まで迫った。もともと現級勝ちの力量馬。仕掛けどころひとつでオープン入りできる。
▲……一昨年のG3函館スプリントSでクリスマスはクビ+アタマ差の3着。50キロの軽量だったとはいえ、ここに入れば実績で一歩リードしている。2走前に2年4カ月ぶりで勝利し、昇級戦の前走でもハナ差の2着。一息入れての参戦で3番手評価としたが、V争いは必至。
△1……サザナミは昨年9月にこの舞台で1000万下勝ち。昇級2戦目の前走中山のクリスマスCでも0秒2差の5着とクラスにメドを立てている。3カ月半ぶりとなるが、休み明けは2戦2勝。久々でも軽視は禁物だ。
△2……9カ月ぶりの前走トリトンSでアドマイヤイナズマは逃げて0秒4差の6着。長期休養明けで最後に息切れしたが、着順ほど大きく離されてはいない。たたき2戦目で上積みは必至。初のスプリント戦でも芝1400Mで2勝なら距離に問題はない。
△3……穴を出せばコスモドームか。2走前は馬群をさばけず脚を余したが、前走はレース最速の上がりで鮮やかに差し切った。全4勝を芝1200Mで挙げているスプリンター。準オープンでも通用する速力を秘めている。