2016年11月19日(土)
11R
2016年11月19日(土)
5回東京5日
15:30発走
東京スポーツ杯2歳ステークス GIII
芝・左 1800m
天気:
馬場:
稍重
サラ系2歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:3300、1300、830、500、330万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ムーヴザワールド | |||||
2 | ショワドゥロワ | |||||
3 | キングズラッシュ | |||||
4 | マイネルエパティカ | |||||
5 | トラスト | |||||
6 | ブレスジャーニー | |||||
7 | ジュンヴァリアス | |||||
8 | エルデュクラージュ | |||||
9 | スワーヴリチャード | |||||
10 | オーバースペック |
買い目
大多 | 6=1 6=5 6-3 6-10 1=5 |
---|---|
綾恵 | 1=6 1=9 1-2 1-5 6=9 |
山田 | 6=5 6=10 6=1 5=10 5=1 10=1 |
たま | 6=5 6=1 6=8 6=10 |
予想
本命はブレスジャーニー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビューから3戦すべて最速の上がり3ハロンをマーク。前走・サウジアラビアRC(G3)では後方一気で鮮やかに評判馬たちを差し切り、重賞初Vを飾った。今回は初コースの馬が多い中、既に東京で3、1、1着の実績を挙げている点はアドバンテージ。得意の瞬発力勝負になれば、一気の3連勝も可能だ。
対抗はムーヴザワールド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.8
デビュー戦では狭いところを割って差し切り、優れた勝負根性をアピール。勝ち時計も阪神芝1800Mの2歳新馬では過去最速と優秀だった。全姉にはタッチングスピーチ(ローズS勝ち馬)がおり、血統も良質。追いかけたい素質馬だ。
単穴はトラスト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.9
公営・川崎の評判馬が来年のクラシックを視野に入れて中央移籍。前走・札幌2歳S(G3)は好発から積極的に主導権を握ると、そのまま後続を寄せつけずに堂々と逃げ切った。現状、折り合いに課題はあるが、素質はこのメンバーでも互角以上。再びスムーズに先行できるようなら、前走の再現まであっていい。
抑えはキングズラッシュ。穴はオーバースペック。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・東京スポーツ杯2歳S
過去10年、連対馬は(1)(4)、(9)(3)、(9)(1)、(1)(3)、(1)(3)、(1)(10)、(1)(3)、(2)(4)、(4)(1)、(4)(2)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5勝、2着2回と期待に応えて、2〜4番人気も2、4、4連対と好走。伏兵馬の連対は9、10番人気の2、1頭だけとなっている。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…5回
3000円台…2回
5000円台…2回
キャリアの浅い2歳戦でも万馬券が出たことはなく、10番人気が2着に健闘した11年の5970円が最高配当。荒れても中波乱止まりとなっている。
一方、3連単配当は5410円、14万、8万、5万、5万、52万、6330円、6万、4万、2万円台。11年に52万馬券が飛び出し、07年にも14万円台の高配当となったが、8回は4けた配当2回を含める8万円台以下で決着。こちらも大荒れは望み薄となっている。
路線別はサウジアラビアロイヤルC(旧いちょうS)組が、唯一、同一路線から3連対を果たしている。
連対馬のキャリアは、1〜4戦馬が6、12、2、0連対。キャリア4戦以上馬は苦戦している。
所属別は、関東馬85頭、関西馬56頭、地方馬2頭で争い、12、7、1連対。関東馬が他所属馬をリードしている。
前走のブレスジャーニーは後方で末脚を温存。直線で追い出されると鋭く反応し、ムチを使うことなく後続を1馬身1/4差突き放した。上がりは新馬3着の32秒9を含め3戦ともレース最速。相手は強化するが、引き続き決め手を生かせる東京なら重賞制覇は濃厚だ。
馬単は(6)←→(5)、(6)←→(1)、(6)←→(10)、(6)←→(8)。
3連単は(6)←→(5)から(1)(10)(8)と、(6)←→(1)から(5)(10)(8)への3着流し。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…5回
3000円台…2回
5000円台…2回
キャリアの浅い2歳戦でも万馬券が出たことはなく、10番人気が2着に健闘した11年の5970円が最高配当。荒れても中波乱止まりとなっている。
一方、3連単配当は5410円、14万、8万、5万、5万、52万、6330円、6万、4万、2万円台。11年に52万馬券が飛び出し、07年にも14万円台の高配当となったが、8回は4けた配当2回を含める8万円台以下で決着。こちらも大荒れは望み薄となっている。
路線別はサウジアラビアロイヤルC(旧いちょうS)組が、唯一、同一路線から3連対を果たしている。
連対馬のキャリアは、1〜4戦馬が6、12、2、0連対。キャリア4戦以上馬は苦戦している。
所属別は、関東馬85頭、関西馬56頭、地方馬2頭で争い、12、7、1連対。関東馬が他所属馬をリードしている。
前走のブレスジャーニーは後方で末脚を温存。直線で追い出されると鋭く反応し、ムチを使うことなく後続を1馬身1/4差突き放した。上がりは新馬3着の32秒9を含め3戦ともレース最速。相手は強化するが、引き続き決め手を生かせる東京なら重賞制覇は濃厚だ。
馬単は(6)←→(5)、(6)←→(1)、(6)←→(10)、(6)←→(8)。
3連単は(6)←→(5)から(1)(10)(8)と、(6)←→(1)から(5)(10)(8)への3着流し。