2016年7月31日（日）

• 札幌
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• 小倉

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11R

2016年7月31日（日）

1回札幌2日

15:25発走

北海道新聞杯クイーンステークス GIII

芝・右 1800m 天気：

曇

馬場：

良

サラ系3歳以上 オープン （国際） 牝 （特指） 別定 本賞金：3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ダンツキャンサー
2	2	マコトブリジャール
3	3	テルメディカラカラ
4	4	レッドリヴェール
4	5	カトルラポール
5	6	ウインプリメーラ
5	7	ナムラアン
6	8	ロッテンマイヤー
6	9	ノットフォーマル
7	10	マイネグレヴィル
7	11	シャルール
8	12	メイショウスザンナ
8	13	リラヴァティ

買い目

大多	13=11 13=10 13-6 13-7 11=10
綾恵	13=6 13=11 13-2 13-4 6=11
山田	6=2 6=13 6=7 2=13 2=7 13=7
たま	7=13 7=2 7=6 7=8 7=11

予想

本命はリラヴァティ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.45.3

パールS(準オープン)、マーメイドS(G3)を連勝して本格化ムード。いずれも直線で一旦並ばれてから力強く差し返し、非凡な勝負根性をアピールした。小回り札幌の開幕週なら、持ち前の先行力が更に生きるはず。目下の勢いのまま重賞連勝を狙う。

対抗はシャルール。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.45.8

芝1800Mで(3.2.0.1)の距離巧者。3走前の初音S(準オープン)でリラヴァティに快勝し、続く福島牝馬S(G3)では休み明けで2着と力を見せた。前走・ヴィクトリアマイル(G1)は一線級を相手に大敗を喫したが、適距離のG3なら見直せるはずだ。

単穴はマイネグレヴィル。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.45.5

1000万、準オープンを逃げ切り勝ち。前走・巴賞(オープン)はハナを切れず持ち味を生かせなかったが、差し馬に有利な展開を5着に粘り込んだ。パワーの要る洋芝に実績があり、道悪も苦にしないタイプ。スムーズに先行できれば簡単に止まることはなさそうだ。

抑えはウインプリメーラ。穴はナムラアン。

今週のワンポイントアドバイス

◇札幌11R・クイーンS

過去10年の連対馬は(3)(2)、(2)(6)、(2)(1)、(11)(1)、(2)(3)、(1)(10)、(1)(10)、(1)(8)、(2)(6)、(7)(1)番人気で決着した(13年は函館競馬)。

馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
2000円台…2回
5000円台…1回
6000円台…2回
万馬券…………1回

上位1、2番人気が連からそろって消えたことはないが、5000円以上の高配当が4回。伏兵馬の台頭を警戒したい。

路線別は7連対のヴィクトリアマイル組がトップ。3連対でオークス組とマーメイドS組が並んでいる。


前走のナムラアンは発馬後に他馬と接触し、道中もかかって力を出し切れなかった。2走前に牡馬混合のオープン特別を勝利しているように牝馬限定なら力上位。スムーズな競馬で巻き返す。