2015年1月10日(土)
11R
2015年1月10日(土)
1回中山3日
15:35発走
招福ステークス
ダート・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゴールデンヒーロー | |||||
2 | ティアップレーヴ | |||||
3 | バーディーイーグル | |||||
4 | オメガスカイツリー | |||||
5 | マイネルバウンス | |||||
6 | セイカフォルテ | |||||
7 | ダノンミル | |||||
8 | ケイジータイタン | |||||
9 | テンペル | |||||
10 | ベルウッドテラス | |||||
11 | セイカフォルトゥナ | |||||
12 | タナトス | |||||
13 | アドマイヤジャコモ | |||||
14 | ストロングサウザー | |||||
15 | ニシノオウガイ | |||||
16 | コウセイコタロウ |
買い目
大多 | 5=3 5=14 5-1 5-10 3=14 |
---|---|
綾恵 | 14=3 14=2 14-5 14-10 3=2 |
山田 | 12=4 12=5 12=14 4=5 4=14 5=14 |
たま | 10=14 10=5 10=3 10=4 10=12 |
予想
本命はマイネルバウンス。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.51.1
準オープン昇級後、3走連続3着とクラス突破目前の好成績。前走・北総Sはメンバー最速の末脚(上がり3ハロン37秒7)で0秒4差まで追い込んだ。展開に応じた競馬ができる点も強みで、2走前の東北Sでは小回りの福島コースで先行力をアピールした。今度こそ決めたいところ。
対抗はバーディーイーグル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.1
ダート重賞で活躍したバーディバーディの全弟。昇級初戦でハンデ55キロはやや見込まれた感もあるが、準オープンが壁になる器ではない。むしろ相手なりに走れる強みは昇級戦でこそ生きるはず。鞍上・北村宏は最近1カ月、中山で12勝マークと絶好調。今回も上位が期待できそうだ。
単穴はストロングサウザー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.3
抑えはゴールデンヒーロー。穴はベルウッドテラス。
今週のワンポイントアドバイス
能力上位、ベルウッドテラス
12年と13年は該当レースがなく、昨年は定量戦。参考にできるデータがなく、レース分析は割愛します。
◎……ベルウッドテラスは500万、1000万下を連勝した勢いで臨んだ東北Sで6着。続く北総Sでも10着に敗退した。ここ2戦はらしさを出せなかったが、2走前は出遅れて直線で前が詰まり、前走も出遅れた上に外々を回るロスが大きかった。ゲート難が出世を遅らせているが、いつ準オープンを卒業してもいい能力を秘めている。
○……ストロングサウザーは2走前に福島のダート1700Mを好タイム勝ち。それだけに昇級戦の前走で伸びを欠いたのは意外だったが、過去最高体重の影響が出たか。叩き2戦目で白星のある中山。一変に期待したい。
▲……マイネルバウンスは昇級後3戦続けて3着。あとひと押しが利かず勝ち切れないが、現級で力上位であることは間違いない。自在に立ち回れる器用さがあり、現級ならいつ脱出してもいいスピードを備えている。
△1……バーディーイーグルは昇級2戦目の前走で浜松特別を完勝。準オープンにたどり着くまで時間がかかったが、もともとはダート1600Mを1分36秒台の時計で勝ち負けしていた実力馬。昇級戦でも斤量据え置きの55キロならヒケは取らない。
△2……前走のタナトスは後手に回って後方からとなり、直線追い込んで2着と0秒8差の6着。馬券圏は確保できなかったが、先行する競馬から差す競馬を身につけたのは収穫だ。4勝中2勝を1800M戦で挙げている距離巧者。2キロ減のハンデも後押しをする。
△3……オメガスカイツリーは休養明け3戦が9、9、8着。いずれも出負けが原因で凡走しているが、定量戦だった昨年は57キロを背負って5着と健闘している。今年はハンデ戦で軽量54キロ。穴男の江田照騎手が騎乗。大駆けがあっても驚けない。
◎……ベルウッドテラスは500万、1000万下を連勝した勢いで臨んだ東北Sで6着。続く北総Sでも10着に敗退した。ここ2戦はらしさを出せなかったが、2走前は出遅れて直線で前が詰まり、前走も出遅れた上に外々を回るロスが大きかった。ゲート難が出世を遅らせているが、いつ準オープンを卒業してもいい能力を秘めている。
○……ストロングサウザーは2走前に福島のダート1700Mを好タイム勝ち。それだけに昇級戦の前走で伸びを欠いたのは意外だったが、過去最高体重の影響が出たか。叩き2戦目で白星のある中山。一変に期待したい。
▲……マイネルバウンスは昇級後3戦続けて3着。あとひと押しが利かず勝ち切れないが、現級で力上位であることは間違いない。自在に立ち回れる器用さがあり、現級ならいつ脱出してもいいスピードを備えている。
△1……バーディーイーグルは昇級2戦目の前走で浜松特別を完勝。準オープンにたどり着くまで時間がかかったが、もともとはダート1600Mを1分36秒台の時計で勝ち負けしていた実力馬。昇級戦でも斤量据え置きの55キロならヒケは取らない。
△2……前走のタナトスは後手に回って後方からとなり、直線追い込んで2着と0秒8差の6着。馬券圏は確保できなかったが、先行する競馬から差す競馬を身につけたのは収穫だ。4勝中2勝を1800M戦で挙げている距離巧者。2キロ減のハンデも後押しをする。
△3……オメガスカイツリーは休養明け3戦が9、9、8着。いずれも出負けが原因で凡走しているが、定量戦だった昨年は57キロを背負って5着と健闘している。今年はハンデ戦で軽量54キロ。穴男の江田照騎手が騎乗。大駆けがあっても驚けない。