2015年10月17日(土)
11R
2015年10月17日(土)
4回東京4日
15:45発走
府中牝馬ステークス GII
芝・左 1800m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
オープン (国際) 牝 (指定) 別定
本賞金:5300、2100、1300、800、530万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ケイアイエレガント | |||||
2 | シャトーブランシュ | |||||
3 | レッドリヴェール | |||||
4 | スマートレイアー | |||||
5 | ケイティバローズ | |||||
6 | フレイムコード | |||||
7 | メイショウマンボ | |||||
8 | リメインサイレント | |||||
9 | ゴールデンナンバー | |||||
10 | ミナレット | |||||
11 | パワースポット | |||||
12 | スイートサルサ | |||||
13 | イリュミナンス | |||||
14 | トーセンソレイユ | |||||
15 | ノボリディアーナ | |||||
16 | カレンケカリーナ | |||||
17 | カフェブリリアント |
買い目
大多 | 1=3 1=4 1-2 1-17 3=4 |
---|---|
綾恵 | 3=1 3=17 3-12 3-13 1=17 |
山田 | 1=3 1=17 1=5 3=17 3=5 17=5 |
たま | 17=12 17=3 17=1 17=4 17=10 |
予想
本命はケイアイエレガント。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.5
今春はヴィクトリアマイルでアタマ差2着、安田記念は一線級の牡馬を相手に5着。いずれも2ケタ人気の伏兵ながらG1で健闘し、充実ぶりを強く印象付けた。非凡な先行力を武器に重賞2勝を挙げており、開催2週目の馬場は好材料。牝馬同士のG3なら力任せに押し切れるはずだ。
対抗はレッドリヴェール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.8
ライバルのハープスター(桜花賞)と好勝負を演じてきた2013年の2歳女王。前走・クイーンSは伏兵に足元をすくわれが、休み明けに加え、1番人気で徹底マークを受けてのクビ差2着。前々走のG1ヴィクトリアマイル(4着)に続いて崩れておらず、良い頃の動きが戻りつつある。本領発揮ならまとめて負かす場面も。
単穴はスマートレイアー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.44.8
前走・米子Sは普段の追い込みから一転の好位差し。名手・デムーロのエスコートで内ラチ沿いからセンス良く抜け出して牡馬を破り、新たな一面を見せた。阪神牝馬S制覇や秋華賞2着の実績馬に脚質の自在性が加われば「鬼に金棒」。デムーロとのコンビ継続で、昨年2着のリベンジに燃える。
抑えはカフェブリリアント。穴はシャトーブランシュ。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・府中牝馬S
エリザベス女王杯(京都=11月15日)を占う重要な前哨戦。今年の古馬の牝馬限定重賞はここまで7レース行われ1番人気は未勝利。5月のヴィクトリアマイルでは3連単2070万円というJRA重賞史上最高額(史上3番目)が出ている。早速、過去10年のレースから傾向を探ってみたい。
連対馬は1-7、2-4、4-1、4-1、7-3、4-14、5-4、10-5、4-5、4-1番人気の組み合わせで決まった。1番人気はかろうじて4連対を果たしているものの、2、3番人気が各1連対と絶不調。上位人気はまったくアテにならず、7番人気以下から伏兵馬が4頭連対している。
馬連配当は
1000円台…3回
2000円台…4回
5000円台…1回
万馬券…………2回
2010、12年に2万7120円、1万8720円の万馬券が出ている一方で、3000円未満の平穏な決着も7回ある。
3連単配当は3万、1万、1万、1万、42万、42万、4万、17万、5万、1万円台で決まった。10回中7回は5万円台以下となっているが、42万、42万、17万円台の高配当も3回出ている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭、オープン特別組1頭、1600万下組1頭。重賞組が格上の強さを見せて、オープン特別組や条件組は苦戦している。
ステップは7連対のクイーンS組がトップ。4連対で新潟記念組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、10、9、1、0連対。連対率は0、15、14、5、0%。出走馬の大半を4、5歳で占めているが、連対頭数、率でもこの2世代が抜けている。
前走のカフェブリリアントは直線で馬群をさばけず2馬身半差の7着。目いっぱい追えていればという脚色だった。春に3連勝で重賞初制覇(阪神牝馬S)し、前残りのヴィクトリアマイルで5着と健闘した実力馬。スムーズな競馬で巻き返す。
馬単は(17)←→(12)、(17)←→(3)、(17)←→(1)、(17)←→(4)、(17)←→(10)。
3連単は(17)←→(12)から(3)(1)(4)(10)と、(17)←→(3)から(12)(1)(4)(10)への3着流し。
連対馬は1-7、2-4、4-1、4-1、7-3、4-14、5-4、10-5、4-5、4-1番人気の組み合わせで決まった。1番人気はかろうじて4連対を果たしているものの、2、3番人気が各1連対と絶不調。上位人気はまったくアテにならず、7番人気以下から伏兵馬が4頭連対している。
馬連配当は
1000円台…3回
2000円台…4回
5000円台…1回
万馬券…………2回
2010、12年に2万7120円、1万8720円の万馬券が出ている一方で、3000円未満の平穏な決着も7回ある。
3連単配当は3万、1万、1万、1万、42万、42万、4万、17万、5万、1万円台で決まった。10回中7回は5万円台以下となっているが、42万、42万、17万円台の高配当も3回出ている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭、オープン特別組1頭、1600万下組1頭。重賞組が格上の強さを見せて、オープン特別組や条件組は苦戦している。
ステップは7連対のクイーンS組がトップ。4連対で新潟記念組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が0、10、9、1、0連対。連対率は0、15、14、5、0%。出走馬の大半を4、5歳で占めているが、連対頭数、率でもこの2世代が抜けている。
前走のカフェブリリアントは直線で馬群をさばけず2馬身半差の7着。目いっぱい追えていればという脚色だった。春に3連勝で重賞初制覇(阪神牝馬S)し、前残りのヴィクトリアマイルで5着と健闘した実力馬。スムーズな競馬で巻き返す。
馬単は(17)←→(12)、(17)←→(3)、(17)←→(1)、(17)←→(4)、(17)←→(10)。
3連単は(17)←→(12)から(3)(1)(4)(10)と、(17)←→(3)から(12)(1)(4)(10)への3着流し。