2015年1月31日(土)
11R
2015年1月31日(土)
1回東京1日
15:45発走
白富士ステークス
芝・左 2000m
天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:2300、920、580、350、230万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | シゲルササグリ | |||||
2 | トップカミング | |||||
3 | タニノエポレット | |||||
4 | スーパームーン | |||||
5 | マイネグレヴィル | |||||
6 | ゼロス | |||||
7 | エバーブロッサム | |||||
8 | クランモンタナ | |||||
9 | アズマシャトル | |||||
10 | コスモオオゾラ | |||||
11 | アロマカフェ | |||||
12 | エックスマーク | |||||
13 | コアレスドラード | |||||
14 | ペルーサ |
買い目
大多 | 4=12 4=9 4-3 4-14 12=9 |
---|---|
綾恵 | 12=9 12=4 12-3 12-8 9=4 |
山田 | 12=3 12=4 12=9 3=4 3=9 4=9 |
たま | 9=8 9=4 9=5 9=11 9=12 |
予想
本命はスーパームーン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.9
前走のアルゼンチン共和国杯(G2)で3着を確保。道中は中団で折り合い、直線に入ると上がり3ハロン34秒7の末脚で上位に迫り、重賞級の能力をアピールした。今回は得意の東京2000M(1・1・2・0)。オープン特別のメンバーが相手なら格の違いを見せ付ける。
対抗はエックスマーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.3
前走・アンドロメダSは上位2頭の決め手に屈したが、好位のインでロスなく立ち回って0秒1差3着。今回と同じ舞台のアイルランドT(オープン)ではスーパームーンに先着して連対を確保している。チークピーシズ着用により近走成績が安定し、引き続き上位争いが期待できそうだ。
単穴はアズマシャトル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.4
抑えはペルーサ。穴はタニノエポレット。
今週のワンポイントアドバイス
能力互角、アズマシャトル
過去5回、連対馬は2-3、1-3、3-1、3-1、2-6番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は3、2、4連対と人気に応え、伏兵馬の連対は6番人気の1頭だけ。
馬連配当は
3けた……3回
1000円台…2回
上位人気の活躍で堅い決着となっている。
また、3連単配当は、2万3240円、6760円、2万1350円、1700円、1万4020円。2万馬券が2回出て、4けた配当も2回。こちらも全体としては落ち着いた配当となっている。ちなみに、3着は5、5、8、2、3番人気が入線している。
連対馬10頭は芝からの参戦で、距離は1600M組1頭、1800M組2頭、2000M組4頭、2200M組1頭、2400M組1頭、3600M1頭。中距離からの臨戦馬が好成績を残している。
前走クラス別(着順)はG1組1頭(16着)、G2組2頭(1、9着)、G3組2頭(3、5着)、オープン特別組1頭(1着)、1600万下組4頭(1、1、1、1着)。例年は「重賞」VS「準オープン」の構図となっているが、今年は1600万勝ち組が不在。軸には重賞組を有力視したい。なお、重賞組は前走成績に関係なく反撃している。
路線別は中山金杯組から2連対しているが、強調できる材料とはいえない。
年齢別は4〜8歳以上馬が4、5、0、1、0連対。連対率は50、42、0、7、0%。5歳馬と4歳馬でトップ争いを繰り広げている。
東西対決は、関東馬が36頭出走して5連対(連対率14%)、関西馬が23頭で5連対(同22%)。連対数は互角でも率で関西馬が上回っている。
性別は牡・セン馬が53頭出走して10連対、牝馬は6頭で連対なし。牝馬は出走数も少ないが、苦戦を強いられている。
◎……アズマシャトルは前走の京都金杯で末脚不発の11着。内枠が有利な開幕週の馬場にスローの流れ、外枠16番から馬体重10キロ増で追い込んだ同馬には悪条件が重なった。もともとは昨夏オープンに昇格して2、2、4着の実力馬。凡走した前走を度外視して狙う手だ。
○……クランモンタナは前走の中山金杯で11着。初の中山コースに加え、4コーナーでも不利を受けた。右回りから走り慣れている左回りに戻り、2勝を挙げている2000M戦。メンバー的にも楽になり、馬体が絞れればさらにいい。
▲……スーパームーンは前走のG2アルゼンチン共和国杯で3着の実力。もともと東京コースは(3・5・3・2)と得意で、3勝を挙げている2000Mへの距離短縮も好材料。オープン特別のメンバーなら、ぶざまなレースはできない。
△1……エックスマークは前走・アンドロメダSで3着。直線で前が狭くなるシーンがあり、追い出しを待たされながら0秒1差まで追い上げた。間隔が空いた分、評価を下げたが、V争いに絡める速力を秘めている。
△2……アロマカフェは前走の福島記念で0秒8差の6着。距離ロスのないインから直線鋭く追い込んだが、前が止まらず首位を脅かせなかった。高齢を全く感じさせないレースぶりで、決め手比べになればヒケを取らない。
△3……マイネグレヴィルはここ2戦17、9着と凡走しているが、3走前に道悪の紫苑Sで3着している。牝馬苦戦のデータからは狙いづらいが、中間の雨で馬場の回復が遅れるようだと大駆けが期待できる。
馬連配当は
3けた……3回
1000円台…2回
上位人気の活躍で堅い決着となっている。
また、3連単配当は、2万3240円、6760円、2万1350円、1700円、1万4020円。2万馬券が2回出て、4けた配当も2回。こちらも全体としては落ち着いた配当となっている。ちなみに、3着は5、5、8、2、3番人気が入線している。
連対馬10頭は芝からの参戦で、距離は1600M組1頭、1800M組2頭、2000M組4頭、2200M組1頭、2400M組1頭、3600M1頭。中距離からの臨戦馬が好成績を残している。
前走クラス別(着順)はG1組1頭(16着)、G2組2頭(1、9着)、G3組2頭(3、5着)、オープン特別組1頭(1着)、1600万下組4頭(1、1、1、1着)。例年は「重賞」VS「準オープン」の構図となっているが、今年は1600万勝ち組が不在。軸には重賞組を有力視したい。なお、重賞組は前走成績に関係なく反撃している。
路線別は中山金杯組から2連対しているが、強調できる材料とはいえない。
年齢別は4〜8歳以上馬が4、5、0、1、0連対。連対率は50、42、0、7、0%。5歳馬と4歳馬でトップ争いを繰り広げている。
東西対決は、関東馬が36頭出走して5連対(連対率14%)、関西馬が23頭で5連対(同22%)。連対数は互角でも率で関西馬が上回っている。
性別は牡・セン馬が53頭出走して10連対、牝馬は6頭で連対なし。牝馬は出走数も少ないが、苦戦を強いられている。
◎……アズマシャトルは前走の京都金杯で末脚不発の11着。内枠が有利な開幕週の馬場にスローの流れ、外枠16番から馬体重10キロ増で追い込んだ同馬には悪条件が重なった。もともとは昨夏オープンに昇格して2、2、4着の実力馬。凡走した前走を度外視して狙う手だ。
○……クランモンタナは前走の中山金杯で11着。初の中山コースに加え、4コーナーでも不利を受けた。右回りから走り慣れている左回りに戻り、2勝を挙げている2000M戦。メンバー的にも楽になり、馬体が絞れればさらにいい。
▲……スーパームーンは前走のG2アルゼンチン共和国杯で3着の実力。もともと東京コースは(3・5・3・2)と得意で、3勝を挙げている2000Mへの距離短縮も好材料。オープン特別のメンバーなら、ぶざまなレースはできない。
△1……エックスマークは前走・アンドロメダSで3着。直線で前が狭くなるシーンがあり、追い出しを待たされながら0秒1差まで追い上げた。間隔が空いた分、評価を下げたが、V争いに絡める速力を秘めている。
△2……アロマカフェは前走の福島記念で0秒8差の6着。距離ロスのないインから直線鋭く追い込んだが、前が止まらず首位を脅かせなかった。高齢を全く感じさせないレースぶりで、決め手比べになればヒケを取らない。
△3……マイネグレヴィルはここ2戦17、9着と凡走しているが、3走前に道悪の紫苑Sで3着している。牝馬苦戦のデータからは狙いづらいが、中間の雨で馬場の回復が遅れるようだと大駆けが期待できる。