2015年8月29日(土)
11R
2015年8月29日(土)
2回新潟9日
15:45発走
BSN賞
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
不良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:2100、840、530、320、210万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ナリタポセイドン | |||||
2 | アジアエクスプレス | |||||
3 | ストロングサウザー | |||||
4 | サンマルデューク | |||||
5 | トウシンイーグル | |||||
6 | ダイヤノゲンセキ | |||||
7 | ツクバコガネオー | |||||
8 | ベルゲンクライ | |||||
9 | フィールザスマート | |||||
10 | トウショウフリーク | |||||
11 | ダブルスター | |||||
12 | オメガブレイン | |||||
13 | ダノンリバティ | |||||
14 | ヴォーグトルネード |
買い目
大多 | 2=9 2=13 2-8 2-10 9=13 |
---|---|
綾恵 | 9=13 9=2 9-8 9-14 13=2 |
山田 | 2=9 2=8 2=10 9=8 9=10 8=10 |
たま | 13=14 13=2 13=1 13=8 13=9 |
予想
本命はアジアエクスプレス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.7
デビューからダートで5、7馬身差の連勝。再びダートに戻り、新潟のレパードSを快勝した。アンタレスSで0秒1差2着など、重賞レベルで首位を争う実力馬。オープン特別では馬力が違う。トップハンデも57.5キロなら御の字だ。ここ2年の勝ち馬はいずれも先行型。芝でもG1を獲ったスピードを存分に生かす。
対抗はフィールザスマート。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.9
本来は後半勝負のタイプだが、中山の総武Sで好位3番手からオープン勝ちを収めたように対応力が高い。末一手のベルゲンクライに対し、こちらは中団より前での競馬も可能だ。秋の重賞戦線を前に結果を残しておきたい一戦。乗り慣れた田中勝と息のあったレースで勝ち負けに。
単穴はダノンリバティ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.0
抑えはベルゲンクライ。穴はトウショウフリーク。
今週のワンポイントアドバイス
軽量魅力、ダノンリバティ
2013年にダート1200Mから1800M戦へと条件変更された。
過去2回は15、10頭立てで、連対馬は1-4、2-3番人気の組み合わせで決着した。上位人気が人気に応えて、馬連配当は880円、940円。伏兵馬の出番はなく、いずれも3けた配当で堅く収まっている。
一方、3着に9、1番人気が入った3連単配当は、2万950円、4380円。こちらは伏兵馬の健闘で、2万馬券と4けた配当の両極端な結果となっている。
連対馬4頭はすべてG3のダートからの参戦で、路線別は(平安S7着=プロキオンS12着)(エルムS3着=レパードS3着)。重賞から臨戦した馬が好成績を残している。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、3、5、11、5頭出走して、1、1、1、1、0連対。ここまで3〜6歳世代からそれぞれ1頭ずつ連対している。
関東馬VS関西馬は7頭と18頭で争い、0対4。連対率はそれぞれ0、22%。ここまで関東馬の連対はなく、一昨年のギャザーロージズの3着が最高成績となっている。
ここまで牝馬の参戦はなく、今年も出走なしとなっている。
また、連対馬のハンデは(56.5、54)(57、52)キロの組み合わせで決着。比較的重い斤量を課せられた馬が1着となっている。ちなみにトップハンデはいずれも57キロだった。
◎……ダノンリバティは初ダートの前走レパードSで3/4馬身差の2着。外々を回る距離ロスがありながら息の長い末脚で良血馬の地力をアピールした。古馬に初挑戦となるが、伸びシロ十分の3歳馬。前走3キロ減の軽量なら差し切りが期待できる。
○……ヴォーグトルネードはスタートで置かれるため、なかなか勝ち切れずにいるが、前走も直線で外に出すロスがありながらしぶとく伸びて4着まで差し込んだ。昨年3着と同じローテーション。末脚を生かせる流れなら勝ち負けに持ち込める。
▲……アジアエクスプレスは今年3戦の重賞で2、2、5着。先行して後方の目標にされたり、あと一押しが利かずに惜敗している。今回は確勝を期してのオープン特別出走。トップハンデ57.5キロを背負うが、ここでは格上の存在だ。
△1……ベルゲンクライはオープン入り後、4、5、2、3着。なかなか勝利できずにいるが、直線は確実に伸びている。新潟のダートは先行有利で差しタイプには厳しいが、いつオープン勝ちしてもいい地力を秘めている。
△2……ナリタポセイドンは2カ月半ぶりの前走で半馬身差の2着。久々の影響かテンに置かれたが、直線で矢のような伸びを見せた。叩き2戦目の上積みは確実。流れひとつで上位争いに浮上する。
△3……フィールザスマートは初めての新潟となるが、準オープン勝ちが左回りの東京コース。5カ月ぶりで評価を下げたが、好位で立ち回れる器用さがあり、ダート1800Mも(2.0.4.0)と得意。大駆けを警戒したい。
過去2回は15、10頭立てで、連対馬は1-4、2-3番人気の組み合わせで決着した。上位人気が人気に応えて、馬連配当は880円、940円。伏兵馬の出番はなく、いずれも3けた配当で堅く収まっている。
一方、3着に9、1番人気が入った3連単配当は、2万950円、4380円。こちらは伏兵馬の健闘で、2万馬券と4けた配当の両極端な結果となっている。
連対馬4頭はすべてG3のダートからの参戦で、路線別は(平安S7着=プロキオンS12着)(エルムS3着=レパードS3着)。重賞から臨戦した馬が好成績を残している。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、3、5、11、5頭出走して、1、1、1、1、0連対。ここまで3〜6歳世代からそれぞれ1頭ずつ連対している。
関東馬VS関西馬は7頭と18頭で争い、0対4。連対率はそれぞれ0、22%。ここまで関東馬の連対はなく、一昨年のギャザーロージズの3着が最高成績となっている。
ここまで牝馬の参戦はなく、今年も出走なしとなっている。
また、連対馬のハンデは(56.5、54)(57、52)キロの組み合わせで決着。比較的重い斤量を課せられた馬が1着となっている。ちなみにトップハンデはいずれも57キロだった。
◎……ダノンリバティは初ダートの前走レパードSで3/4馬身差の2着。外々を回る距離ロスがありながら息の長い末脚で良血馬の地力をアピールした。古馬に初挑戦となるが、伸びシロ十分の3歳馬。前走3キロ減の軽量なら差し切りが期待できる。
○……ヴォーグトルネードはスタートで置かれるため、なかなか勝ち切れずにいるが、前走も直線で外に出すロスがありながらしぶとく伸びて4着まで差し込んだ。昨年3着と同じローテーション。末脚を生かせる流れなら勝ち負けに持ち込める。
▲……アジアエクスプレスは今年3戦の重賞で2、2、5着。先行して後方の目標にされたり、あと一押しが利かずに惜敗している。今回は確勝を期してのオープン特別出走。トップハンデ57.5キロを背負うが、ここでは格上の存在だ。
△1……ベルゲンクライはオープン入り後、4、5、2、3着。なかなか勝利できずにいるが、直線は確実に伸びている。新潟のダートは先行有利で差しタイプには厳しいが、いつオープン勝ちしてもいい地力を秘めている。
△2……ナリタポセイドンは2カ月半ぶりの前走で半馬身差の2着。久々の影響かテンに置かれたが、直線で矢のような伸びを見せた。叩き2戦目の上積みは確実。流れひとつで上位争いに浮上する。
△3……フィールザスマートは初めての新潟となるが、準オープン勝ちが左回りの東京コース。5カ月ぶりで評価を下げたが、好位で立ち回れる器用さがあり、ダート1800Mも(2.0.4.0)と得意。大駆けを警戒したい。