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2015年6月21日(日)

11R
2015年6月21日(日)
1回函館2日
15:25発走

函館スプリントステークス GIII

芝・右 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 フギン
1 2 メイショウイザヨイ
2 3 アンバルブライベン
2 4 ヒラボクプリンス
3 5 エーシントップ
3 6 ローブティサージュ
4 7 コパノリチャード
4 8 タガノアザガル
5 9 ティーハーフ
5 10 サトノデプロマット
6 11 セイコーライコウ
6 12 マジンプロスパー
7 13 レンイングランド
7 14 スギノエンデバー
8 15 クールホタルビ
8 16 アースソニック

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=3 7=9 7-6 7-11 3=9
綾恵 7=6 7=3 7-9 7-16 6=3
山田 6=7 6=3 6=10 7=3 7=10 3=10
たま 7=11 7=3 7=6 7=9 7=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はコパノリチャード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.2
出走中唯一のスプリントG1覇者。昨春の高松宮記念はストレイトガールを0秒7も突き放す圧勝で頂点に輝いた。斤量58キロでも夏のローカル重賞なら実績は断然上位だ。パワータイプだけに初めての洋芝にもフィットするはず。取り組んできた控える競馬にもメドが立ち、北の大地で復活ののろしを上げる。

対抗はアンバルブライベン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.1
昨年10月以降、重賞2勝を含め5戦3勝2着1回。飛躍的に成長を遂げた。前走・高松宮記念は初のG1挑戦。牡馬の強豪相手にプレッシャーを受けながら先導した分、最後は息切れしたが、ひと息入れて仕切り直し。全8勝中7勝を挙げている直線平たんコースに矛先を合わせてきた。しかも2枠3番の絶好枠。開幕週の馬場なら自慢のスピードをいかんなく発揮できる。

単穴はティーハーフ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.6
今春から国分優騎手とコンビを組んで3、2、1、1着と上昇一途。軌道に乗った今なら、重賞で活躍中の全兄サドンストームくらい走れて不思議ない。3歳オープンの葵Sを単勝1.8倍で制するなど、若駒時代から評価の高かった馬。G1馬相手でも楽しみの方が大きい。

抑えはローブティサージュ。穴はセイコーライコウ。

今週のワンポイントアドバイス

◇函館11R・函館スプリントS

今年節目の10回目を迎えた「サマーシリーズ」の開幕戦。過去10年、連対馬は2-6、13-1、3-6、1-5、1-8、2-1、1-3、2-1、6-5、8-6番人気で決まった(09年は札幌開催)。

馬連配当は
3けた…………3回
1000円台…1回
3000円台…3回
5000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………1回

2012年まで上位1〜3番人気が毎年連対して6000円未満で収まっていたが、一昨年は9040円、昨年は2万7340円の高配当で決着している。

◎コパノリチャードは連覇を狙った前走の高松宮記念で4馬身半差の5着。17番枠から終始外々を回らされたことが、大きく影響した。58キロの斤量は力量上位の証し。G1馬の意地にかけてもここは負けられない。

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