2014年4月27日(日)

11R
2014年4月27日(日)
2回東京2日
15:45発走

サンケイスポーツ賞フローラステークス GII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢 本賞金:5000、2000、1300、750、500万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 デルフィーノ
1 2 サングレアル
2 3 プロクリス
2 4 ヤマニンアリエッタ
3 5 ブランネージュ
3 6 ハピネスダンサー
4 7 マジックタイム
4 8 マイネグレヴィル
5 9 パナシュドール
5 10 プレミアステイタス
6 11 ムードスウィングス
6 12 シャドウカラーズ
7 13 ニシノアカツキ
7 14 シードオブハピネス
7 15 マローブルー
8 16 イサベル
8 17 マイネオーラム
8 18 スペランツァデーア

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=8 7=6 7-2 7-15 8=6
綾恵 8=7 8=11 8-14 8-15 7=11
山田 8=5 8=6 8=7 5=6 5=7 6=7
たま 15=7 15=16 15=1 15=11 15=18

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマジックタイム。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のクイーンC(G3)は中団から追い上げてクビ差の2着。直線では狭いところを割り、非凡な末脚をアピールした。折り合いに不安はなく、距離延長には対応できるはず。阪神JF(G1)で0秒4差6着の実績からも、このメンバーでは上位評価して当然の一頭だ。

対抗はマイネグレヴィル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.6
昨夏の札幌2歳S(G3)でレッドリヴェールからクビ差2着の素質馬。昨秋は案外な成績だったが、前々走の京成杯(G3)5着、前走のフラワーC(G3)2着と、徐々に調子を上げてきた。開幕週の馬場で持ち前の先行力を生かせば、逆転の場面があっても驚けない。

単穴はハピネスダンサー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.4
デビューからの5戦で(2・1・2・0)の安定感。前々走のつばき賞(500万下)では、ステファノスら牡馬を相手に3着と好走した。好位からの手堅い取り口で、末脚も堅実。重賞でも軽くは扱えない。

抑えはマローブルー。穴はサングレアル。

今週のワンポイントアドバイス

東京で反攻、マローブルー

過去10年の連対馬は5-3、2-1、10-8、1-4、1-6、2-3、1-4、9-15、1-2、1-2番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5勝、2着1回とまずまず成績を残しているが、6番人気以下からも5頭が連対している。

馬連配当は
3 け た……4回
1000円台…2回
2000円台…2回
万 馬 券……2回

06、11年に2万7340円、10万3540円の万馬券が出る波乱となったが、8回は3000円未満で収まっている。堅いか、荒れるかを見極める必要がある。

クラス別は重賞組8頭、オープン特別組2頭、500万下組7頭、未勝利組3頭。オープン組と条件組が互角の10連対なら格は気にしなくてもよさそうだ。

ステップ(成績)は6連対のフラワーC組(3、2、6、2、3、2着)がトップ。3連対でミモザ賞組(1、3、2着)、2連対で忘れな草賞組(3、5着)と続いている。


◎……未勝利勝ちの勢いで臨んだ前走のフラワーCでマローブルーは4着。中1週のG3挑戦で堂々と掲示板を確保した。まだキャリア3戦で伸びシロは十分。府中コース得意のディープインパクト産駒が、オークスへの出走権を勝ち取る。

○……マジックタイムは新潟で未勝利、500万下を連勝し、前走東京のクイーンCでクビ差の2着。出遅れ癖は相変わらずだが、直線の長いコースで好成績を挙げている。初の2000M戦となるが、血統から距離延長は望むところ。スタートを決めれば楽勝してもいい。

▲……経験馬相手のデビュー戦でイサベルは出遅れ。最後方に置かれたが、直線大外から楽々と前を捕らえ3馬身半突き放した。キャリア1戦での重賞挑戦となるが、キャリアの浅ささえ露呈しなければここでも首位争いになる。

△1……デルフィーノは東京のデビュー戦を上がり33秒2で差し切った。スローの流れで勝ち時計は目立たないが、重賞級の瞬発力を発揮した。やや重で14着に凡走した前走は度外視していいだろう。

△2……昨年暮れの中山でムードスウィングスは2000Mの未勝利戦を勝ち上がり、同距離のミモザ賞で0秒2差の2着。この距離でまだ底を見せていない。実績では一歩譲るが、混戦になれば上位争いに食い込める。

△3……スペランツァデーアは9カ月ぶりの前走ミモザ賞で4着。長欠明けの14キロ増の馬体で0秒5差まで追い上げた。休養前の未勝利勝ちが強い競馬。体調を維持できていればノーマークにするのは危険だ。

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