2014年2月17日(月)
11R
2014年2月17日(月)
1回東京4日
15:45発走
東京新聞杯 GIII
芝・左 1600m
天気:
馬場:
重
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ラインブラッド | |||||
2 | サトノギャラント | |||||
3 | セイクリッドセブン | |||||
4 | サトノシュレン | |||||
5 | レイカーラ | |||||
6 | コスモセンサー | |||||
7 | ホエールキャプチャ | |||||
8 | レッドスパーダ | |||||
9 | サクラゴスペル | |||||
10 | ショウナンマイティ | |||||
11 | エキストラエンド | |||||
12 | クラレント | |||||
13 | コディーノ | |||||
14 | エールブリーズ | |||||
15 | ヴィルシーナ | |||||
16 | リルダヴァル |
買い目
大多 | 10=12 10=13 10-2 10-11 12=13 |
---|---|
綾恵 | 12=8 12=10 12-7 12-11 8=10 |
山田 | 9=10 9=13 9=16 10=13 10=16 13=16 |
たま | 12=11 12=2 12=9 12=10 12=13 |
予想
本命はショウナンマイティ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.31.5
昨春の安田記念(G1)でロードカナロアと接戦の2着。マイル実績はこの一戦だけだが、ダノンシャークら本職のマイラー達に先着を果たし、距離適性の高さを示した。順延による輸送の影響が気になるが、今週の追い切りではシャープな動きを披露。久々も苦にしないタイプだけに、初戦から勝負になりそうだ。
対抗はクラレント。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.3
重賞4勝の実績馬。とりわけ東京コースとの相性が抜群で、昨年の当レースのほか、富士S(G3)、エプソムC(G3)を制している。引き続き調教の動きは良く、デキ落ちの兆候は見られない。有力視すべき一頭だ。
単穴はコディーノ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.4
昨年の皐月賞(G1)で3着の実力馬。3歳馬として挑んだ天皇賞・秋(G1)では古馬の一線級を相手に5着と健闘した。気性的にマイルへの距離短縮は好材料。久々でもマークが必要だろう。
抑えはエキストラエンド。穴はサトノギャラント。
今週のワンポイントアドバイス
実績上位、クラレント
過去10年、連対馬は7-5、1-7、11-2、1-2、6-13、5-15、2-1、5-7、8-4、2-5番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は
3 け た……3回
1000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…1回
万 馬 券……4回
上位1〜3番人気は3、4、0連対と不調。代わりに、6番人気以下から伏兵馬が台頭して、万馬券が4回も出る難解なレースとなっている。
連対馬の距離別は1400M組3頭、1600M組15頭、1800M組1頭。2000M組1頭。このレースと同じマイル戦から参戦した馬が好走している。
ステップ(着順)は5連対で京都金杯組(1、4、9、5、12着)とニューイヤーS組(3、1、5、2、1着)が並び、2連対で阪神C組(4、5着)とキャピタルS組(1、1着)が続いている。
年齢別は4〜8歳上馬が7、5、7、1、0連対。連対率は20、14、18、3、0%。4〜6歳世代馬が好成績を残している。
◎……前走のクラレントは好位から差を詰めて0秒1差の3着。先行2頭で決着する流れの中で、重賞4勝馬の底力を見せた。東京の1600Mは4戦2勝で、NHKマイルC3着の実績。5個目のタイトルを奪取するチャンスだ。
○……エキストラエンドは3カ月ぶりの前走・京都金杯を1分32秒5の好タイムで制覇。久々、初距離への不安を一蹴して見せた。一度使われた上積みは大きく、マイル戦も2度目。1キロ増となるが連勝も十分ある。
▲……前走のサトノギャラントは出遅れ、直線でも前が壁になる不利があったが鮮やかに差し切った。東京マイルは4戦全勝で、上がり3ハロンも32〜33秒台と優秀。実績では一歩譲るが、切れ味は一級品。
△1……コディーノは昨秋、毎日王冠7着、天皇賞(秋)5着。明け4歳馬ではトップクラスの能力を秘めている。3カ月半ぶりが気になり評価を下げたが、いきなりでもV争いに浮上できる資質を備えている。
△2……昨秋の毎日王冠でショウナンマイティは6着。休養明けの馬体18キロ減が影響して1番人気を裏切ったか。本来鉄砲に不安のないタイプ。マイル実績は安田記念のクビ差2着があり、ここまで戦ってきた相手を考えれば巻き返しがあっても驚けない。
△3……サクラゴスペルは前走のマイルチャンピオンSで17着。直線で前が壁になる不利が痛かった。ベストは短距離の1200〜1400Mだろうが、昨年の安田記念で0秒4差の5着ならノーマークにはできない。
馬連配当は
3 け た……3回
1000円台…1回
3000円台…1回
4000円台…1回
万 馬 券……4回
上位1〜3番人気は3、4、0連対と不調。代わりに、6番人気以下から伏兵馬が台頭して、万馬券が4回も出る難解なレースとなっている。
連対馬の距離別は1400M組3頭、1600M組15頭、1800M組1頭。2000M組1頭。このレースと同じマイル戦から参戦した馬が好走している。
ステップ(着順)は5連対で京都金杯組(1、4、9、5、12着)とニューイヤーS組(3、1、5、2、1着)が並び、2連対で阪神C組(4、5着)とキャピタルS組(1、1着)が続いている。
年齢別は4〜8歳上馬が7、5、7、1、0連対。連対率は20、14、18、3、0%。4〜6歳世代馬が好成績を残している。
◎……前走のクラレントは好位から差を詰めて0秒1差の3着。先行2頭で決着する流れの中で、重賞4勝馬の底力を見せた。東京の1600Mは4戦2勝で、NHKマイルC3着の実績。5個目のタイトルを奪取するチャンスだ。
○……エキストラエンドは3カ月ぶりの前走・京都金杯を1分32秒5の好タイムで制覇。久々、初距離への不安を一蹴して見せた。一度使われた上積みは大きく、マイル戦も2度目。1キロ増となるが連勝も十分ある。
▲……前走のサトノギャラントは出遅れ、直線でも前が壁になる不利があったが鮮やかに差し切った。東京マイルは4戦全勝で、上がり3ハロンも32〜33秒台と優秀。実績では一歩譲るが、切れ味は一級品。
△1……コディーノは昨秋、毎日王冠7着、天皇賞(秋)5着。明け4歳馬ではトップクラスの能力を秘めている。3カ月半ぶりが気になり評価を下げたが、いきなりでもV争いに浮上できる資質を備えている。
△2……昨秋の毎日王冠でショウナンマイティは6着。休養明けの馬体18キロ減が影響して1番人気を裏切ったか。本来鉄砲に不安のないタイプ。マイル実績は安田記念のクビ差2着があり、ここまで戦ってきた相手を考えれば巻き返しがあっても驚けない。
△3……サクラゴスペルは前走のマイルチャンピオンSで17着。直線で前が壁になる不利が痛かった。ベストは短距離の1200〜1400Mだろうが、昨年の安田記念で0秒4差の5着ならノーマークにはできない。