2014年8月10日(日)
11R
2014年8月10日(日)
2回新潟4日
15:45発走
レパードステークス GIII
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | メイショウイチオシ | |||||
2 | ファドーグ | |||||
3 | レッドアルヴィス | |||||
4 | ランウェイワルツ | |||||
5 | ジャッカスバーク | |||||
6 | ナンヨーマーク | |||||
7 | アスカノロマン | |||||
8 | アムールスキー | |||||
9 | クライスマイル | |||||
10 | ノースショアビーチ | |||||
11 | リサプシュケ | |||||
12 | カラダレジェンド | |||||
13 | アジアエクスプレス | |||||
14 | スピナッチ | |||||
15 | タガノエッヴィーバ |
買い目
大多 | 3=7 3=13 3-4 3-10 7=13 |
---|---|
綾恵 | 13=3 13=7 13-1 13-14 3=7 |
山田 | 5=10 5=4 5=3 10=4 10=3 4=3 |
たま | 10=7 10=5 10=3 10=13 10=15 |
予想
本命はレッドアルヴィス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.54.8
前走のユニコーンS(G3)で重賞初制覇。好位の外から鮮やかに突き抜け、他馬を一蹴した。3勝のすべてを左回りコースで挙げており、初の新潟コースにも対応できるはず。脚抜きの良い馬場でのスピード勝負は歓迎だけに、連勝の期待は十分だろう。
対抗はアスカノロマン。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.50.2
ダートで(3・2・0・1)の好成績。非凡なスピードがあり、前々走の鳳雛S(OP)では逃げてカゼノコ(次走でG1制覇)の2着に好走した。前走の濃尾特別(1000万下)では2番手から古馬を差し切り、初の左回りにも対応。重賞初挑戦でも楽しみは大きい。
単穴はアジアエクスプレス。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ダート連勝から朝日杯FS(G1)を制した昨年の2歳王者。12着に敗れた前走・ユニコーンS(G3)は以前に完封したペアンにも先着されており、能力を発揮したとは思えない。入念に乗り込まれてきた今回は、一変の可能性も考えておきたい。
抑えはノースショアビーチ。穴はランウェイワルツ。
今週のワンポイントアドバイス
重賞初制覇、ノースショアビーチ
今年6回目を迎える3歳ダート重賞。過去5回、連対馬は1-3、2-6、1-2、2-3、1-4番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は920円、1720円、570円、1230円、780円。上位人気の活躍で伏兵馬の出番はなく、すべて2000円未満の配当で収まっている。
また、3連単配当は1万50円、9470円、6万1470円、7580円、4970円。11年に6万馬券が出ているが、4けた決着も3回あり、こちらも平穏に収まる傾向を見せている。ちなみに、3着には7、1、12、1、2番人気が入線している。
クラス別は重賞組4頭と1000万下組6頭。重賞組はすべて交流G1のジャパンダートダービーからの参戦で、残る6頭は麒麟山特別組、御嶽特別組が各2頭で、瀬波温泉特別組と濃尾特別組から1頭ずつ連対している。
また、距離別は1800M組6頭、2000M組4頭。中距離から臨戦した馬が好成績を残している。
関東馬は31頭参戦したものの連に絡んだ馬はなく、40頭出走した関西馬が10連対。ダート高額条件では、関西馬が関東馬を圧倒している。
◎……ノースショアビーチはダートに矛先を変えて、3勝、4、5着1回。まだ掲示板を外したことはなく、有力馬が早めに来る前走のジャパンダートダービー(交流G1)でも0秒1差の4着と崩れなかった。左回りは2戦2勝。重賞初制覇のチャンスだ。
○……前走の濃尾特別でアスカノロマンは、古馬を相手に2着を2馬身半突き放して圧勝した。2走前の勝ち馬が次走でジャパンダートダービーを制していることから昇級戦でも十分に勝ち負けに持ち込める。
▲……ジャッカスバークは前走の三浦特別でレコード決着の2着。勝ち馬(次走準オープン2着)に半馬身遅れたが、ここに出走のレッドアルヴィスには0秒3先着している。差す競馬を身につけて成績が安定。同世代同士なら力量も見劣りしない。
△1……キャリア2戦目のオキザリス賞でアジアエクスプレスは後続を7馬身ちぎる楽勝。勝ち時計も古馬1000万下級と速かった。前走凡退は気になるが、あれが実力ではないはず。巻き返しを警戒したい。
△2……レッドアルヴィスは2走前の三浦特別(不良馬場)でジャッカスバークに先着を許して4着。前走のユニコーンSは見事だったが、脚抜きのいい決め手比べでは分が悪いか。ベストの距離もマイルと見てここでは押さえの評価とした。
△3……穴を出せばタガノエッヴィーバか。前走は芝からのスタートで、1600M戦も少し忙しかったようだ。距離延長は好材料。中団で脚をタメて直線勝負に徹すれば大駆けが期待できる。
馬連配当は920円、1720円、570円、1230円、780円。上位人気の活躍で伏兵馬の出番はなく、すべて2000円未満の配当で収まっている。
また、3連単配当は1万50円、9470円、6万1470円、7580円、4970円。11年に6万馬券が出ているが、4けた決着も3回あり、こちらも平穏に収まる傾向を見せている。ちなみに、3着には7、1、12、1、2番人気が入線している。
クラス別は重賞組4頭と1000万下組6頭。重賞組はすべて交流G1のジャパンダートダービーからの参戦で、残る6頭は麒麟山特別組、御嶽特別組が各2頭で、瀬波温泉特別組と濃尾特別組から1頭ずつ連対している。
また、距離別は1800M組6頭、2000M組4頭。中距離から臨戦した馬が好成績を残している。
関東馬は31頭参戦したものの連に絡んだ馬はなく、40頭出走した関西馬が10連対。ダート高額条件では、関西馬が関東馬を圧倒している。
◎……ノースショアビーチはダートに矛先を変えて、3勝、4、5着1回。まだ掲示板を外したことはなく、有力馬が早めに来る前走のジャパンダートダービー(交流G1)でも0秒1差の4着と崩れなかった。左回りは2戦2勝。重賞初制覇のチャンスだ。
○……前走の濃尾特別でアスカノロマンは、古馬を相手に2着を2馬身半突き放して圧勝した。2走前の勝ち馬が次走でジャパンダートダービーを制していることから昇級戦でも十分に勝ち負けに持ち込める。
▲……ジャッカスバークは前走の三浦特別でレコード決着の2着。勝ち馬(次走準オープン2着)に半馬身遅れたが、ここに出走のレッドアルヴィスには0秒3先着している。差す競馬を身につけて成績が安定。同世代同士なら力量も見劣りしない。
△1……キャリア2戦目のオキザリス賞でアジアエクスプレスは後続を7馬身ちぎる楽勝。勝ち時計も古馬1000万下級と速かった。前走凡退は気になるが、あれが実力ではないはず。巻き返しを警戒したい。
△2……レッドアルヴィスは2走前の三浦特別(不良馬場)でジャッカスバークに先着を許して4着。前走のユニコーンSは見事だったが、脚抜きのいい決め手比べでは分が悪いか。ベストの距離もマイルと見てここでは押さえの評価とした。
△3……穴を出せばタガノエッヴィーバか。前走は芝からのスタートで、1600M戦も少し忙しかったようだ。距離延長は好材料。中団で脚をタメて直線勝負に徹すれば大駆けが期待できる。