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2014年5月11日(日)

11R
2014年5月11日(日)
1回新潟4日
15:20発走

新潟大賞典 GIII

芝・左・外 2000m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] ハンデ 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ケイアイチョウサン
1 2 タマモベストプレイ
2 3 スマートギア
2 4 カルドブレッサ
3 5 マジェスティハーツ
3 6 シンゲン
4 7 ダノンヨーヨー
4 8 メイショウナルト
5 9 ナリタクリスタル
5 10 ユールシンギング
6 11 エクスペディション
6 12 アドマイヤタイシ
7 13 サクラアルディート
7 14 レインスティック
8 15 トランスワープ
8 16 レッドレイヴン

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=12 16=5 16-10 16-11 12=5
綾恵 10=16 10=5 10-12 10-14 16=5
山田 13=1 13=16 13=8 1=16 1=8 16=8
たま 10=4 10=1 10=5 10=11 10=16

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はレッドレイヴン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.4
3走前のAJCC(G2)で0秒1差4着するなど、重賞でも上位の力を持った実力馬。前走の福島民報杯(OP)では後続を3馬身半突き放し、能力の違いを見せつけた。中距離では崩れたことがなく、使いつつ状態は更に良化。重賞制覇の大きなチャンスとなりそうだ。

対抗はアドマイヤタイシ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.56.9
昨年の当レースを含め、重賞で5戦連続2着の実績。このメンバーではトップの持ち時計があり、野芝の高速決着にも対応できる。今回は11カ月ぶりの実戦だが、比較的仕上がりは早いタイプ。警戒すべき一頭だろう。

単穴はマジェスティハーツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.0
昨年の神戸新聞杯(G2)2着馬。休養明けの前走・大阪-ハンブルクC(OP)は太目残りでの参戦だったが、アタマ差2着に入って力を見せた。ハンデ55キロは手頃な印象。叩き2戦目の今回は、逆転の可能性まで考えておきたい。

抑えはユールシンギング。穴はエクスペディション。

今週のワンポイントアドバイス

◇新潟11R・新潟大賞典

過去10回の連対馬は(2)(7)、(1)(4)、(1)(11)、(4)(1)、(3)(6)、(5)(16)、(2)(3)、(2)(10)、(5)(11)、(6)(3)番人気で決着した。1〜3番人気は計9連対とほめられた成績ではないが、上位3番人気がそろって連から消えたのは2回。

馬連配当は1000〜2000円台4回、3000〜4000円台2回、7000〜8000円台2回、万馬券2回。3けた配当で収まったことはなく、波乱含みの傾向を見せている。


前走の中日新聞杯でユールシンギングは4着。レース最速の上がりで追い込んだものの3/4馬身届かなかった。新潟の外回りにピッタリの脚質。仕掛けどころひとつで勝てる。

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