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2013年4月13日(土)

11R
2013年4月13日(土)
2回阪神7日
15:30発走

アンタレスステークス GIII

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3500、1400、880、530、350万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 セイカプリコーン
1 2 フリソ
2 3 トミケンアルドール
2 4 ハートビートソング
3 5 ナリタシルクロード
3 6 チョイワルグランパ
4 7 オーブルチェフ
4 8 ニホンピロアワーズ
5 9 フレイムオブピース
5 10 ホッコータルマエ
6 11 バーディバーディ
6 12 グラッツィア
7 13 ナイスミーチュー
7 14 ジョヴァンニ
8 15 ソリタリーキング
8 16 ダイシンオレンジ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=10 8=13 8-9 8-11 10=13
綾恵 8=10 8=15 8-5 8-14 10=15
山田 10=13 10=11 10=8 13=11 13=8 11=8
たま 4=10 4=11 4=7 4=8 4=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はニホンピロアワーズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.8
昨秋のジャパンCダート(G1)を好位からの正攻法で文句なしの快勝。レースレコードでホッコータルマエらを完封し、現役最強をアピールした。4カ月半ぶりの復帰戦の上に、初の斤量59キロと不利な面はあるが、このメンバーなら能力が何枚も上。再度、舞台は戴冠を果たした阪神(3勝)。最優秀ダートホースの実績を信頼したい。

対抗はホッコータルマエ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.5
交流重賞の佐賀記念(G3)、名古屋大賞典(G3)を連勝。いずれも後続を寄せつけない好内容で、目下勢いに乗っている。昨秋のジャパンCダート(G1)はニホンピロアワーズに完敗したが、今回は斤量面で有利。順調に使われている強みもある。伸び盛りの4歳馬の成長分も加味すれば、好勝負に持ち込めるはず。

単穴はナイスミーチュー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.5
昨秋のシリウスS(G3)覇者。阪神で4勝とコース適性が高い。前走・仁川S(オープン)勝利後も引き続きコンディションは良好。先行勢に有力馬が多い今回は展開も向きそうだ。

抑えはバーディバーディ。穴はフレイムオブピース。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・アンタレスS

過去10年、連対馬は(1)(4)、(2)(1)、(5)(10)、(2)(1)、(3)(2)、(7)(8)、(2)(1)、(4)(5)、(3)(1)、(1)(11)番人気の組み合わせで決まった(11年以前は京都)。

馬連配当は
3けた…………5回
1000円台…1回
8000円台…1回
9000円台…1回
万馬券…………2回

10回中4回で8000円以上の高配当が出ているが、2000円未満で収まった年も6回。堅いか荒れるかの両極端な結果が出ている。

路線別(着順)はマーチS組が4連対(1、9、2、11着)でトップ。これを3連対でフェブラリーS組(1、3、6着)とコーラルS組(4、1、1着)が追っている。

年齢別は4〜7歳以上馬が42、49、39、24頭出走して、9、5、5、1連対。連対率は各21、10、13、4%。7歳以上の高齢馬は苦戦傾向を見せている。


昨年暮れにハートビートソングは1年6カ月の長期休養明けでベテルギウスSを勝利した。前走は直線で他馬と接触する不利があって7着と敗れたが、3着のホッコータルマエとは1キロ重い56キロで1馬身半差だった。今回はホッコータルマエより1キロ軽い斤量で、2戦2勝の阪神が舞台。逆転Vで重賞初制覇を飾る。

馬単は(4)←→(10)、(4)←→(11)、(4)←→(8)、(4)←→(9)、(4)←→(7)。

3連単は(4)←→(10)から(11)(8)(9)(7)と、(4)←→(11)から(10)(8)(9)(7)への3着流し。

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