2013年3月9日(土)
11R
2013年3月9日(土)
2回中京1日
15:25発走
中日新聞杯 GIII
芝・左 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ダンツホウテイ | |||||
2 | トウカイパラダイス | |||||
3 | パッションダンス | |||||
4 | コスモオオゾラ | |||||
5 | ドリームセーリング | |||||
6 | アンコイルド | |||||
7 | アドマイヤタイシ | |||||
8 | カノンコード | |||||
9 | ジャスタウェイ | |||||
10 | テイエムアンコール | |||||
11 | ジョワドヴィーヴル | |||||
12 | セイクリッドバレー | |||||
13 | サトノアポロ | |||||
14 | ロードオブザリング | |||||
15 | ゲシュタルト | |||||
16 | ショウリュウムーン | |||||
17 | マッハヴェロシティ | |||||
18 | ヤマニンキングリー |
買い目
大多 | 7=9 7=11 7-2 7-6 9=11 |
---|---|
綾恵 | 6=3 6=9 6-7 6-15 3=9 |
山田 | 9=7 9=2 9=13 7=2 7=13 2=13 |
たま | 3=6 3=7 3=4 3=9 3=13 |
予想
本命はアドマイヤタイシ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.9
福島記念(G3)、朝日チャレンジC(G3)、中山金杯(G3)と3戦連続で2着を確保。あとひと押しが足りないものの、脚質に自在性があり、コースを問わない強みも持っている。今回のハンデ55キロは恵まれた印象。相手関係も手頃になっているため、軸馬としての信頼度は高そうだ。
対抗はジャスタウェイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.8
昨年のアーリントンC(G3)を制し、毎日王冠(G2)でもクビ差2着に入った実力馬。今年の始動戦・中山金杯(G3)では位置取りが悪くなったが、アドマイヤタイシから半馬身差の3着に入って力を見せた。前走の京都記念(G2)は伸びを欠き5着と案外な結果。ここは改めて期待のかかる一戦だ。
単穴はジョワドヴィーヴル。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
こちらは前走の京都記念(G2)で7着。骨折明けで初の古馬相手だったことを考えれば、同情の余地はあるだろう。デビュー2戦目で阪神JF(G1)を制したほどの素質馬。ひと叩きされて順当に上向いてくるようなら、大幅な巻き返しが期待できる。
抑えはトウカイパラダイス。穴はアンコイルド。
今週のワンポイントアドバイス
距離巧者、パッションダンス
昨年から開催時期が12月→3月に変更となった。その昨年は17頭立て。7番人気のエーシンジーラインが好発進でハナを切り、楽な手応えで直線逃げ切るかに見えたが、中団で脚をためていた6番人気のスマートギアがラスト200Mで抜け出してゴール。2着にも中団から伸びた9番人気のダンツホウテイが入り、1番人気のダノンバラードは3着と敗れた。馬連配当は5510円の中穴で、3連単は5万4410円。
上位2頭は小倉大賞典2、4着をステップに参戦、3着のダノンバラードは日経新春杯2着からの臨戦だった。
年齢別は4〜8歳以上馬が3、5、2、6、1頭出走して、7、7、4歳の順で入線。また、性別は牡馬15頭と牝馬2頭で争い、牡馬が上位3頭を独占。また、東西対決は1〜3着が関西馬だった。
◎……パッションダンスは3連勝で臨んだ前走の小倉大賞典で5着。久々の重賞挑戦、直線でスムーズに馬群をさばけなかったが、0秒3差まで追い上げた。2000Mは3戦負けなし。1ハロン延長を味方に差し切る。
○……アンコイルドは500万から4連勝でオープン特別の白富士Sを勝利。前走の中山記念は初重賞挑戦、実績のない1800Mで完敗したが、今度は5勝、連対率100%の2000M。しかも相手が楽になった。4連勝の地力を見直す手だ。
▲……G3で3戦連続2着のアドマイヤタイシ。あと一歩のところで重賞制覇を逃している。左回りに実績がなく、中京コースも初めてで課題は残すが、前走から据え置きのハンデ55キロならあっさり勝っても不思議はない。
△1……ジャスタウェイはちぐはぐなレースが続くが、ここ2走の中山記念、京都記念で1番人気に推されたほどの力量馬。前走比2キロ増のハンデは見込まれたが、底力は侮れない。
△2……サトノアポロは重賞初挑戦の前走・アメリカJCCで4着。見せ場は作ったものの、オープン馬を相手に終いはじわじわとしか伸びなかった。ただ、今回はハンデ戦で、クラス慣れも見込める。展開ひとつで首位争いも可能だ。
△3……コスモオオゾラは昨年、弥生賞を勝ち、皐月賞4着、日本ダービー6着。世代トップ級の実力馬がその後低迷を続けている。時計のかかる馬場が理想だが、0秒3差だったダービーだけ走れれば、ここでも好勝負になる。
上位2頭は小倉大賞典2、4着をステップに参戦、3着のダノンバラードは日経新春杯2着からの臨戦だった。
年齢別は4〜8歳以上馬が3、5、2、6、1頭出走して、7、7、4歳の順で入線。また、性別は牡馬15頭と牝馬2頭で争い、牡馬が上位3頭を独占。また、東西対決は1〜3着が関西馬だった。
◎……パッションダンスは3連勝で臨んだ前走の小倉大賞典で5着。久々の重賞挑戦、直線でスムーズに馬群をさばけなかったが、0秒3差まで追い上げた。2000Mは3戦負けなし。1ハロン延長を味方に差し切る。
○……アンコイルドは500万から4連勝でオープン特別の白富士Sを勝利。前走の中山記念は初重賞挑戦、実績のない1800Mで完敗したが、今度は5勝、連対率100%の2000M。しかも相手が楽になった。4連勝の地力を見直す手だ。
▲……G3で3戦連続2着のアドマイヤタイシ。あと一歩のところで重賞制覇を逃している。左回りに実績がなく、中京コースも初めてで課題は残すが、前走から据え置きのハンデ55キロならあっさり勝っても不思議はない。
△1……ジャスタウェイはちぐはぐなレースが続くが、ここ2走の中山記念、京都記念で1番人気に推されたほどの力量馬。前走比2キロ増のハンデは見込まれたが、底力は侮れない。
△2……サトノアポロは重賞初挑戦の前走・アメリカJCCで4着。見せ場は作ったものの、オープン馬を相手に終いはじわじわとしか伸びなかった。ただ、今回はハンデ戦で、クラス慣れも見込める。展開ひとつで首位争いも可能だ。
△3……コスモオオゾラは昨年、弥生賞を勝ち、皐月賞4着、日本ダービー6着。世代トップ級の実力馬がその後低迷を続けている。時計のかかる馬場が理想だが、0秒3差だったダービーだけ走れれば、ここでも好勝負になる。
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