2013年11月30日(土)
11R
2013年11月30日(土)
5回中山1日
15:25発走
スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GII
芝・右・内2周 3600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:6000、2400、1500、900、600万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | フェデラルホール | |||||
2 | コスモロビン | |||||
3 | メイショウタマカゼ | |||||
4 | デスペラード | |||||
5 | トウカイトリック | |||||
6 | エックスマーク | |||||
7 | ネヴァブション | |||||
8 | サイモントルナーレ | |||||
9 | セイカプレスト | |||||
10 | クリールカイザー | |||||
11 | マイネルキッツ | |||||
12 | コスモラピュタ | |||||
13 | ユニバーサルバンク |
買い目
大多 | 4=5 4=6 4-2 4-13 5=6 |
---|---|
綾恵 | 2=13 2=4 2-5 2-9 13=4 |
山田 | 10=4 10=1 10=11 4=1 4=11 1=11 |
たま | 6=13 6=2 6=4 6=5 6=10 |
予想
本命はデスペラード。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.46.7
昨年の当レースは一気の距離延長に対応して0秒2差3着。春の阪神大賞典(G2)ではゴールドシップから小差2着に好走し、ステイヤーとしての資質をアピールした。休養明けを使いつつ、コンディションは良化ムード。重賞タイトル獲得の大きなチャンスとなりそうだ。
対抗はトウカイトリック。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.43.9
昨年の当レース覇者。抜群のスタミナを誇り、3000M以上で5勝を挙げている。メンバー最高齢の11歳だが、春の阪神大賞典(G2)では5着に入るなど、長丁場ではまだ侮れない。例年通りのローテーションで連覇を狙う。
単穴はエックスマーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
1000万、準オープンクラスを連勝した上がり馬。直線で不利を受けた前走・アルゼンチン共和国杯(G2)は7着に敗れたが、デスペラードとは0秒2差だった。精神面の成長が著しく、今が充実期。距離延長に対応できればV争いに浮上する。
抑えはコスモロビン。穴はユニバーサルバンク。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・ステイヤーズS
今週から中山、中京、阪神で師走競馬が開幕する。中山の土曜メーンは平地最長距離の芝3600メートルで争われる「ステイヤーズS」。今年もスタミナ自慢13頭が集結した。
過去10年、連対馬は(6)(5)、(1)(4)、(1)(4)、(1)(2)、(7)(2)、(6)(1)、(1)(13)、(5)(2)、(4)(6)、(8)(4)番人気で決着した。1〜3番人気は5、3、0連対ではほめられた成績とはいえず、代わりに6〜8番人気から3、1、1頭と13番人気1頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた……2回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…2回
6000円台…1回
万馬券……2回
07年と昨年に1万4120円、1万1470円と荒れたが、半数の5回は4000円未満の配当。堅いか荒れるかの見極めが肝心なレースとなっている。
連対20頭の前走距離は、2000メートル組2頭、2400メートル組3頭、2500メートル組12頭、3000メートル組3頭。2400メートル以上の長距離戦からの臨戦馬が、好成績を残している。
クラス別は重賞組16頭、オープン特別組2頭、1600万下組2頭。重賞組が優勢となっているが、ここ4年に限ると4回中3回でオープン特別組以下から連対馬が出ている。
ステップは12連対のアルゼンチン共和国杯組が他路線を圧倒。その時の着順は3、4、10、5、2、5、9、8、15、3、2、10着。大半は馬券圏外から巻き返した馬だった。
年齢別は3〜7歳以上馬が5、6、3、3、3連対。連対率は29、21、9、10、10%。連対数で4歳馬、率で3歳馬が世代を一歩リードしている。
前走のアルゼンチン共和国杯でエックスマークは7着。直線で馬群をさばけず脚を余したのは残念だったが、重賞初挑戦で差のないことをアピールした。2走前のレインボーSの勝ちっぷりから小回りの中山コースはベスト。長距離戦も望むところだ。
馬単は(6)←→(13)、(6)←→(2)、(6)←→(4)、(6)←→(5)、(6)←→(10)。
3連単は(6)←→(13)から(2)(4)(5)(10)と、(6)←→(2)から(13)(4)(5)(10)への3着流し。
過去10年、連対馬は(6)(5)、(1)(4)、(1)(4)、(1)(2)、(7)(2)、(6)(1)、(1)(13)、(5)(2)、(4)(6)、(8)(4)番人気で決着した。1〜3番人気は5、3、0連対ではほめられた成績とはいえず、代わりに6〜8番人気から3、1、1頭と13番人気1頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた……2回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…2回
6000円台…1回
万馬券……2回
07年と昨年に1万4120円、1万1470円と荒れたが、半数の5回は4000円未満の配当。堅いか荒れるかの見極めが肝心なレースとなっている。
連対20頭の前走距離は、2000メートル組2頭、2400メートル組3頭、2500メートル組12頭、3000メートル組3頭。2400メートル以上の長距離戦からの臨戦馬が、好成績を残している。
クラス別は重賞組16頭、オープン特別組2頭、1600万下組2頭。重賞組が優勢となっているが、ここ4年に限ると4回中3回でオープン特別組以下から連対馬が出ている。
ステップは12連対のアルゼンチン共和国杯組が他路線を圧倒。その時の着順は3、4、10、5、2、5、9、8、15、3、2、10着。大半は馬券圏外から巻き返した馬だった。
年齢別は3〜7歳以上馬が5、6、3、3、3連対。連対率は29、21、9、10、10%。連対数で4歳馬、率で3歳馬が世代を一歩リードしている。
前走のアルゼンチン共和国杯でエックスマークは7着。直線で馬群をさばけず脚を余したのは残念だったが、重賞初挑戦で差のないことをアピールした。2走前のレインボーSの勝ちっぷりから小回りの中山コースはベスト。長距離戦も望むところだ。
馬単は(6)←→(13)、(6)←→(2)、(6)←→(4)、(6)←→(5)、(6)←→(10)。
3連単は(6)←→(13)から(2)(4)(5)(10)と、(6)←→(2)から(13)(4)(5)(10)への3着流し。