2013年9月7日(土)
11R
2013年9月7日(土)
4回中山1日
15:45発走
紫苑ステークス
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢
本賞金:1900、760、480、290、190万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | タプローム | |||||
2 | トーセンアルニカ | |||||
3 | タンスチョキン | |||||
4 | アルファアリア | |||||
5 | リボントリコロール | |||||
6 | トロワボヌール | |||||
7 | ミラクルルージュ | |||||
8 | マコトブリジャール | |||||
9 | クラウンロゼ | |||||
10 | カカアデンカ | |||||
11 | モモトンボ | |||||
12 | ブリリアントアスク | |||||
13 | セキショウ | |||||
14 | クロイゼリンチャン | |||||
15 | アドマイヤイチバン |
買い目
大多 | 13=15 13=9 13-5 13-8 15=9 |
---|---|
綾恵 | 9=2 9=13 9-8 9-15 2=13 |
山田 | 5=11 5=9 5=13 11=9 11=13 9=13 |
たま | 8=11 8=5 8=2 8=9 8=13 |
予想
本命はセキショウ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.5
小回り向きの先行脚質で、中山は(1・2・1・1)と好相性。春には当舞台で行われたミモザ賞(500万下)を快勝している。休み明けを一叩きされ、得意舞台となれば、勝機があるはずだ。
対抗はアドマイヤイチバン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.0
使いつつ良化傾向。前走・糸魚川特別(500万下)は、重賞でも好走歴のある牡馬を相手に競り勝った。同世代の牝馬が相手なら台頭の余地は大いにある。
単穴はクラウンロゼ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはリボントリコロール。穴はマコトブリジャール。
今週のワンポイントアドバイス
連勝の好機、マコトブリジャール
秋の中山競馬開幕週に行われる恒例の秋華賞トライアル。重賞でないためメンバーは小粒になりがちだが、2着までの優先出走権を目指して今年も15頭が参戦してきた。牝馬G1最終戦を占う上では見逃せない一戦。ここでは過去5回のデータから傾向を見てみた。
レースは11、16、13、15、17頭立てで行われ、連対馬は4-2、11-4、2-6、4-6、1-4番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は1、2、0連対と精彩を欠き、6番人気以下からも3頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…2回
4000円台…1回
万馬券…………1回
3けた配当で決着したことはなく、11番人気が勝利した09年には1万9320円の万馬券が出る波乱となった。
また、3連単配当は1万900円、48万8650円、1万6660円、43万1040円、4万8520円。09、11年に上位人気がそろって馬券対象から消え、40万超の馬券が飛び出す大荒れ。伏兵馬からも目が離せない。ちなみに、3着には1、5、1、12、8番人気が入っている。
連対馬のクラス別は重賞組4頭、オープン特別組1頭、1000万下組2頭、500万下組3頭。条件組が半数を占める活躍を見せている。なお、路線別は同一レースから連対した馬はいない。
所属別は関東馬57頭、関西馬12頭、地方馬3頭で争い、9、1、0連対。連対率はそれぞれ16、8、0%。関東馬が他所属馬を一蹴している。
◎……前走のマコトブリジャールは2番手に控え、直線でインから楽々と抜け出した。2走前の新潟・外回りでは失速したが、小回りの小倉で古馬混合の1000万下を快勝した。先行有利の開幕週の馬場で同世代が相手。2勝目が中京なら坂越えにも不安はなく、連勝のチャンスだ。
○……モモトンボは前走で下がってくる馬が邪魔になったが、直線盛り返して5着。掲示板止まりだったが、走破時計は準オープン級と速かった。1勝馬でも侮れない。
▲……初勝利を挙げるまでに6戦を要したリボントリコロールだが、続く500万下もあっさりと勝利した。2連勝中の上がり馬。相手強化でも、決め手を生かせる2000Mなら好勝負が期待できる。
△1……セキショウは春にこの舞台でミモザ賞を圧勝した。続くG3のフローラSで9着に敗れたが、着差は0秒5差と大きく離されてはいない。4カ月ぶりを叩かれての参戦。能力的にも差はない。
△2……今年の中山でクラウンロゼは、フェアリーS、アネモネSを連勝した。G1では歯が立たなかったが、このメンバーに入れば実績では一枚上。距離さえこなせれば巻き返しがあっても不思議はない。
△3……トーセンアルニカも未勝利、500万下を連勝中で、勢いは十分。中でも52キロの斤量だったとはいえ、古馬を一蹴した前走のレースぶりは光る。一息入れての出走だが、気性的には鉄砲も利きそうだ。
レースは11、16、13、15、17頭立てで行われ、連対馬は4-2、11-4、2-6、4-6、1-4番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は1、2、0連対と精彩を欠き、6番人気以下からも3頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…1回
2000円台…2回
4000円台…1回
万馬券…………1回
3けた配当で決着したことはなく、11番人気が勝利した09年には1万9320円の万馬券が出る波乱となった。
また、3連単配当は1万900円、48万8650円、1万6660円、43万1040円、4万8520円。09、11年に上位人気がそろって馬券対象から消え、40万超の馬券が飛び出す大荒れ。伏兵馬からも目が離せない。ちなみに、3着には1、5、1、12、8番人気が入っている。
連対馬のクラス別は重賞組4頭、オープン特別組1頭、1000万下組2頭、500万下組3頭。条件組が半数を占める活躍を見せている。なお、路線別は同一レースから連対した馬はいない。
所属別は関東馬57頭、関西馬12頭、地方馬3頭で争い、9、1、0連対。連対率はそれぞれ16、8、0%。関東馬が他所属馬を一蹴している。
◎……前走のマコトブリジャールは2番手に控え、直線でインから楽々と抜け出した。2走前の新潟・外回りでは失速したが、小回りの小倉で古馬混合の1000万下を快勝した。先行有利の開幕週の馬場で同世代が相手。2勝目が中京なら坂越えにも不安はなく、連勝のチャンスだ。
○……モモトンボは前走で下がってくる馬が邪魔になったが、直線盛り返して5着。掲示板止まりだったが、走破時計は準オープン級と速かった。1勝馬でも侮れない。
▲……初勝利を挙げるまでに6戦を要したリボントリコロールだが、続く500万下もあっさりと勝利した。2連勝中の上がり馬。相手強化でも、決め手を生かせる2000Mなら好勝負が期待できる。
△1……セキショウは春にこの舞台でミモザ賞を圧勝した。続くG3のフローラSで9着に敗れたが、着差は0秒5差と大きく離されてはいない。4カ月ぶりを叩かれての参戦。能力的にも差はない。
△2……今年の中山でクラウンロゼは、フェアリーS、アネモネSを連勝した。G1では歯が立たなかったが、このメンバーに入れば実績では一枚上。距離さえこなせれば巻き返しがあっても不思議はない。
△3……トーセンアルニカも未勝利、500万下を連勝中で、勢いは十分。中でも52キロの斤量だったとはいえ、古馬を一蹴した前走のレースぶりは光る。一息入れての出走だが、気性的には鉄砲も利きそうだ。