2013年1月26日(土)
11R
2013年1月26日(土)
1回東京1日
15:45発走
白富士ステークス
芝・左 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | トップカミング | |||||
2 | ラッキーバニラ | |||||
3 | セイクリッドバレー | |||||
4 | ムーンリットレイク | |||||
5 | トシザマキ | |||||
6 | ステラロッサ | |||||
7 | アンコイルド | |||||
8 | スズジュピター | |||||
9 | イケドラゴン |
買い目
大多 | 6=7 6=4 6-5 7=4 |
---|---|
綾恵 | 4=2 4=7 4-6 2=7 |
山田 | 3=7 3=4 3=1 7=4 7=1 4=1 |
たま | 4=7 4=6 4=1 4=3 |
予想
本命はステラロッサ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.4
3歳時のスプリングS(G2)でオルフェーヴルの3着に入った素質馬。前走の初富士S(準OP)は久々のレースだったが、直線だけの競馬で豪快に差し切ってしまった。東京は3勝の実績を誇る得意コース。メイS2着の内容から、オープン特別でも中心視できる一頭だろう。
対抗はアンコイルド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.0
前走の寿S(準OP)を制し、3連勝でオープン入り。終いキッチリと伸びてくるレースぶりは安定感が高く、大きく崩れることがない。今回は少頭数ながらも相手の揃った一戦となるが、今の勢いなら即通用の期待は十分とみる。
単穴はムーンリットレイク。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.01.0
抑えはトシザマキ。
今週のワンポイントアドバイス
鉄砲得意、ムーンリットレイク
過去5回は14、13、12、10、14頭立て。連対馬は13-11、1-9、2-3、1-3、3-1番人気で決着した。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
08、09年と人気薄が健闘して3万7630円、5930円と荒れたが、その後の3回は2000円未満で平穏に収まっている。
一方、3連単配当を見ると、91万7180円・65万8140円(3着同着)、17万6020円、2万3240円、6760円、2万1350円。2けた人気馬が連を独占した08年に91万、65万の万馬券が飛び出し、翌年にも17万馬券が出る大荒れ。平均出走頭数が12.6頭と少なめだが、波乱含みの傾向となっている。ちなみに、3着には14・4、8、5、5、8番人気が入線した。
連対馬10頭の前走は芝9頭とダート1頭で、距離は1600M組1頭、1800M組2頭、2000M組3頭、2200M組2頭、2400M組1頭、3600M組1頭。1600〜3600Mまで幅広い距離から連対している。
また、クラス別(着順)は重賞組7頭(6、11、3、5、1、9、16着)、オープン特別組2頭(16、13着)、準オープン組1頭(1着)。オープン組なら前走2けた着順からでも巻き返し可能となっている。
年齢別は4〜9歳馬が7、8、20、17、10、1頭出走して、3、3、2、2、0、0連対。連対率は各43、38、10、12、0、0%。8歳以上の高齢馬は苦戦している。
関東馬は35頭が出走して7連対(連対率20%)、関西馬が28頭で3連対(同11%)。連対数、率で関東馬が関西馬をリードしている。
性別は牡馬56頭と牝馬7頭で争い、10対0。連対率は18、0%。牝馬は出走頭数が少ないこともあるが、ここまで連に絡んでいない。
◎……ムーンリットレイクは6戦して5勝、2着1回。成績が示す通り、まだ底を見せていない。今回は6カ月ぶりとなるが、前走の準オープン勝ちが8カ月半の休養明け。鉄砲駆けには自信があり、昇級初戦から好勝負に持ち込めると見た。
○……アンコイルドは芝2000Mで4勝、2着1回。この距離で連対率100%と抜群の安定感を誇っている。前走の勝ちタイムも当時の京都では優秀。4連勝でオープン突破も十分にある。
▲……ステラロッサは4カ月の休養明けとなった前走で準オープンを快勝。昨年春に続いて2度目のオープン入りを果たした。もともと3歳春のスプリングSでオルフェーヴルの3着に健闘した素質馬。一度使った上積みも大きく、このメンバーなら潜在能力は互角だ。
△1……トップカミングは中山金杯13着、アメリカJCC10着。G3、G2では2けた着順に敗れたが、今回は相手関係がぐんと楽になる。3走前のディセンバーSぐらい走れば上位争いに加われる。
△2……セイクリッドバレーは2年連続で白富士S3着。一昨年はここをステップにオープン特別2着から新潟大賞典を制覇している。昨秋から成績はパッとしないが、ノーマークにはできない。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………1回
08、09年と人気薄が健闘して3万7630円、5930円と荒れたが、その後の3回は2000円未満で平穏に収まっている。
一方、3連単配当を見ると、91万7180円・65万8140円(3着同着)、17万6020円、2万3240円、6760円、2万1350円。2けた人気馬が連を独占した08年に91万、65万の万馬券が飛び出し、翌年にも17万馬券が出る大荒れ。平均出走頭数が12.6頭と少なめだが、波乱含みの傾向となっている。ちなみに、3着には14・4、8、5、5、8番人気が入線した。
連対馬10頭の前走は芝9頭とダート1頭で、距離は1600M組1頭、1800M組2頭、2000M組3頭、2200M組2頭、2400M組1頭、3600M組1頭。1600〜3600Mまで幅広い距離から連対している。
また、クラス別(着順)は重賞組7頭(6、11、3、5、1、9、16着)、オープン特別組2頭(16、13着)、準オープン組1頭(1着)。オープン組なら前走2けた着順からでも巻き返し可能となっている。
年齢別は4〜9歳馬が7、8、20、17、10、1頭出走して、3、3、2、2、0、0連対。連対率は各43、38、10、12、0、0%。8歳以上の高齢馬は苦戦している。
関東馬は35頭が出走して7連対(連対率20%)、関西馬が28頭で3連対(同11%)。連対数、率で関東馬が関西馬をリードしている。
性別は牡馬56頭と牝馬7頭で争い、10対0。連対率は18、0%。牝馬は出走頭数が少ないこともあるが、ここまで連に絡んでいない。
◎……ムーンリットレイクは6戦して5勝、2着1回。成績が示す通り、まだ底を見せていない。今回は6カ月ぶりとなるが、前走の準オープン勝ちが8カ月半の休養明け。鉄砲駆けには自信があり、昇級初戦から好勝負に持ち込めると見た。
○……アンコイルドは芝2000Mで4勝、2着1回。この距離で連対率100%と抜群の安定感を誇っている。前走の勝ちタイムも当時の京都では優秀。4連勝でオープン突破も十分にある。
▲……ステラロッサは4カ月の休養明けとなった前走で準オープンを快勝。昨年春に続いて2度目のオープン入りを果たした。もともと3歳春のスプリングSでオルフェーヴルの3着に健闘した素質馬。一度使った上積みも大きく、このメンバーなら潜在能力は互角だ。
△1……トップカミングは中山金杯13着、アメリカJCC10着。G3、G2では2けた着順に敗れたが、今回は相手関係がぐんと楽になる。3走前のディセンバーSぐらい走れば上位争いに加われる。
△2……セイクリッドバレーは2年連続で白富士S3着。一昨年はここをステップにオープン特別2着から新潟大賞典を制覇している。昨秋から成績はパッとしないが、ノーマークにはできない。