2013年8月25日(日)
11R
2013年8月25日(日)
2回新潟10日
15:45発走
新潟2歳ステークス GIII
芝・左・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (国際)(特指) 馬齢
本賞金:3000、1200、750、450、300万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラマサクロフネ | |||||
2 | モズハツコイ | |||||
3 | イスラボニータ | |||||
4 | ダウトレス | |||||
5 | アポロスターズ | |||||
6 | マイネグラティア | |||||
7 | アポロムーン | |||||
8 | マーブルカテドラル | |||||
9 | マイネルメリエンダ | |||||
10 | マキャヴィティ | |||||
11 | ユールドゥー | |||||
12 | デスティニーラブ | |||||
13 | ウインフェニックス | |||||
14 | セトアロー | |||||
15 | タカミツスズラン | |||||
16 | コロナプリンセス | |||||
17 | ハープスター | |||||
18 | ピークトラム |
買い目
大多 | 17=4 17=10 17-6 17-13 4=10 |
---|---|
綾恵 | 17=8 17=10 17-3 17-7 8=10 |
山田 | 3=4 3=17 3=18 4=17 4=18 17=18 |
たま | 12=17 12=3 12=4 12=6 12=10 |
予想
本命はハープスター。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦ではスローペースにしっかりと折り合い、差し切りV。直線で内へ切れ込むなど幼い面も見せたが、終いの瞬発力は群を抜いていた。父ディープインパクト、祖母ベガというクラシック級の良血。重賞でも素質の高さで即通用だろう。
対抗はダウトレス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.6
デビュー戦こそ3着に敗れたが、マイルに距離延長した2戦目を快勝。道中は中団で折り合い、直線で外に出すと非凡な瞬発力を発揮。勝ち時計も優秀なモノだった。引き続きの新潟マイルで勝機を狙う。
単穴はマキャヴィティ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
未勝利、ダリア賞(オープン)を連勝した好素材。いずれも好位からそつなく抜け出し、レースセンスの高さを見せた。気性面に不安はなく、距離延長もこなせるはず。重賞でもマークが必要だ。
抑えはマイネグラティア。穴はウインフェニックス。
今週のワンポイントアドバイス
重賞初制覇、デスティニーラブ
過去10回、連対馬は1-2、1-3、1-2、2-11、4-16、1-15、1-15、9-10、4-1、3-10番人気で決まった。
馬連配当は
3 け た……4回
7000円台…2回
万 馬 券……4回
1番人気は6連対とまずまずの成績だが、人気薄の9番人気以下からも7頭が連対。馬連配当は10回中6回で7000円以上となる大荒れ。波乱を視野に入れた馬券検討をお勧めしたい。
連対馬のクラス別はオープン組6頭、新馬組9頭、未勝利組5頭。新馬、未勝利からの直行馬でも十分勝ち負けになる。
ステップはダリア賞組が5連対と好相性を見せている。
また、前走成績は20頭中17頭までが1着で、残る3頭は6、2、3着。前走で勝ち星を挙げていることが連対への理想の条件となるが、該当しない3頭にはオープンのダリア賞で3番人気以内(3、1、2番人気)に支持されていたという共通点があった。
牡馬92頭と牝馬78頭で争い、12対8。連対率は13%、10%。牡馬が連対数、率で牝馬を一歩リードしている。
◎……前走のダリア賞でデスティニーラブは後方から追い込んでクビ+アタマ差の3着。直線で馬群をスムーズにさばけていたら差はもっと詰まっていた。新潟コースを一度経験しているのは大きな強み。重賞初制覇のチャンスと見た。
○……ハープスターはデビュー戦で2着を0秒3差突き放した。直線内へ内へと押し込められる苦しい展開となったが、エンジンがかかると一気に伸びて最後は流す余裕を見せた。距離延長に問題はなく、直線の長い外回りも望むところだ。
▲……東京のマイルでイスラボニータはデビュー勝ち。発馬で2馬身出遅れ、道中も外を回るロスがありながら直線楽々と抜け出した。スピードだけではなく、好センスの競馬。新潟は初めてだが、左回り完勝の実績から首位争いは必至。
△1……ダウトレスは前走・新潟で未勝利を快勝した。福島で新馬戦を飾れなかったが、距離延長と広い馬場で一変した。大型馬のたたき3戦目。コース経験の強みも侮れない。
△2……1番人気に推された前走のダリア賞でマイネグラティアはクビ差の2着。連勝はならなかったが、2戦連続でレース最速の上がりをマークした。小柄な牝馬で大幅な上積みは期待できないが、デビュー勝ちのマイルに戻るの好材料だ。
△3……マキャヴィティはメンバー唯一の2勝馬。デビュー戦こそ飾れなかったが、未勝利、オープン特別と2連勝した。着差は半馬身、クビ差だったが、その差以上に強い内容。1ハロンの距離延長なら問題なく、V3で重賞制覇があっても驚けない。
馬連配当は
3 け た……4回
7000円台…2回
万 馬 券……4回
1番人気は6連対とまずまずの成績だが、人気薄の9番人気以下からも7頭が連対。馬連配当は10回中6回で7000円以上となる大荒れ。波乱を視野に入れた馬券検討をお勧めしたい。
連対馬のクラス別はオープン組6頭、新馬組9頭、未勝利組5頭。新馬、未勝利からの直行馬でも十分勝ち負けになる。
ステップはダリア賞組が5連対と好相性を見せている。
また、前走成績は20頭中17頭までが1着で、残る3頭は6、2、3着。前走で勝ち星を挙げていることが連対への理想の条件となるが、該当しない3頭にはオープンのダリア賞で3番人気以内(3、1、2番人気)に支持されていたという共通点があった。
牡馬92頭と牝馬78頭で争い、12対8。連対率は13%、10%。牡馬が連対数、率で牝馬を一歩リードしている。
◎……前走のダリア賞でデスティニーラブは後方から追い込んでクビ+アタマ差の3着。直線で馬群をスムーズにさばけていたら差はもっと詰まっていた。新潟コースを一度経験しているのは大きな強み。重賞初制覇のチャンスと見た。
○……ハープスターはデビュー戦で2着を0秒3差突き放した。直線内へ内へと押し込められる苦しい展開となったが、エンジンがかかると一気に伸びて最後は流す余裕を見せた。距離延長に問題はなく、直線の長い外回りも望むところだ。
▲……東京のマイルでイスラボニータはデビュー勝ち。発馬で2馬身出遅れ、道中も外を回るロスがありながら直線楽々と抜け出した。スピードだけではなく、好センスの競馬。新潟は初めてだが、左回り完勝の実績から首位争いは必至。
△1……ダウトレスは前走・新潟で未勝利を快勝した。福島で新馬戦を飾れなかったが、距離延長と広い馬場で一変した。大型馬のたたき3戦目。コース経験の強みも侮れない。
△2……1番人気に推された前走のダリア賞でマイネグラティアはクビ差の2着。連勝はならなかったが、2戦連続でレース最速の上がりをマークした。小柄な牝馬で大幅な上積みは期待できないが、デビュー勝ちのマイルに戻るの好材料だ。
△3……マキャヴィティはメンバー唯一の2勝馬。デビュー戦こそ飾れなかったが、未勝利、オープン特別と2連勝した。着差は半馬身、クビ差だったが、その差以上に強い内容。1ハロンの距離延長なら問題なく、V3で重賞制覇があっても驚けない。