2012年1月8日(日)
11R
2012年1月8日(日)
1回京都2日
15:45発走
日刊スポーツ賞シンザン記念 GIII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:3700、1500、930、560、370万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | グラーネ | |||||
2 | タイセイシュバリエ | |||||
3 | マイネルアトラクト | |||||
4 | ピュアソウル | |||||
5 | トロピカルメジャー | |||||
6 | プレミアムブルー | |||||
7 | ジェンティルドンナ | |||||
8 | ヒシワイルド | |||||
9 | オリービン | |||||
10 | マコトリヴァーサル | |||||
11 | トウケイヘイロー | |||||
12 | シゲルアセロラ | |||||
13 | タツストロング | |||||
14 | レオンビスティー | |||||
15 | サンシャイン |
買い目
大多 | 11=9 11=7 11-10 11-12 9=7 |
---|---|
綾恵 | 1=4 1=11 1-7 1-9 4=11 |
山田 | 14=12 14=9 14=11 12=9 12=11 9=11 |
たま | 11=3 11=7 11=1 11=2 11=9 |
予想
本命はトウケイヘイロー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.8
前走の朝日杯フューチュリティS(G1)で4着。早めに動いて終いの伸びを欠いたが、一旦は先頭に立つなど見せ場十分の内容だった。レコード勝ちの前々走・くるみ賞(500万下)ではレオアクティブを完封した実績もある。いくらか気性面に課題は残るものの、ここを勝ち切るだけの力は持っている。
対抗はオリービン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.0
京王杯2歳S(G2)で3着に入るなど、ここまで(2・2・1・0)の安定した戦績。前走の500万クラス平場戦は発馬ひと息だったが、外から豪快に差し切って能力の高さをアピールした。今回は重賞でも手ごろな相手関係。逆転の可能性まで考えておきたい。
単穴はジェンティルドンナ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.7
不良馬場の新馬戦こそ2着に敗れたものの、2戦目の前走を3馬身半差で快勝。直線は馬群で我慢し、終いキッチリと抜け出す大人びたレースぶりだった。今回は格上挑戦となるが、軽く扱うことはできない。
抑えはマコトリヴァーサル。穴はシゲルアセロラ。
今週のワンポイントアドバイス
末脚さく裂、トウケイヘイロー
過去10年、連対馬は1-4、1-2、1-2、1-3、8-6、3-1、1-5、2-12、4-9、7-3番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…2回
6000円台…1回
8000円台…2回
万馬券…………1回
1〜3番人気は6、3、3連対とまずまずの成績で、上位人気から連対馬が出なかった年は06、10年の2回だけ。人気馬中心のレースと見ていいが、ここ3年は12、9、7番人気の伏兵が健闘し、馬連8040円、6820円、8890円の高配当が出ている。
連対馬の前走を距離別に見ると、1200M1頭、1400M4頭、1600M10頭、1800M4頭、2000M1頭。1400〜1800Mから臨戦した馬が連対数の9割を占めている。
路線別は朝日杯フューチュリティS組が7連対でトップ。中京2歳S組3連対、千両賞組2連対と続いている。
また、連対馬の前走成績は、1〜4着馬が8、2、1、3頭で、7、8、10、12着馬が各1、1、2、2頭。7着以下からも6頭が巻き返している。
キャリアは1〜7戦以上馬が、1、6、2、4、4、1、2連対。連対率は17、29、10、15、18、4、12%。キャリア2戦馬が好成績を残している。
◎……トウケイヘイローはくるみ賞をレコード勝ちの直後、朝日杯フューチュリティSで4着。勝負どころでかかり気味になった分、直線の甘さにつながった。スピード自慢にとって開幕2日目の高速馬場は大きなアドバンテージ。道中折り合えば末脚がさく裂する。
○……対抗にマイネルアトラクトを抜擢する。前走の千両賞で4着に敗れたが、昇級戦に加えプラス12キロの重め残りだった馬体を考慮すれば悲観することはない。人気ほど能力差はない。
▲……ジェンティルドンナは前走の未勝利を楽勝。牝馬限定のフェアリーSをやめて、敢えて牡馬相手を選択してきた。持ち時計は遅いが、センスあふれるレースぶりに注目したい。
△1……オリービンは未勝利勝ち後の京王杯2歳Sで小差の3着。重賞でも通じることを証明した。前走は出負けしたものの、直線外から楽に抜け出して快勝。ここまで5戦してすべて馬券対象となっているのも心強い。
△2……グラーネの初勝利は3戦目。デビュー戦は若さを露呈し、2戦目はレコード決着の2着とツキもなかった。前走は余裕の勝利。上位争いに浮上する下地は秘めている。
△3……タイセイシュバリエは2走前の未勝利戦で2着を5馬身ちぎって圧勝。芝1600Mの重馬場でマークした勝ち時計1分34秒7は速い。栗東の坂路で古馬オープン馬に余裕の動き。大駆けもある。
馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…2回
6000円台…1回
8000円台…2回
万馬券…………1回
1〜3番人気は6、3、3連対とまずまずの成績で、上位人気から連対馬が出なかった年は06、10年の2回だけ。人気馬中心のレースと見ていいが、ここ3年は12、9、7番人気の伏兵が健闘し、馬連8040円、6820円、8890円の高配当が出ている。
連対馬の前走を距離別に見ると、1200M1頭、1400M4頭、1600M10頭、1800M4頭、2000M1頭。1400〜1800Mから臨戦した馬が連対数の9割を占めている。
路線別は朝日杯フューチュリティS組が7連対でトップ。中京2歳S組3連対、千両賞組2連対と続いている。
また、連対馬の前走成績は、1〜4着馬が8、2、1、3頭で、7、8、10、12着馬が各1、1、2、2頭。7着以下からも6頭が巻き返している。
キャリアは1〜7戦以上馬が、1、6、2、4、4、1、2連対。連対率は17、29、10、15、18、4、12%。キャリア2戦馬が好成績を残している。
◎……トウケイヘイローはくるみ賞をレコード勝ちの直後、朝日杯フューチュリティSで4着。勝負どころでかかり気味になった分、直線の甘さにつながった。スピード自慢にとって開幕2日目の高速馬場は大きなアドバンテージ。道中折り合えば末脚がさく裂する。
○……対抗にマイネルアトラクトを抜擢する。前走の千両賞で4着に敗れたが、昇級戦に加えプラス12キロの重め残りだった馬体を考慮すれば悲観することはない。人気ほど能力差はない。
▲……ジェンティルドンナは前走の未勝利を楽勝。牝馬限定のフェアリーSをやめて、敢えて牡馬相手を選択してきた。持ち時計は遅いが、センスあふれるレースぶりに注目したい。
△1……オリービンは未勝利勝ち後の京王杯2歳Sで小差の3着。重賞でも通じることを証明した。前走は出負けしたものの、直線外から楽に抜け出して快勝。ここまで5戦してすべて馬券対象となっているのも心強い。
△2……グラーネの初勝利は3戦目。デビュー戦は若さを露呈し、2戦目はレコード決着の2着とツキもなかった。前走は余裕の勝利。上位争いに浮上する下地は秘めている。
△3……タイセイシュバリエは2走前の未勝利戦で2着を5馬身ちぎって圧勝。芝1600Mの重馬場でマークした勝ち時計1分34秒7は速い。栗東の坂路で古馬オープン馬に余裕の動き。大駆けもある。