2012年12月22日（土）

• 中山
• 阪神

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R
• 12R

10R

2012年12月22日（土）

5回中山7日

14:45発走

中山大障害 J・GI

障害・芝 4100m 天気：

曇

馬場：

稍重

サラ系障害3歳以上 オープン （国際） 定量 本賞金：6500、2600、1600、980、650万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	トウシンボルト
1	2	カピターノ
2	3	スプリングゲント
2	4	セクシイスイート
3	5	マーベラスカイザー
3	6	ナリタシャトル
4	7	アイティゴールド
4	8	メルシーエイタイム
5	9	マジェスティバイオ
5	10	ドラゴンハンター
6	11	マイネルネオス
6	12	アグネスラナップ
7	13	セイエイ
7	14	バアゼルリバー
8	15	ブチカマシ
8	16	トーセンオーパス

買い目

大多	9=14 9=11 9-8 9-12 14=11
綾恵	9=5 9=3 9-6 9-14 5=3
山田	9=11 9=14 9=8 9=16 11=14 11=8 11=16 14=8 14=16 8=16
たま	12=9 12=6 12=8 12=14 12=16

予想

本命はマジェスティバイオ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・4.44.2

秋春のJ・G1を制し、目下敵なしのトップジャンパー。前走・イルミネーションジャンプS(オープン)は僅差の勝利だったが、他馬より厳しい斤量を背負っていたことを考えれば上々の内容。中山では(4・1・0・0)の好成績で、大障害コースへの適性も非凡。このメンバーでは実績が抜けており、連覇の可能性十分だ。

対抗はバアゼルリバー。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

春の中山グランドジャンプ(J・G1)ではマジェスティバイオの2着に入り、トップクラスの能力を証明。前走・京都ジャンプS(J・G3)は休み明けの身で2着と好走した。一叩きされて状態は型通りに良化。少ない障害キャリアを考えれば、まだ伸びしろもあるはず。有力視すべき1頭だ。

単穴はマイネルネオス。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・4.43.5

昨年の中山グランドジャンプ(J・G1)覇者。一昨年、昨年の当レースで3、4着の実績からもコース適性の高さがうかがえる。骨折明けの復帰戦で条件は厳しいが、追い切りでは好調な動きを見せており、仕上がりは良さそう。実績的には侮れない存在だ。

抑えはメルシーエイタイム。穴はアグネスラナップ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山10R・中山大障害

過去10年の連対馬は(1)(10)、(3)(2)、(5)(2)、(2)(10)、(2)(1)、(3)(5)、(2)(3)、(1)(2)、(10)(4)、(1)(3)番人気で決まった(03年は降雪で翌年の1月開催)。1〜5番人気が連対の85%を占めて、伏兵馬の台頭は3頭と少ない。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…4回
2000円台…1回
万馬券…………3回

大半は2000円未満で決着しているが、10番人気が連に食い込んだ年に1万8300円、1万150円、1万2450円の万馬券が飛び出している。

路線別(着順)はイルミネーションジャンプS組が6連対(2、1、3、9、1、1着)。次いで秋陽ジャンプS組4連対(2、1、3、11着)の順。

また、年齢別は3〜8歳以上馬が2、25、32、32、26、19頭出走して、2、3、6、4、4、1連対。連対率は各100、12、19、13、15、5%。5歳馬が世代馬をリードしているが、平地戦とは異なり7歳以上馬の活躍も目立っている。


前走の秋陽ジャンプSでアグネスラナップは、2着以下を3馬身半ちぎる圧勝。春の中山グランドジャンプで9着に敗れたが、あれはまだ本格化する前のことで、今季の充実ぶりならここでも十分勝ち負けに持ち込める。