2012年3月31日(土)
11R
2012年3月31日(土)
3回中山3日
15:45発走
船橋ステークス
芝・右・外 1200m
天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上
1600万下 (混合)[指定] 定量
本賞金:1700、680、430、260、170万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ツルマルジュピター | |||||
2 | ロードバロック | |||||
3 | アポロノカンザシ | |||||
4 | ファルクス | |||||
5 | キングレオポルド | |||||
6 | エスカーダ | |||||
7 | アラマサローズ | |||||
8 | ゲットフルマークス | |||||
9 | ミスクリアモン | |||||
10 | トーホウカイザー | |||||
11 | ヤサカシャイニー | |||||
12 | トウショウフォアゴ | |||||
13 | マイネルロガール | |||||
14 | アイアムマリリン | |||||
15 | レイクエルフ | |||||
16 | アスターエンペラー |
買い目
大多 | 5=9 5=12 5-7 5-13 9=12 |
---|---|
綾恵 | 13=7 13=9 13-5 13-14 7=9 |
山田 | 1=12 1=14 1=2 12=14 12=2 14=2 |
たま | 5=2 5=13 5=1 5=6 5=16 |
予想
本命はキングレオポルド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.1
人気に推された前走・アクアマリンSでは3着に敗れたが、クビ+クビの僅差。トップハンデだったことを考えれば、勝ちに等しい内容だった。引き続きデキは良いだけに、定量戦なら連絡み以上が望める。
対抗はミスクリアモン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.4
現級で2着3回。クラス上位のスピードがあり、すんなりハナを切れば、そう簡単には止まらない。京都に遠征した前走は11着に敗れたが、今回は実績のある地元の中山(2勝)に戻る。ここは見直しの手。
単穴はトウショウフォアゴ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.5
抑えはマイネルロガール。穴はアラマサローズ。
今週のワンポイントアドバイス
コース巧者、キングレオポルド
昨年は東日本大震災の影響で6月に繰り下げて行われたが、ここではその分を含めた過去5回のデータで傾向を見てみたい。
レースは16、15、15、16、16頭立てで、連対馬は4-10、2-4、1-5、8-3、1-2番人気で決まった(07、08、10年はハンデ戦、07年は「船橋市市制施行70周年記念」の名称で施行)。
馬連配当は9950円、1670円、1020円、5070円、720円。ハンデ戦で行われた年は伏兵馬の台頭が目立つが、定量戦の2回は1番人気の活躍でほぼ平穏に収まっている。
また、3連単配当は、25万4240円、2万6740円、1万7910円、10万5720円、4680円。こちらも定量戦の年は順当な結果となっている。
連対馬10頭の前走を距離別に見ると、1200M組8頭、1400M組1頭、1600M組1頭。1200Mを使われた馬が好走している。
クラス別(着順)は重賞組1頭(6着)、オープン特別組1頭(3着)、準オープン組8頭(5、2、4、9、3、7、6、5着)。2けた着順でなければ反撃可能となっている。
路線別は7連対のトリトンS組で断然だが、今年このレースが行われておらず、有力ステップは存在しない。
年齢別は4〜8歳上が3、5、1、1、0連対で、連対率は18、23、4、10、0%。5、4、7歳馬の順で好成績を残している。
◎……キングレオポルドはトップハンデを背負った前走・アクアマリンSでクビ+クビの3着。斤量差が影響する馬場でラスト伸び切れなかった。中山コースは得意で、芝1200Mも2勝の実績。道中折り合って直線勝負に持ち込めば差し切れる。
○……2走前の市川Sでロードバロックは3着。稍重の芝1200M戦だったが、後方からいい脚で0秒2差まで迫った。前走は落馬した馬の影響で力を出し切れなかったが、スムーズな競馬なら好勝負になる。
▲……マイネルロガールは前走中山で、やや重の芝1200Mを好位からあっさりと抜け出した。1分7秒台の持ち時計があるように晴雨兼用の快速馬。昇級戦でもこのメンバーなら見劣りしない。
△1……ツルマルジュピターは準オープン勝ちのある実力馬で、中山でも2着2回。勝ち星は10年の12月までさかのぼらないとないが、57.5キロを背負った昨年のこのレースでは1分7秒6の好タイムで2着に入線している。極端な馬場でなければ上位争いになる。
△2……穴を出せばエスカーダか。前走1000万下を勝ち上がったばかりだが、好位から抜け出す余裕の勝利だった。意欲の連闘策。時計がかかれば連勝のチャンスも。
△3……アスターエンペラーの全3勝はすべて逃げ切り勝ち。前走は15番枠でハナに立てずに2番手からの競馬だったが、0秒4差の5着と大きく崩れなかった。先頭を取り切れば大駆けも十分。
レースは16、15、15、16、16頭立てで、連対馬は4-10、2-4、1-5、8-3、1-2番人気で決まった(07、08、10年はハンデ戦、07年は「船橋市市制施行70周年記念」の名称で施行)。
馬連配当は9950円、1670円、1020円、5070円、720円。ハンデ戦で行われた年は伏兵馬の台頭が目立つが、定量戦の2回は1番人気の活躍でほぼ平穏に収まっている。
また、3連単配当は、25万4240円、2万6740円、1万7910円、10万5720円、4680円。こちらも定量戦の年は順当な結果となっている。
連対馬10頭の前走を距離別に見ると、1200M組8頭、1400M組1頭、1600M組1頭。1200Mを使われた馬が好走している。
クラス別(着順)は重賞組1頭(6着)、オープン特別組1頭(3着)、準オープン組8頭(5、2、4、9、3、7、6、5着)。2けた着順でなければ反撃可能となっている。
路線別は7連対のトリトンS組で断然だが、今年このレースが行われておらず、有力ステップは存在しない。
年齢別は4〜8歳上が3、5、1、1、0連対で、連対率は18、23、4、10、0%。5、4、7歳馬の順で好成績を残している。
◎……キングレオポルドはトップハンデを背負った前走・アクアマリンSでクビ+クビの3着。斤量差が影響する馬場でラスト伸び切れなかった。中山コースは得意で、芝1200Mも2勝の実績。道中折り合って直線勝負に持ち込めば差し切れる。
○……2走前の市川Sでロードバロックは3着。稍重の芝1200M戦だったが、後方からいい脚で0秒2差まで迫った。前走は落馬した馬の影響で力を出し切れなかったが、スムーズな競馬なら好勝負になる。
▲……マイネルロガールは前走中山で、やや重の芝1200Mを好位からあっさりと抜け出した。1分7秒台の持ち時計があるように晴雨兼用の快速馬。昇級戦でもこのメンバーなら見劣りしない。
△1……ツルマルジュピターは準オープン勝ちのある実力馬で、中山でも2着2回。勝ち星は10年の12月までさかのぼらないとないが、57.5キロを背負った昨年のこのレースでは1分7秒6の好タイムで2着に入線している。極端な馬場でなければ上位争いになる。
△2……穴を出せばエスカーダか。前走1000万下を勝ち上がったばかりだが、好位から抜け出す余裕の勝利だった。意欲の連闘策。時計がかかれば連勝のチャンスも。
△3……アスターエンペラーの全3勝はすべて逃げ切り勝ち。前走は15番枠でハナに立てずに2番手からの競馬だったが、0秒4差の5着と大きく崩れなかった。先頭を取り切れば大駆けも十分。