2012年3月10日(土)
11R
2012年3月10日(土)
2回中山5日
15:45発走
アネモネステークス
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
不良
サラ系3歳
オープン 牝 (指定) 馬齢
本賞金:1900、760、480、290、190万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | タガノキャンドル | |||||
2 | ガーネットチャーム | |||||
3 | メイブリーズ | |||||
4 | ラフレーズカフェ | |||||
5 | トーセンベニザクラ | |||||
6 | フレイムコード | |||||
7 | ハッピーシャワー | |||||
8 | チェリーメドゥーサ | |||||
9 | クッカーニャ | |||||
10 | マイネエポナ | |||||
11 | トルサード | |||||
12 | エクセラントカーヴ | |||||
13 | パララサルー | |||||
14 | エミーズパラダイス | |||||
15 | セコンドピアット | |||||
16 | フィールザラブ |
買い目
大多 | 5=13 5=12 5-6 5-8 13=12 |
---|---|
綾恵 | 5=10 5=12 5-4 5-9 10=12 |
山田 | 4=13 4=5 4=15 13=5 13=15 5=15 |
たま | 2=12 2=14 2=4 2=5 2=13 |
予想
本命はトーセンベニザクラ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.5
前走のフェアリーS(G3)を制して重賞タイトルを獲得。阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)では10着だったが、得意の中山マイルに戻って結果を出した。今回は引き続き同舞台。メンバー唯一の重賞馬だけに、ここは格好をつけておきたい。
対抗はパララサルー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.0
デビュー2戦目でアッサリ勝ち上がると、前走の菜の花賞(500万下)も制して2連勝。オープン特別の今回は相手も強くなるが、前走の勝ちっぷりなら即通用の期待は十分だろう。こちらも中山マイルは2戦2勝と得意にしているだけに、馬券からは外せない。
単穴はエクセラントカーヴ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.37.0
抑えはチェリーメドゥーサ。穴はフレイムコード。
今週のワンポイントアドバイス
決め手上位、ガーネットチャーム
昨年は「東日本大震災」の影響で開催が中止となった。ここでは06〜10年のレースを参考に傾向を見てみたい。
過去5回の連対馬は1-6、1-3、2-7、4-9、2-1番人気で決まった。馬連配当は2180円、910円、7640円、1万130円、260円。1、2番人気は3、2連対と期待に応えているが、08、09年に7、9番人気が連対して高配当を演出している。
また、3連単配当は、2万1610円、8910円、11万7600円、24万7300円、3960円。こちらも伏兵馬の絡んだ08、09年に11万、24万馬券が飛び出して波乱となった。
連対馬の距離別は1400M組3頭、1600M組6頭、2000M組1頭。スプリント戦や中距離から臨戦した馬は苦戦傾向にある。
クラス別(着順)は重賞組5頭(2、1、10、7、2着)、500万下組4頭(1、3、1、3着)、未勝利組1頭(1着)。重賞組なら掲示板を外しても巻き返し可能だが、ほかの組は前走で馬券対象の3着以内に好走していることが、連対の条件になっている。
路線別はクイーンC組が3連対、春菜賞組2連対の順となっている。
◎……発馬で後手に回った2走前の阪神ジュベナイルFでガーネットチャームは6着。勝ったジョワドヴィーヴルには離されたものの、2着に0秒2差まで詰め寄った。前走の春菜賞は3着だったが、初めてスタートを互角に切れたのは収穫。決め手勝負になれば差し切りも十分ある。
○……エクセラントカーヴはキャリア1戦で臨んだ前走・クイーンCで3着。直線で窮屈になり実質追えたのはラスト1ハロンだったが、2馬身半差まで迫った。デビュー戦が芝のやや重。道悪馬場に心配はなさそうだ。
▲……船橋競馬から挑むエミーズパラダイス。前走のクイーンCは出負けしたが、二の脚で好位3番手に付け、道中はスピード感十分。直線で前が詰まるシーンがあって抜け出せなかったのは痛かった。ダート連対率100%。力の要る馬場も歓迎だ。
△1……パララサルーは休養明け後に中山のマイルを2連勝中。前走Vがやや重馬場で、渋った馬場に問題はなく、距離1600Mもぴったり。3連勝で桜花賞へ向かう可能性も十分ある。
△2……大接戦だった前走のフェアリーSをトーセンベニザクラはクビ差で制した。道悪は未知数だが、中山のマイルは2、1、1着。前が止まる流れになれば重賞連覇も夢ではない。
△3……ラフレーズカフェは遠征競馬の前走・エルフィンSで8着。スタートダッシュがつかず、レースもスローで力を出し切れずに1番人気を裏切った。人気薄だが、中山コースは1勝、2着1回とパーフェクト連対。地元競馬で巻き返す。
過去5回の連対馬は1-6、1-3、2-7、4-9、2-1番人気で決まった。馬連配当は2180円、910円、7640円、1万130円、260円。1、2番人気は3、2連対と期待に応えているが、08、09年に7、9番人気が連対して高配当を演出している。
また、3連単配当は、2万1610円、8910円、11万7600円、24万7300円、3960円。こちらも伏兵馬の絡んだ08、09年に11万、24万馬券が飛び出して波乱となった。
連対馬の距離別は1400M組3頭、1600M組6頭、2000M組1頭。スプリント戦や中距離から臨戦した馬は苦戦傾向にある。
クラス別(着順)は重賞組5頭(2、1、10、7、2着)、500万下組4頭(1、3、1、3着)、未勝利組1頭(1着)。重賞組なら掲示板を外しても巻き返し可能だが、ほかの組は前走で馬券対象の3着以内に好走していることが、連対の条件になっている。
路線別はクイーンC組が3連対、春菜賞組2連対の順となっている。
◎……発馬で後手に回った2走前の阪神ジュベナイルFでガーネットチャームは6着。勝ったジョワドヴィーヴルには離されたものの、2着に0秒2差まで詰め寄った。前走の春菜賞は3着だったが、初めてスタートを互角に切れたのは収穫。決め手勝負になれば差し切りも十分ある。
○……エクセラントカーヴはキャリア1戦で臨んだ前走・クイーンCで3着。直線で窮屈になり実質追えたのはラスト1ハロンだったが、2馬身半差まで迫った。デビュー戦が芝のやや重。道悪馬場に心配はなさそうだ。
▲……船橋競馬から挑むエミーズパラダイス。前走のクイーンCは出負けしたが、二の脚で好位3番手に付け、道中はスピード感十分。直線で前が詰まるシーンがあって抜け出せなかったのは痛かった。ダート連対率100%。力の要る馬場も歓迎だ。
△1……パララサルーは休養明け後に中山のマイルを2連勝中。前走Vがやや重馬場で、渋った馬場に問題はなく、距離1600Mもぴったり。3連勝で桜花賞へ向かう可能性も十分ある。
△2……大接戦だった前走のフェアリーSをトーセンベニザクラはクビ差で制した。道悪は未知数だが、中山のマイルは2、1、1着。前が止まる流れになれば重賞連覇も夢ではない。
△3……ラフレーズカフェは遠征競馬の前走・エルフィンSで8着。スタートダッシュがつかず、レースもスローで力を出し切れずに1番人気を裏切った。人気薄だが、中山コースは1勝、2着1回とパーフェクト連対。地元競馬で巻き返す。