2012年1月21日(土)
11R
2012年1月21日(土)
1回中山6日
15:35発走
アレキサンドライトステークス
ダート・右 1800m
天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1700、680、430、260、170万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ノーリプライ | |||||
2 | グリッターウイング | |||||
3 | スーブルソー | |||||
4 | ダートムーア | |||||
5 | マイネルオベリスク | |||||
6 | アグネスアンカー | |||||
7 | ベルモントガリバー | |||||
8 | ゴールデンチケット | |||||
9 | リコリス | |||||
10 | ポーカーフェイス | |||||
11 | コスタパルメーラ | |||||
12 | スエズ | |||||
13 | ラルーチェ | |||||
14 | ドットコム | |||||
15 | ヒシパーフェクト | |||||
16 | ウインマリアベール |
買い目
大多 | 8=5 8=3 8-12 8-14 5=3 |
---|---|
綾恵 | 11=14 11=8 11-2 11-5 14=8 |
山田 | 2=9 2=12 2=8 9=12 9=8 12=8 |
たま | 11=7 11=14 11=5 11=8 11=12 |
予想
本命はゴールデンチケット。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.7
前走のフェアウェルSで僅差の3着に入り、復調ムード。転厩先(畠山吉厩舎)の水にもそろそろ慣れたようだ。状態さえ戻れば、たとえトップハンデでも09年ジャパンカップダート(G1)3着の実績が黙っていないだろう。
対抗はマイネルオベリスク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.9
休養から復帰後、使いつつ上昇ムード。中山に戻った前走・フェアウェルSで僅差の4着に入り、改めてコース適性の高さを証明した。昨春に現級を勝っている実績からも、相手には押さえておきたい。
単穴はスーブルソー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.54.3
抑えはドットコム。穴はスエズ。
今週のワンポイントアドバイス
クラス2走目、コスタパルメーラ
今年、定量戦からハンデ戦に条件が変わるが、過去5回のレースで傾向を見てみたい。
連対馬は2-12、1-10、1-3、2-5、1-5番人気の組み合わせで決まった。1着馬は1、2番人気から出ているが、2着には2けた人気などの伏兵が絡んでいる。
馬連配当は1万5620円、3610円、590円、2270円、1410円。また、3連単配当は22万680円、2万1880円、1840円、1万1000円、2万7660円。07年には12番人気のカオリノーブルが2着に健闘。馬連万馬券が飛び出し、3連単でも22万の大荒れとなっている。
連対馬はすべてダートからの臨戦で、距離は1600M1頭、1800M9頭。このレースと同じ1800Mを使われた馬が好成績を残している。
クラス別は重賞組1頭、準オープン組3頭、1000万下組6頭。1000万下組は全馬1着からの参戦で、準オープン組は14、2、2着、重賞組が6着。準オープン組以上は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
年齢別は4〜9歳以上馬が5、3、1、0、1、0連対。4歳馬と5歳馬の相性がいい。
◎……コスタパルメーラは昇級戦のフェアウェルSで0秒4差の8着。好位で脚をタメて直線を向いたが、前が壁になり不完全燃焼の競馬となった。今回は前走より1キロ減の斤量でクラス2戦目。流れに乗れれば突き抜ける。
○……前走のベルモントガリバーは向こう正面からまくって2番手まで追い上げた。結果的に0秒6差の11着と敗れたが、最後までしぶとい粘りを見せた。前回より3キロ減のハンデを生かし切れば、大駆けが期待できる。
▲……ドットコムの前走はスタートで後手を踏んで後方から。直線も馬込みに入って追いづらいシーンもあったが、0秒3差の7着まで迫った。57キロから斤量が2キロ減となるのは好材料。発馬さえ互角なら勝ち負けに持ち込める。
△1……前走のフェアウェルSでマイネルオベリスクは終始馬群に閉じ込められ、直線でも窮屈になりながら0秒1差の4着と健闘した。昨年3月に中山のダート1800Mで、2着を3馬身ちぎって1000万下勝ちした力量馬。力を出し切ればこのメンバーでもヒケをとらない。
△2……ゴールデンチケットはここ3戦で、7、5、3着。長期休養明けを叩かれながら確実に上昇している。トップハンデの58キロは見込まれたが、09年のジャパンCダート3着の実力馬。流れひとつで上位争いに浮上する。
△3……2走前にスエズは休養明けで0秒3差の4着。脚抜きのいい馬場だったにしても、東京のダート1600Mで1分36秒6の走破時計は優秀だ。叩き3戦目でデキは今回が一番。鞍上が今年乗れてる柴田大騎手なのも心強い。
連対馬は2-12、1-10、1-3、2-5、1-5番人気の組み合わせで決まった。1着馬は1、2番人気から出ているが、2着には2けた人気などの伏兵が絡んでいる。
馬連配当は1万5620円、3610円、590円、2270円、1410円。また、3連単配当は22万680円、2万1880円、1840円、1万1000円、2万7660円。07年には12番人気のカオリノーブルが2着に健闘。馬連万馬券が飛び出し、3連単でも22万の大荒れとなっている。
連対馬はすべてダートからの臨戦で、距離は1600M1頭、1800M9頭。このレースと同じ1800Mを使われた馬が好成績を残している。
クラス別は重賞組1頭、準オープン組3頭、1000万下組6頭。1000万下組は全馬1着からの参戦で、準オープン組は14、2、2着、重賞組が6着。準オープン組以上は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
年齢別は4〜9歳以上馬が5、3、1、0、1、0連対。4歳馬と5歳馬の相性がいい。
◎……コスタパルメーラは昇級戦のフェアウェルSで0秒4差の8着。好位で脚をタメて直線を向いたが、前が壁になり不完全燃焼の競馬となった。今回は前走より1キロ減の斤量でクラス2戦目。流れに乗れれば突き抜ける。
○……前走のベルモントガリバーは向こう正面からまくって2番手まで追い上げた。結果的に0秒6差の11着と敗れたが、最後までしぶとい粘りを見せた。前回より3キロ減のハンデを生かし切れば、大駆けが期待できる。
▲……ドットコムの前走はスタートで後手を踏んで後方から。直線も馬込みに入って追いづらいシーンもあったが、0秒3差の7着まで迫った。57キロから斤量が2キロ減となるのは好材料。発馬さえ互角なら勝ち負けに持ち込める。
△1……前走のフェアウェルSでマイネルオベリスクは終始馬群に閉じ込められ、直線でも窮屈になりながら0秒1差の4着と健闘した。昨年3月に中山のダート1800Mで、2着を3馬身ちぎって1000万下勝ちした力量馬。力を出し切ればこのメンバーでもヒケをとらない。
△2……ゴールデンチケットはここ3戦で、7、5、3着。長期休養明けを叩かれながら確実に上昇している。トップハンデの58キロは見込まれたが、09年のジャパンCダート3着の実力馬。流れひとつで上位争いに浮上する。
△3……2走前にスエズは休養明けで0秒3差の4着。脚抜きのいい馬場だったにしても、東京のダート1600Mで1分36秒6の走破時計は優秀だ。叩き3戦目でデキは今回が一番。鞍上が今年乗れてる柴田大騎手なのも心強い。