2012年1月14日(土)
11R
2012年1月14日(土)
1回中山4日
15:35発走
ニューイヤーステークス
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:2100、840、530、320、210万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | コスモセンサー | |||||
2 | エーシンジャッカル | |||||
3 | ダイシングロウ | |||||
4 | ムラマサノヨートー | |||||
5 | スマートステージ | |||||
6 | フライングアップル | |||||
7 | ドリームゼニス | |||||
8 | セイカアレグロ | |||||
9 | トゥニーポート | |||||
10 | ホッカイカンティ | |||||
11 | ヒットジャポット | |||||
12 | コロンバスサークル | |||||
13 | マイネルクラリティ | |||||
14 | ストロングガルーダ | |||||
15 | スペシャルハート | |||||
16 | ガルボ |
買い目
大多 | 1=11 1=16 1-5 1-12 11=16 |
---|---|
綾恵 | 11=9 11=1 11-5 11-16 9=1 |
山田 | 11=1 11=12 11=4 1=12 1=4 12=4 |
たま | 16=12 16=11 16=1 16=4 16=5 |
予想
本命はコスモセンサー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.5
昨年の当レース勝ち馬。前走のファイナルSは3番手追走から直線で先頭に立つと、粘り強く脚を伸ばして後続を完封した。3歳時にはアーリントンC(G3)を制した素質馬。ここも好位でスムーズに運べるようなら、連覇の期待は十分だろう。
対抗はヒットジャポット。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.4
こちらは昨年の当レースでコスモセンサーから僅差の2着。久々の重賞だった前走・鳴尾記念(G3)では小差5着に入り、地力強化をアピールした。決め手勝負の展開となるようなら、一気の浮上が期待できる。
単穴はガルボ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.6
抑えはコロンバスサークル。穴はスマートステージ。
今週のワンポイントアドバイス
冬季激走、ガルボ
過去5年、連対馬は1〜5番人気の3、2、3、1、1連対(07年はハンデ戦)。連対馬はすべて5番人気以内の組み合わせで決着した。
馬連配当は2540円、930円、2180円、350円、1120円。伏兵馬の台頭はなく、最高配当は2540円と平穏に収まっている。
しかし、3連単配当を見ると、9万9680円、3万7240円、7万1780円、7190円、1万3580円。一昨年こそ4けた配当で決まったが、4回は万馬券となっている。
連対馬の距離別は1400M2頭、1600M3頭、1800M4頭、2000M1頭。1600M戦以上から臨戦した馬が好成績を残している。
路線別は鳴尾記念組とファイナルS組からそれぞれ2頭が連対。年齢別は4〜8歳馬が3、5、1、1、0連対で、連対率はそれぞれ20、45、7、4、0%。5歳馬が好相性を示している。
東西対決は関東馬が38頭出走して4連対(連対率11%)、関西馬は39頭で6連対(同15%)。関西馬が関東馬を一歩リードしている。
◎……前走の阪神Cでガルボは6着。抜群の手応えで直線を向いたが、直線で馬群をさばけず脚を余した。冬季に走るタイプで、一昨年のシンザン記念を勝ち、昨年は京都金杯で2着。今回G2からオープン特別に変わり、斤量も2キロ軽くなる。人気でもこの馬から勝負する手だ。
○……コロンバスサークルは前走の鳴尾記念で6着。マイナス22キロと大幅に馬体が減っていたが、0秒4差に踏みとどまった。マイルの成績は4、2、11着と、掲示板を外したヴィクトリアMを除けば崩れてない。馬体回復なら反撃できる。
▲……2走前にヒットジャポットは準オープンを好時計で勝ち、続く強敵相手の鳴尾記念で0秒3差の5着と健闘した。マイルは全5勝中4勝を挙げているベストの距離。首位争いに絡むのは必至だろう。
△1……コスモセンサーは昨年休養明けでこのレースを制した。今年は前走のファイナルSを快勝しての参戦で、充実度は一枚も二枚も上。安定感に欠けるものの、能力はヒケを取らない。
△2……前走のディセンバーSでスマートステージは2馬身半差の2着。勝ち馬がフランス帰りのナカヤマナイトでは相手が悪かった。今回は去勢明け3戦目。マイルに実績のないのは気になるが、重賞で4着3回。流れに乗れば上位争いに浮上する。
△3……ムラマサノヨートーはここ2戦の重賞で6、7着。あと一押しが利かずに掲示板に載れてないが、マイルは4勝と得意にしている。明け8歳馬で大幅な上昇度は見込めないが、好枠を利しての大駆けを期待する。
馬連配当は2540円、930円、2180円、350円、1120円。伏兵馬の台頭はなく、最高配当は2540円と平穏に収まっている。
しかし、3連単配当を見ると、9万9680円、3万7240円、7万1780円、7190円、1万3580円。一昨年こそ4けた配当で決まったが、4回は万馬券となっている。
連対馬の距離別は1400M2頭、1600M3頭、1800M4頭、2000M1頭。1600M戦以上から臨戦した馬が好成績を残している。
路線別は鳴尾記念組とファイナルS組からそれぞれ2頭が連対。年齢別は4〜8歳馬が3、5、1、1、0連対で、連対率はそれぞれ20、45、7、4、0%。5歳馬が好相性を示している。
東西対決は関東馬が38頭出走して4連対(連対率11%)、関西馬は39頭で6連対(同15%)。関西馬が関東馬を一歩リードしている。
◎……前走の阪神Cでガルボは6着。抜群の手応えで直線を向いたが、直線で馬群をさばけず脚を余した。冬季に走るタイプで、一昨年のシンザン記念を勝ち、昨年は京都金杯で2着。今回G2からオープン特別に変わり、斤量も2キロ軽くなる。人気でもこの馬から勝負する手だ。
○……コロンバスサークルは前走の鳴尾記念で6着。マイナス22キロと大幅に馬体が減っていたが、0秒4差に踏みとどまった。マイルの成績は4、2、11着と、掲示板を外したヴィクトリアMを除けば崩れてない。馬体回復なら反撃できる。
▲……2走前にヒットジャポットは準オープンを好時計で勝ち、続く強敵相手の鳴尾記念で0秒3差の5着と健闘した。マイルは全5勝中4勝を挙げているベストの距離。首位争いに絡むのは必至だろう。
△1……コスモセンサーは昨年休養明けでこのレースを制した。今年は前走のファイナルSを快勝しての参戦で、充実度は一枚も二枚も上。安定感に欠けるものの、能力はヒケを取らない。
△2……前走のディセンバーSでスマートステージは2馬身半差の2着。勝ち馬がフランス帰りのナカヤマナイトでは相手が悪かった。今回は去勢明け3戦目。マイルに実績のないのは気になるが、重賞で4着3回。流れに乗れば上位争いに浮上する。
△3……ムラマサノヨートーはここ2戦の重賞で6、7着。あと一押しが利かずに掲示板に載れてないが、マイルは4勝と得意にしている。明け8歳馬で大幅な上昇度は見込めないが、好枠を利しての大駆けを期待する。