2012年5月27日（日）

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12R

2012年5月27日（日）

2回東京12日

17:00発走

目黒記念 GII

芝・左 2500m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際）[指定] ハンデ 本賞金：5500、2200、1400、830、550万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	コパノジングー
1	2	ダノンバラード
2	3	カワキタコマンド
2	4	アイノカゼ
3	5	タッチミーノット
3	6	マイネルアンサー
4	7	モンテクリスエス
4	8	エアポートメサ
5	9	トウカイパラダイス
5	10	キングトップガン
6	11	サンテミリオン
6	12	コスモロビン
7	13	ネヴァブション
7	14	スマートロビン
7	15	セイカアレグロ
8	16	ユニバーサルバンク
8	17	ピエナファンタスト
8	18	トレイルブレイザー

買い目

大多	18=2 18=5 18-14 18-16 2=5
綾恵	14=2 14=18 14-7 14-8 2=18
山田	2=14 2=18 2=6 14=18 14=6 18=6
たま	2=5 2=14 2=12 2=16 2=18

予想

本命はトレイルブレイザー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.31.5

昨年のアルゼンチン共和国杯(G2)で重賞初制覇。次走のジャパンC(G1)ではブエナビスタの4着に入り、G1クラスでも上位の力をアピールした。その後の香港遠征では6着に敗れたものの、今年の始動戦・京都記念(G2)を制して2度目の重賞制覇。今回は久々に加えトップハンデと楽ではないが、格の違いを見せておきたい。

対抗はダノンバラード。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

昨年の皐月賞(G1)でオルフェーヴルの3着に入った素質馬。その後も古馬相手の重賞で崩れることなく好走を繰り返している。ここで力不足ということはないだろう。前走の新潟大賞典(G3)は落鉄のアクシデントがありながら、2着馬からハナ+クビ差の4着。日経新春杯(G2)2着の実績から、距離延長を苦にすることもなさそうだ。

単穴はタッチミーノット。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

前走のメトロポリタンS(OP)で2着を確保。約8カ月ぶりの復帰戦だったが、33秒1の末脚を使って伸びてきた。東京コースは(2・2・1・1)の得意舞台。デビュー以来最高体重だった前走をひと叩きされ、順当に上向いてくれば、まとめて差し切る場面があっても不思議はない。

抑えはスマートロビン。穴はユニバーサルバンク。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京12R・目黒記念

過去10年の連対馬は(12)(7)、(6)(2)、(3)(16)、(1)(5)、(3)(2)、(1)(4)、(3)(1)、(8)(1)、(5)(9)、(7)(1)番人気で決着した。連対の半数10頭を上位3番人気以内で占めているが、6番人気以下からも7頭の伏兵馬が連に絡んでいる。

馬連配当は3けた〜1000円台4回、2000〜4000円台3回、万馬券3回。堅い配当と万馬券が入り乱れ、ハンデ戦らしい傾向を示している。

路線別(着順)は天皇賞(春)組7連対(7、9、7、4、4、4、5着)、メトロポリタンS組3連対(3、1、6着)。天皇賞(春)組が最多連対しているが、全馬馬券圏外からの巻き返しだった。

トップハンデ馬は(12、16)、9、6、5、(2、12)、1、5、11、5、8着。ハンデ頭は1勝2着1回と大苦戦している。


ダノンバラードは前走の新潟大賞典で1番人気を裏切って4着。中団で脚をためて直線勝負にかけたが、落鉄の影響か、差し切る勢いはなかった。皐月賞でオルフェーヴルの3着。このメンバーなら潜在能力は互角以上。