2012年7月7日(土)
11R
2012年7月7日(土)
2回福島7日
15:45発走
松島特別
芝・右 2000m
天気:
馬場:
不良
サラ系3歳以上
1000万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1400、560、350、210、140万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | トーセンペトリュス | |||||
2 | シンボリローレンス | |||||
3 | プレミアムブルー | |||||
4 | ランブリングローズ | |||||
5 | ソルレヴァンテ | |||||
6 | マイネルギブソン | |||||
7 | フェイルノート | |||||
8 | コウヨウレジェンド | |||||
9 | エクセリオン | |||||
10 | バウンシングライト | |||||
11 | メイショウサミット | |||||
12 | スーパーオービット | |||||
13 | カピターノ |
買い目
大多 | 5=3 5=10 5-8 5-9 3=10 |
---|---|
綾恵 | 9=11 9=5 9-1 9-3 11=5 |
山田 | 10=8 10=12 10=5 8=12 8=5 12=5 |
たま | 8=5 8=3 8=1 8=6 8=9 |
予想
本命はソルレヴァンテ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.1
春の弥生賞(G2)で4着に健闘。2カ月ぶりの前走(500万下)をしっかりと勝ち上がり、改めて高い素質を見せた。小回りを苦にしない機動力があり、福島コースにも合うはず。昇級戦から期待十分。
対抗はプレミアムブルー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
年明けのシンザン記念(G3)で3着に好走。平坦・小回りコースは初めてだが、先行してしぶといタイプだけに舞台適性は高いはず。古馬相手でも勝負になるはずだ。
単穴はバウンシングライト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.1
抑えはコウヨウレジェンド。穴はエクセリオン。
今週のワンポイントアドバイス
スピード上位、コウヨウレジェンド
昨年は東日本大震災で開催がなく、ここでは06〜10年のデータで傾向を見てみたい。
過去5回は9、10、14、12、11頭立て。連対馬は3-1、4-1、2-3、1-2、7-5番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、2、2連対とまずまずの成績で、一昨年以外はすべて4番人気以内から出ている。
馬連配当は640円、1140円、890円、640円、4030円。7、5番人気で決着した一昨年を除くと平穏に収まっている。
また、3連単配当は5950円、2万600円、1万3520円、5250円、9万1770円。こちらも一昨年を例外と見れば、落ち着いた配当となっている。ちなみに、3着には2、3、5、3、3番人気が入線している。
連対馬10頭は芝からの参戦。距離は中距離の1800〜2000Mを使われた馬が6連対と好走している。
連対馬の前走をクラス別(着順)に見ると、重賞組1頭(8着)、準オープン組2頭(14、7着)、1000万下組6頭(1、4、4、2、8、4着)、500万下組1頭(1着)。準オープン以上は前走成績に関係なく巻き返し可能だが、1000万下以下は4着以内が理想となっている。
年齢別は3〜7歳上馬が6、12、18、9、11頭出走して、2、4、3、1、0連対。連対率は33、33、17、11、0%。4歳馬が他世代を一歩リードしている。
東西対決は関東馬が53頭出走して10連対、関西馬は3頭で連対なし。関西馬は関東馬に完封されているが、出走数が少なく、データをうのみにするのは危険か。
◎……前走のコウヨウレジェンドは道中楽な手応えから、直線で前を捕らえると後続を2馬身半突き放した。勝ちタイムも優秀で、同日の1000万下を2秒2上回った。良馬場なら連勝で準オープン入りできる。
○……ソルレヴァンテは2戦目に未勝利を勝ち、直後の弥生賞で0秒3差の4着と好走。続く2走前は案外だったが、前走の500万下Vで地力を見せた。ラジオNIKKEI賞除外の影響が出なければ首位争いは必至。
▲……プレミアムブルーもラジオNIKKEI賞除外でここへ回ってきた。シンザン記念3着の実績は光り、前走の白百合Sで5着と敗れたが、勝ったマウントシャスタは次走・宝塚記念で5着だった。前々で立ち回れる脚質も福島にピッタリ。
△1……エクセリオンは叩き2戦目の前走で2着。勝ち馬は準オープンの上位常連、0秒1差なら悲観するものではない。この距離で3着があり、福島でも2着の実績。展開に左右されないのも好材料だ。
△2……前走の雄国沼特別でトーセンペトリュスは0秒3差の6着。先行有利の流れだったことを思えば、悲観するものではない。福島は9戦と走り慣れていて、1勝、2着2回、3着1回。コース経験を生かせれば上位に浮上する。
△3……マイネルギブソンは4カ月半ぶりの前走で9着。久々で折り合いを欠いて敗退したが、休養前は準オープンで走っていた格上馬。叩き2戦目の大駆けを警戒したい。
過去5回は9、10、14、12、11頭立て。連対馬は3-1、4-1、2-3、1-2、7-5番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、2、2連対とまずまずの成績で、一昨年以外はすべて4番人気以内から出ている。
馬連配当は640円、1140円、890円、640円、4030円。7、5番人気で決着した一昨年を除くと平穏に収まっている。
また、3連単配当は5950円、2万600円、1万3520円、5250円、9万1770円。こちらも一昨年を例外と見れば、落ち着いた配当となっている。ちなみに、3着には2、3、5、3、3番人気が入線している。
連対馬10頭は芝からの参戦。距離は中距離の1800〜2000Mを使われた馬が6連対と好走している。
連対馬の前走をクラス別(着順)に見ると、重賞組1頭(8着)、準オープン組2頭(14、7着)、1000万下組6頭(1、4、4、2、8、4着)、500万下組1頭(1着)。準オープン以上は前走成績に関係なく巻き返し可能だが、1000万下以下は4着以内が理想となっている。
年齢別は3〜7歳上馬が6、12、18、9、11頭出走して、2、4、3、1、0連対。連対率は33、33、17、11、0%。4歳馬が他世代を一歩リードしている。
東西対決は関東馬が53頭出走して10連対、関西馬は3頭で連対なし。関西馬は関東馬に完封されているが、出走数が少なく、データをうのみにするのは危険か。
◎……前走のコウヨウレジェンドは道中楽な手応えから、直線で前を捕らえると後続を2馬身半突き放した。勝ちタイムも優秀で、同日の1000万下を2秒2上回った。良馬場なら連勝で準オープン入りできる。
○……ソルレヴァンテは2戦目に未勝利を勝ち、直後の弥生賞で0秒3差の4着と好走。続く2走前は案外だったが、前走の500万下Vで地力を見せた。ラジオNIKKEI賞除外の影響が出なければ首位争いは必至。
▲……プレミアムブルーもラジオNIKKEI賞除外でここへ回ってきた。シンザン記念3着の実績は光り、前走の白百合Sで5着と敗れたが、勝ったマウントシャスタは次走・宝塚記念で5着だった。前々で立ち回れる脚質も福島にピッタリ。
△1……エクセリオンは叩き2戦目の前走で2着。勝ち馬は準オープンの上位常連、0秒1差なら悲観するものではない。この距離で3着があり、福島でも2着の実績。展開に左右されないのも好材料だ。
△2……前走の雄国沼特別でトーセンペトリュスは0秒3差の6着。先行有利の流れだったことを思えば、悲観するものではない。福島は9戦と走り慣れていて、1勝、2着2回、3着1回。コース経験を生かせれば上位に浮上する。
△3……マイネルギブソンは4カ月半ぶりの前走で9着。久々で折り合いを欠いて敗退したが、休養前は準オープンで走っていた格上馬。叩き2戦目の大駆けを警戒したい。