2012年6月16日(土)
11R
2012年6月16日(土)
2回福島1日
15:45発走
阿武隈ステークス
芝・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1700、680、430、260、170万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | バイタルスタイル | |||||
2 | モーニングフェイス | |||||
3 | ニシノメイゲツ | |||||
4 | アサティスボーイ | |||||
5 | エナージバイオ | |||||
6 | ケニアブラック | |||||
7 | コスモラピュタ | |||||
8 | セタガヤフラッグ | |||||
9 | アイノカゼ | |||||
10 | ヤマニンエルブ |
買い目
大多 | 1=4 1=2 1-6 1-7 4=2 |
---|---|
綾恵 | 6=10 6=1 6-3 6-4 10=1 |
山田 | 7=3 7=8 7=5 3=8 3=5 8=5 |
たま | 1=8 1=9 1=6 1=7 |
予想
本命はバイタルスタイル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.1
福島は2勝を挙げている好舞台。3走前に道悪の鎌ケ谷特別(1000万下)を逃げ切っており、馬場が渋れば台頭の可能性がある。ハンデも軽量51キロ。抜けた存在がいない今回のメンバーなら勝機まであっていい。
対抗はアサティスボーイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.8
現級で2着3回の実績馬。福島には勝ち鞍もあり、一昨年のこのレースでは僅差の3着に入線している。今回は休み明けの上に障害帰りだが、実績的には侮れない。
単穴はモーニングフェイス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.8
抑えはケニアブラック。穴はコスモラピュタ。
今週のワンポイントアドバイス
51キロ有利、バイタルスタイル
芝2000M(定量戦)で08〜10年に行われた過去3回は16、12、13頭立て。連対馬は12-1、5-9、10-9番人気の組み合わせで決着した。馬連配当は7920円、1万5530円、1万3390円。上位人気が不振で、波乱含みの傾向を見せている。
また、3連単配当は56万8240円、14万4250円、14万6290円。こちらも高配当が続出し、難解なレースとなっている。
連対馬6頭は前走(9、10)(15、4)(10、12)着から参戦。5頭は大敗からの巻き返し馬だった。
年齢別は4〜7歳以上馬が6、21、8、6頭出走して、2、3、1、0連対。性別は牡馬37頭と牝馬4頭で争い、5対1。また、関東馬VS関西馬は前者が36頭出走で6連対、後者は5頭出走で連対なし。
ただし、データは過去3回と少なく、しかも今年はハンデ戦。レース傾向を見極めるには、もう少し回数を重ねる必要がありそうだ。
◎……バイタルスタイルは前走の下鴨Sで逃げて惨敗したが、3コーナー手前で後続に早めに来られて厳しくなった。福島コースは3戦2勝。1度の敗戦は2走前、牡馬相手のオープン特別。道悪に不安はなく、前回より4キロ減の51キロなら大駆けが期待できる。
○……2走前のサンシャインSでセタガヤフラッグは2着。勝ち馬にはちぎられたが、53キロの軽量を生かして好位3番手からしぶとい伸びを見せた。前走はスピード決着でつらかったが、時計がかかれば勝ち負けに浮上する。
▲……アイノカゼは前走の目黒記念で0秒9差の8着。強敵相手のG2戦でも大きくは負けなかった。距離短縮は歓迎できないが、今回は相手に恵まれた感も強く、勝機が巡ってきてもおかしくない。
△1……ケニアブラックの全4勝は1600〜1800M。1ハロンの距離延長は気になるところだが、3走前に準オープンで今回と同じ55キロを背負って半馬身差の2着だった。ひと息入っての出走となるが、警戒は怠れない。
△2……コスモラピュタは一昨年の菊花賞5着馬で、昨年の阪神大賞典で4着。このメンバーなら地力は上位だ。理想は長距離だが、鉄砲で1、1、18着の実績があり、5カ月ぶりでもノーマークにはできない。
また、3連単配当は56万8240円、14万4250円、14万6290円。こちらも高配当が続出し、難解なレースとなっている。
連対馬6頭は前走(9、10)(15、4)(10、12)着から参戦。5頭は大敗からの巻き返し馬だった。
年齢別は4〜7歳以上馬が6、21、8、6頭出走して、2、3、1、0連対。性別は牡馬37頭と牝馬4頭で争い、5対1。また、関東馬VS関西馬は前者が36頭出走で6連対、後者は5頭出走で連対なし。
ただし、データは過去3回と少なく、しかも今年はハンデ戦。レース傾向を見極めるには、もう少し回数を重ねる必要がありそうだ。
◎……バイタルスタイルは前走の下鴨Sで逃げて惨敗したが、3コーナー手前で後続に早めに来られて厳しくなった。福島コースは3戦2勝。1度の敗戦は2走前、牡馬相手のオープン特別。道悪に不安はなく、前回より4キロ減の51キロなら大駆けが期待できる。
○……2走前のサンシャインSでセタガヤフラッグは2着。勝ち馬にはちぎられたが、53キロの軽量を生かして好位3番手からしぶとい伸びを見せた。前走はスピード決着でつらかったが、時計がかかれば勝ち負けに浮上する。
▲……アイノカゼは前走の目黒記念で0秒9差の8着。強敵相手のG2戦でも大きくは負けなかった。距離短縮は歓迎できないが、今回は相手に恵まれた感も強く、勝機が巡ってきてもおかしくない。
△1……ケニアブラックの全4勝は1600〜1800M。1ハロンの距離延長は気になるところだが、3走前に準オープンで今回と同じ55キロを背負って半馬身差の2着だった。ひと息入っての出走となるが、警戒は怠れない。
△2……コスモラピュタは一昨年の菊花賞5着馬で、昨年の阪神大賞典で4着。このメンバーなら地力は上位だ。理想は長距離だが、鉄砲で1、1、18着の実績があり、5カ月ぶりでもノーマークにはできない。