2011年3月26日(土)
11R
2011年3月26日(土)
2回阪神1日
15:45発走
スプリングステークス GII
芝・右・外 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢
本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ショウナンパルフェ | |||||
2 | ホッコーガンバ | |||||
3 | エイシンオスマン | |||||
4 | ゴールドブライアン | |||||
5 | アドマイヤサガス | |||||
6 | オルフェーヴル | |||||
7 | ベルシャザール | |||||
8 | ニジブルーム | |||||
9 | タガノロックオン | |||||
10 | ギリギリヒーロー | |||||
11 | グランプリボス | |||||
12 | スーサングレート | |||||
13 | ダブルオーセブン | |||||
14 | リフトザウイングス | |||||
15 | ステラロッサ | |||||
16 | トーセンマルス | |||||
17 | リベルタス | |||||
18 | サトノオー |
買い目
大多 | 11=14 11=6 11-7 11-17 14=6 |
---|---|
綾恵 | 7=1 7=18 7-5 7-14 1=18 |
山田 | 17=10 17=13 17=11 10=13 10=11 13=11 |
たま | 18=13 18=6 18=7 18=11 18=17 |
予想
本命はグランプリボス。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
低評価を覆して京王杯2歳S(G2)を快勝すると、続く朝日杯フューチュリティS(G1)も制して2連勝。4コーナーで他馬に迷惑を掛ける場面もあったが、外から豪快に差し切って2歳チャンピオンの称号を手に入れた。今回は初の1800M。更なる距離延長の不安はあるものの、キッチリと折り合っていた前走のレースぶりを見る限り、こなせる可能性は十分とみる。
対抗はリフトザウイングス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.9
こちらは朝日杯フューチュリティS(G1)で5着。直線に入るところで外に振られる不利を受けながら、終いは良い脚を使って伸びてきた。その後は一頓挫あってきさらぎ賞を回避することになったが、1週前追い切りでは坂路で50秒8をマークしており、状態面に不安なし。現在の賞金では皐月賞への出走は厳しいため、ここでなんとか優先出走権を獲得したい。
単穴はオルフェーヴル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.8
前々走のシンザン記念(G3)で2着に入り、前走のきさらぎ賞(G3)でも3着を確保。逃げ馬が2着に残る展開は向かなかったが、出走中最速の上がり33秒2の末脚で追い込んできた。阪神1800Mへの舞台替わりに不安はなく、一発を警戒しておく必要があるだろう。
抑えはリベルタス。穴はベルシャザール。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・スプリングS
3着までが皐月賞へ優先出走できるトライアル。今年は東日本大震災の影響で中山競馬場から阪神に舞台が変わるが、過去10年のデータを参考にレース傾向を探ってみたい。
連対馬は(1)(5)、(1)(8)、(2)(1)、(2)(6)、(5)(8)、(4)(1)、(1)(3)、(6)(11)、(1)(8)、(2)(10)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績だが、6番人気以下からも7頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は3けた3回、1000〜4000円台4回、万馬券3回。3けたから万馬券までが混在する難解なレースとなっている。
クラス別は重賞組12頭、オープン特別組3頭、500万下組5頭。500万下組でも十分通用するが、連対馬の5頭中4頭は前走1着からの参戦だった。
ステップはきさらぎ賞組が5連対でトップ。共同通信杯組が3連対、朝日杯フューチュリティS組2連対と続いている。なお、最多連対のきさらぎ賞組は1、1、2、2、2着からの臨戦。上位入線馬から目が離せない。
前走の共同通信杯でサトノオーは後方に置かれたが、直線大外から追い上げて6着。内と外のコース取りが2馬身差となったが、勝ち馬と同じ上がり33秒8の末脚は光った。兄キャプテントゥーレは皐月賞馬。良血開花なら重賞初制覇も十分ある。
馬単は(18)←→(13)、(18)←→(6)、(18)←→(17)、(18)←→(7)、(18)←→(11)。
3連単は(18)←→(13)から(6)(17)(7)(11)と、(18)←→(6)から(13)(17)(7)(11)への3着流し。
連対馬は(1)(5)、(1)(8)、(2)(1)、(2)(6)、(5)(8)、(4)(1)、(1)(3)、(6)(11)、(1)(8)、(2)(10)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績だが、6番人気以下からも7頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は3けた3回、1000〜4000円台4回、万馬券3回。3けたから万馬券までが混在する難解なレースとなっている。
クラス別は重賞組12頭、オープン特別組3頭、500万下組5頭。500万下組でも十分通用するが、連対馬の5頭中4頭は前走1着からの参戦だった。
ステップはきさらぎ賞組が5連対でトップ。共同通信杯組が3連対、朝日杯フューチュリティS組2連対と続いている。なお、最多連対のきさらぎ賞組は1、1、2、2、2着からの臨戦。上位入線馬から目が離せない。
前走の共同通信杯でサトノオーは後方に置かれたが、直線大外から追い上げて6着。内と外のコース取りが2馬身差となったが、勝ち馬と同じ上がり33秒8の末脚は光った。兄キャプテントゥーレは皐月賞馬。良血開花なら重賞初制覇も十分ある。
馬単は(18)←→(13)、(18)←→(6)、(18)←→(17)、(18)←→(7)、(18)←→(11)。
3連単は(18)←→(13)から(6)(17)(7)(11)と、(18)←→(6)から(13)(17)(7)(11)への3着流し。