2011年3月19日(土)
11R
2011年3月19日(土)
1回阪神7日
15:45発走
中日スポーツ賞ファルコンステークス GIII
芝・右 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:3900、1600、980、590、390万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジョーアカリン | |||||
2 | アフリカンハンター | |||||
3 | ロビンフット | |||||
4 | マジカルポケット | |||||
5 | エーシンジェイワン | |||||
6 | スギノエンデバー | |||||
7 | ヴォトレメイヤー | |||||
8 | エーシンヒットマン | |||||
9 | シゲルソウサイ | |||||
10 | ピュアオパール | |||||
11 | テイエムオオタカ | |||||
12 | ファーマクリーム | |||||
13 | オヤシオ | |||||
14 | ウッドシップ | |||||
15 | ヘニーハウンド | |||||
16 | アフォード |
買い目
大多 | 16=4 16=6 16-3 16-11 4=6 |
---|---|
綾恵 | 11=12 11=2 11-4 11-16 12=2 |
山田 | 6=3 6=15 6=10 3=15 3=10 15=10 |
たま | 4=16 4=11 4=6 4=9 4=12 |
予想
本命はアフォード。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.7
デビューから2戦2勝。新馬戦を好時計で勝ち上がると、2戦目の萌黄賞(500万下)ではタフな重馬場をあっさりクリア。それぞれ2番手から危なげなく突き抜ける好内容だったことから、かなり奥がありそうだ。今週の調教でも抜群の動きを披露。重賞でも素質は上位とみる。
対抗はマジカルポケット。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.11.2
昨夏に行われた函館2歳S(G3)の覇者。年明け初戦のクロッカスS(OP)でも、上がり最速で3着に追い込んだ内容から、2歳時限定の早熟タイプではなさそうだ。57キロの斤量が不利なのは確かだが、2勝を挙げているスプリント戦なら要注意だ。
単穴はスギノエンデバー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.8
前々走・つわぶき賞(500万下)では激しい追い比べに競り勝ち、非凡な勝負根性をアピール。脚質にも自在性があり、展開に注文が付かない点は魅力だ。前走のクロッカスS(OP・1400M)では8着に敗れたが、距離短縮で見直してみたい。
抑えはテイエムオオタカ。穴はロビンフット。
今週のワンポイントアドバイス
ベストの距離で、マジカルポケット
今年は中京競馬場が改装中のため阪神で行われるが、ここでは過去5回のレースを参考に傾向を見てみたい。
連対馬は2-6、2-5、1-2、4-12、4-10番人気の組み合わせで決まった。馬連配当は5050円、1810円、660円、1万7830円、1万1870円。06〜08年は2番人気の活躍で荒れても中穴止まりだったが、ここ2年は2けた人気の台頭でいずれも万馬券決着となっている。
また、3連単配当を見ると、3万9560円、1万7530円、8390円、48万2460円、24万4340円。こちらも2年連続で10万馬券が飛び出している。今年は阪神競馬場での代替開催となるが、波乱を視野に入れた馬券検討が必要だ。
連対馬の前走クラス別は重賞組4頭、オープン特別組3頭、500万下組3頭。路線別は萌黄賞組が唯一2連対を果たしている。
性別は牡馬50頭と牝馬34頭で争い、7対3。連対率はそれぞれ14%と9%。牡馬が牝馬をリードしている。
◎……新馬、函館2歳Sとマジカルポケットは1200M戦を連勝した。その後1400〜1600Mの3戦で、15、3、10着と結果を出せずにいるが、6ハロンはベストの条件。V争いは必至だ。
○……アフォードは休養を挟んで新馬、500万下を連勝。2着を3馬身半、2馬身半突き放す圧勝だった。抜群のスタートダッシュで、好時計をマーク。無傷の重賞Vも十分ある。
▲……テイエムオオタカは前走のアーリントンCで逃げて3着。一連の好走がフロックでなかったことを証明した。この距離は1度経験して2着。短距離戦でハナを奪えばしぶとい粘りを発揮する。
△1……ファーマクリームは前走のクリスマスローズSで2着。ハナを切った馬が逃げ切るペースで、道中最後方からレース最速の上がりで0秒3差まで迫った。1200Mで未勝利、500万下を連勝したスプリンター。久々でも軽視は禁物だ。
△2……スギノエンデバーは前走のクロッカスSで8着。初の左回りで、1400Mの距離も1ハロン長かったか。全2勝を挙げている1200Mで巻き返す。
△3……シゲルソウサイはダート1200Mで新馬、500万下を連勝した。芝では朝日杯フューチュリティSが10着、シンザン記念で12着だが、いずれも重賞で相手も強かった。距離短縮で大駆けを警戒したい。
連対馬は2-6、2-5、1-2、4-12、4-10番人気の組み合わせで決まった。馬連配当は5050円、1810円、660円、1万7830円、1万1870円。06〜08年は2番人気の活躍で荒れても中穴止まりだったが、ここ2年は2けた人気の台頭でいずれも万馬券決着となっている。
また、3連単配当を見ると、3万9560円、1万7530円、8390円、48万2460円、24万4340円。こちらも2年連続で10万馬券が飛び出している。今年は阪神競馬場での代替開催となるが、波乱を視野に入れた馬券検討が必要だ。
連対馬の前走クラス別は重賞組4頭、オープン特別組3頭、500万下組3頭。路線別は萌黄賞組が唯一2連対を果たしている。
性別は牡馬50頭と牝馬34頭で争い、7対3。連対率はそれぞれ14%と9%。牡馬が牝馬をリードしている。
◎……新馬、函館2歳Sとマジカルポケットは1200M戦を連勝した。その後1400〜1600Mの3戦で、15、3、10着と結果を出せずにいるが、6ハロンはベストの条件。V争いは必至だ。
○……アフォードは休養を挟んで新馬、500万下を連勝。2着を3馬身半、2馬身半突き放す圧勝だった。抜群のスタートダッシュで、好時計をマーク。無傷の重賞Vも十分ある。
▲……テイエムオオタカは前走のアーリントンCで逃げて3着。一連の好走がフロックでなかったことを証明した。この距離は1度経験して2着。短距離戦でハナを奪えばしぶとい粘りを発揮する。
△1……ファーマクリームは前走のクリスマスローズSで2着。ハナを切った馬が逃げ切るペースで、道中最後方からレース最速の上がりで0秒3差まで迫った。1200Mで未勝利、500万下を連勝したスプリンター。久々でも軽視は禁物だ。
△2……スギノエンデバーは前走のクロッカスSで8着。初の左回りで、1400Mの距離も1ハロン長かったか。全2勝を挙げている1200Mで巻き返す。
△3……シゲルソウサイはダート1200Mで新馬、500万下を連勝した。芝では朝日杯フューチュリティSが10着、シンザン記念で12着だが、いずれも重賞で相手も強かった。距離短縮で大駆けを警戒したい。