2011年1月29日(土)
11R
2011年1月29日(土)
2回京都1日
15:35発走
シルクロードステークス GIII
芝・右 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サンダルフォン | |||||
2 | セイコーライコウ | |||||
3 | スプリングソング | |||||
4 | ショウナンカザン | |||||
5 | ティファニーケイス | |||||
6 | アーバニティ | |||||
7 | モルトグランデ | |||||
8 | シンボリグラン | |||||
9 | ジョーカプチーノ | |||||
10 | ウエスタンダンサー | |||||
11 | ウエスタンビーナス | |||||
12 | ファイングレイン | |||||
13 | ジェイケイセラヴィ | |||||
14 | スカイノダン | |||||
15 | アーバンストリート | |||||
16 | グランプリエンゼル |
買い目
大多 | 9=3 9=7 9-1 9-14 3=7 |
---|---|
綾恵 | 7=8 7=12 7-3 7-9 8=12 |
山田 | 3=7 3=4 3=9 7=4 7=9 4=9 |
たま | 14=3 14=7 14=4 14=9 14=15 |
予想
本命はジョーカプチーノ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
距離短縮で挑んだ前走・ラピスラズリS(OP)は二の脚を使ってハナに立つと、そのまま楽々押し切って快勝。3歳時にNHKマイルC(G1)を制した実績もあるが、本質的にはスプリント戦の方が合っているようだ。引き続き3戦3勝の1200Mで行われる今回も、後続を完封する場面があっていいだろう。
対抗はスプリングソング。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.7
3歳時にはデビューから3連勝を決めた素質馬。一昨年に屈腱炎を発症して長期休養を余儀なくされたが、復帰戦の長岡京S(準OP)から京阪杯(G3)を連勝し、初の重賞タイトルを手に入れた。今回の舞台も引き続き京都の1200M。突出したスピード性能を持つ本命馬は強敵だが、逆転の可能性まで考えておきたい。
単穴はモルトグランデ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.0
一昨年の当レース3着馬。前走の京阪杯(G3)でもハナ・半馬身差の3着に入っているように、こちらも京都1200Mは得意にしている。あとひと押しが足りないタイプだが、重賞でも大きく崩れることはなく、ここも馬券に加えておきたい。
抑えはスカイノダン。穴はサンダルフォン。
今週のワンポイントアドバイス
重賞初制覇、スカイノダン
過去10年、上位1〜3番人気は計9連対と不振で、代わりに6番人気と7番人気からそれぞれ3頭と、9、11、14番人気から各1頭が連対している(01年は別定戦)。
馬連配当は3けた〜2000円台5回、3000円台〜6000円台3回、万馬券2回。3けた配当の決着は1回だけ。14番人気が優勝した02年に2万1650円、11番人気が2着に食い込んだ08年にも3万1470円の万馬券が飛び出している。
路線別は淀短距離S組が最多の7連対を果たし、4連対でCBC賞組、2連対で阪神C組などが続いている。なお、CBC賞は06年に12月から6月に開催時期が繰り上がり、代わりにその年に阪神Cが創設された。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、9、6、2、1連対。連対率は6、28、13、7、6%。5歳馬が世代をリードしている。
また、トップハンデ馬は13頭が出走して、1勝、2着2回、3着1回。ハンデ頭はアテにしづらい。
◎……スカイノダンは前走、1馬身差の4着。馬群にモマれて直線追いづらくなるところもあったが、前が空くと上がり33秒7の末脚で差を詰めた。平たんコースがベストで、53キロも有利。スムーズな競馬ができれば重賞初制覇のチャンスだ。
○……スプリングソングは1年7カ月ぶりの準オープンを勝ち、勢いに乗って臨んだ前走・京阪杯で重賞初制覇を果たした。もともとデビューから3連勝した素質馬。重賞連覇も十分狙える。
▲……前走・京阪杯でモルトグランデは半馬身差の3着。ゴール前でみせた末脚は7歳馬とは思えぬ切れ味だった。2走前にもオープンの福島民友Cを快勝。直線に坂のないコースを得意としている。背負い慣れた56キロならV争いに絡める。
△1……アーバンストリートは09年の覇者。昨秋はオープン特別の京洛Sを快勝し、暮れのアンコールSでも半馬身差の3着と健闘した。展開に注文がつくが、はまれば一発が決まる。
△2……前走57キロを背負ってジョーカプチーノは鮮やかに逃げ切った。09年のNHKマイルCを制した快速馬が、久々の勝利を挙げた。トップハンデ58キロを嫌って連下としたが、G3戦ならスピードで押し切られても仕方がない。
△3……ショウナンカザンは前走、中団で折り合いに専念して、ゴール前でキッチリと前をとらえた。相手はそろったが、昨年このレースで2着した実績馬。人気はないが大駆けを警戒したい。
馬連配当は3けた〜2000円台5回、3000円台〜6000円台3回、万馬券2回。3けた配当の決着は1回だけ。14番人気が優勝した02年に2万1650円、11番人気が2着に食い込んだ08年にも3万1470円の万馬券が飛び出している。
路線別は淀短距離S組が最多の7連対を果たし、4連対でCBC賞組、2連対で阪神C組などが続いている。なお、CBC賞は06年に12月から6月に開催時期が繰り上がり、代わりにその年に阪神Cが創設された。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、9、6、2、1連対。連対率は6、28、13、7、6%。5歳馬が世代をリードしている。
また、トップハンデ馬は13頭が出走して、1勝、2着2回、3着1回。ハンデ頭はアテにしづらい。
◎……スカイノダンは前走、1馬身差の4着。馬群にモマれて直線追いづらくなるところもあったが、前が空くと上がり33秒7の末脚で差を詰めた。平たんコースがベストで、53キロも有利。スムーズな競馬ができれば重賞初制覇のチャンスだ。
○……スプリングソングは1年7カ月ぶりの準オープンを勝ち、勢いに乗って臨んだ前走・京阪杯で重賞初制覇を果たした。もともとデビューから3連勝した素質馬。重賞連覇も十分狙える。
▲……前走・京阪杯でモルトグランデは半馬身差の3着。ゴール前でみせた末脚は7歳馬とは思えぬ切れ味だった。2走前にもオープンの福島民友Cを快勝。直線に坂のないコースを得意としている。背負い慣れた56キロならV争いに絡める。
△1……アーバンストリートは09年の覇者。昨秋はオープン特別の京洛Sを快勝し、暮れのアンコールSでも半馬身差の3着と健闘した。展開に注文がつくが、はまれば一発が決まる。
△2……前走57キロを背負ってジョーカプチーノは鮮やかに逃げ切った。09年のNHKマイルCを制した快速馬が、久々の勝利を挙げた。トップハンデ58キロを嫌って連下としたが、G3戦ならスピードで押し切られても仕方がない。
△3……ショウナンカザンは前走、中団で折り合いに専念して、ゴール前でキッチリと前をとらえた。相手はそろったが、昨年このレースで2着した実績馬。人気はないが大駆けを警戒したい。