2011年9月25日(日)
11R
2011年9月25日(日)
4回中山6日
15:45発走
産経賞オールカマー GII
芝・右・外 2200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:6400、2600、1600、960、640万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゲシュタルト | |||||
2 | コロンバスサークル | |||||
3 | マコトギャラクシー | |||||
4 | マイネルラクリマ | |||||
5 | ダイワジャンヌ | |||||
6 | カリバーン | |||||
7 | アーネストリー | |||||
8 | ムラマサノヨートー | |||||
9 | シャドウゲイト |
買い目
大多 | 7=9 7=4 7-6 9=4 |
---|---|
綾恵 | 7=2 7=3 7-9 2=3 |
山田 | 4=7 4=1 4=8 7=1 7=8 1=8 |
たま | 4=7 4=6 4=1 4=3 |
予想
本命はアーネストリー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.10.1
前走の宝塚記念ではブエナビスタらの強豪を下し、G1初制覇。2番手から押し切る正攻法の競馬でレコードのオマケ付きだったのだから、文句なしの内容だった。左前脚球節の捻挫により8月の札幌記念を回避し今回は3カ月の休養明けとなるが、軽快な調教の動きを見る限り仕上がりに不安はない。中山は宝塚記念が行われる阪神と似た小回り・急坂で、コース適性は高いはず。斤量59キロでも本命の座は揺るがない。
対抗はシャドウゲイト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.12.6
近走は重いハンデを背負いながらも重賞で上位争いしており、加齢(9歳)による衰えは感じられない。中山では07年の中山金杯(G3)を制するなど3勝。今回と同距離のアメリカジョッキーCC(G2)でも2着に入っており、コースとの相性は良い。アーネストリー以外は比較的手薄なメンバーなので、対抗馬の筆頭に挙げたい。
単穴はマイネルラクリマ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のラジオNIKKEI賞(G3・2着)では、ゴール前で差される惜しい競馬。勝ち馬のフレールジャックよりハンデが2キロの重かったことを考えれば、内容は決して悪くない。レースセンスが良く、折り合いも問題ないので距離延長には対応可能。前々で運べる脚質も小回りの中山に向いている。斤量差を活かして粘り込みたいところだ。
抑えはカリバーン。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・オールカマー
過去10年、連対馬は(2)(3)、(2)(3)、(1)(3)、(9)(4)、(4)(2)、(4)(2)、(1)(5)、(1)(6)、(3)(1)、(5)(1)番人気の組み合わせで決まった(02年は新潟競馬)。上位1〜3番人気がそろって連から外れたのは04年の1回だけ。伏兵馬の出番は少ない。
馬連配当(01年は枠連)は
3けた…………5回
1000円台…4回
7000円台…1回
9番人気が勝った年に7510円と荒れたが、9回は2000円未満。馬連配当は平穏に収まっている。
連対馬のクラス別は重賞組19頭とオープン特別組1頭。ステップ(成績)は6連対で札幌記念組(2、9、7、5、2、9着)と新潟記念組(2、7、2、3、1、2着)が並び、宝塚記念組(9、3、1、4着)4連対の順。
年齢別は3〜7歳上馬が4、16、34、34、31頭出走して、0、3、8、7、2連対。連対率はそれぞれ0、19、24、21、6%。5歳馬と6歳馬でトップを争っている。
新潟競馬を除く9回で連対馬の決め手を見てみると、逃げ4頭、先行7頭、差し5頭、追い込み2頭。中山の外回り2200メートルは2コーナー過ぎから緩やかにカーブを描きながら回るコース。例年ペースが落ち着きやすく、前々でレースを進められる馬が好走する傾向を見せている。
過去2年、宝塚記念から直行したドリームジャーニーは、1番人気に推されながら連続2着。G1馬でも秋初戦を勝ち切ることの難しさを示している。今年このパターンでアーネストリーが登場する。能力上位で当然人気を集めるだろうが、札幌記念を回避する誤算もあり、すんなりと◎は打てず、今回は対抗にとどめたい。
本命に3歳馬マイネルラクリマを推す。春のクラシックへの出走はかなわなかったが、2走前にオープン特別の白百合Sを勝ち、前走ラジオNIKKEI賞2着。ようやくタイトルに手が届くところまできている。飛躍の秋を迎え、5キロ差の斤量なら大仕事をやってのけても不思議はない。
馬単は(4)←→(7)、(4)←→(6)、(4)←→(3)、(4)←→(1)。
3連単は(4)←→(7)から(6)(3)(1)と、(4)←→(6)から(7)(3)(1)への3着流し。
馬連配当(01年は枠連)は
3けた…………5回
1000円台…4回
7000円台…1回
9番人気が勝った年に7510円と荒れたが、9回は2000円未満。馬連配当は平穏に収まっている。
連対馬のクラス別は重賞組19頭とオープン特別組1頭。ステップ(成績)は6連対で札幌記念組(2、9、7、5、2、9着)と新潟記念組(2、7、2、3、1、2着)が並び、宝塚記念組(9、3、1、4着)4連対の順。
年齢別は3〜7歳上馬が4、16、34、34、31頭出走して、0、3、8、7、2連対。連対率はそれぞれ0、19、24、21、6%。5歳馬と6歳馬でトップを争っている。
新潟競馬を除く9回で連対馬の決め手を見てみると、逃げ4頭、先行7頭、差し5頭、追い込み2頭。中山の外回り2200メートルは2コーナー過ぎから緩やかにカーブを描きながら回るコース。例年ペースが落ち着きやすく、前々でレースを進められる馬が好走する傾向を見せている。
過去2年、宝塚記念から直行したドリームジャーニーは、1番人気に推されながら連続2着。G1馬でも秋初戦を勝ち切ることの難しさを示している。今年このパターンでアーネストリーが登場する。能力上位で当然人気を集めるだろうが、札幌記念を回避する誤算もあり、すんなりと◎は打てず、今回は対抗にとどめたい。
本命に3歳馬マイネルラクリマを推す。春のクラシックへの出走はかなわなかったが、2走前にオープン特別の白百合Sを勝ち、前走ラジオNIKKEI賞2着。ようやくタイトルに手が届くところまできている。飛躍の秋を迎え、5キロ差の斤量なら大仕事をやってのけても不思議はない。
馬単は(4)←→(7)、(4)←→(6)、(4)←→(3)、(4)←→(1)。
3連単は(4)←→(7)から(6)(3)(1)と、(4)←→(6)から(7)(3)(1)への3着流し。