2011年6月18日(土)
11R
2011年6月18日(土)
3回中山1日
15:45発走
総武ステークス
ダート・右 1800m
天気:
馬場:
重
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1770、710、440、270、177万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ニホンピロアワーズ | |||||
2 | サイモントルナーレ | |||||
3 | インフィニットエア | |||||
4 | デンコウヤマト | |||||
5 | ヒシパーフェクト | |||||
6 | サンマルセイコー | |||||
7 | マイネルオベリスク | |||||
8 | メジロティモン | |||||
9 | フォーティファイド | |||||
10 | エイシンダッシュ | |||||
11 | テラノファントム |
買い目
大多 | 7=10 7=2 7-1 7-3 10=2 |
---|---|
綾恵 | 3=4 3=5 3-7 3-10 4=5 |
山田 | 10=4 10=1 10=7 4=1 4=7 1=7 |
たま | 10=4 10=2 10=1 10=7 |
予想
本命はマイネルオベリスク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.52.5
昇級戦の前走・桜島Sを早め先頭から押し切って快勝。強敵クリュギストにはクビ差まで詰め寄られたものの、3着はそこから2馬身半差が付いていた。前々走で圧勝した中山1800Mへの舞台替わりに不安はないため、再び同条件なら3連勝の場面まで。
対抗はエイシンダッシュ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.1
昇級戦の上賀茂Sでクビ差2着に好走。ここを勝ったシャアが次走のオープン特別で連対しているため、当馬にもそれなりの評価を与えるべきだろう。前走の上越Sは位置取りが悪くなり流れに乗れなかったが、スムーズなら大幅な巻き返しがあっていい。
単穴はサイモントルナーレ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.53.1
抑えはニホンピロアワーズ。穴はインフィニットエア。
今週のワンポイントアドバイス
スピード上位、エイシンダッシュ
今週から夏競馬がスタート。例年ならば函館、福島、阪神競馬場で行われるはずだったが、「東日本大震災」のため福島競馬分が中山競馬場で代替開催される。
同条件で行われた過去4回、連対馬は3-1、4-3、3-2、3-11番人気で決着した。1、2番人気は1連対と不振だが、4連対中の3番人気がこれをカバーしている。
馬連配当は660円、2270円、1070円、1万620円。07〜09年は比較的平穏に収まっていたが、昨年11番人気が2着に食い込んで万馬券が出ている。
また、3連単は2万1540円、1万3850円、2万5620円、42万8160円。こちらも昨年、3、11、8番人気で決まり、42万馬券が飛び出す大荒れとなった。
連対馬のクラス別(着順)は1000万下組2頭(1、1着)、準オープン組6頭(5、2、3、13、2、10着)。準オープン組なら前走成績に関係なく巻き返し可能となっているが、1000万下組は1着が連対への条件となっている。
年齢別は4〜7歳馬が3、4、1、0連対。4歳馬と5歳馬に注目したい。
関東馬37頭と関西馬23頭で争い、4対4。連対率は10%と17%。東西対決は互角と見ていい。
◎……前走のエイシンダッシュはスタートで他馬に寄られ、2コーナーでも窮屈になりリズムに乗れなかった。2走前の昇級戦がクビ差2着。能力だけ走れれば突き抜けるスピードを秘めている。
○……デンコウヤマトは(4・0・0・16)の成績。勝つか着外かの極端な成績だが、多分に馬の気性が影響しているようだ。前走もラストはいい脚で追い込んで6着。レースに集中できれば勝利できる。
▲……サイモントルナーレはここ2戦、東京、新潟で3、4着。直線の長いコースであとひと押しが利かなかったが、中山コースに変われば、先行なだれ込みが可能だ。
△1……1000万下、準オープンとマイネルオベリスクは連勝中。一息入れての出走は降級戦のこのレースを待っていた様子だ。前走より2キロ増でも軽視はできない。
△2……ニホンピロアワーズは8戦して、4勝、2着2回、3着2回。デビュー以来、馬券対象から外れたことはない。6カ月半ぶりの実戦となるが、鉄砲実績もあり連下に抑えておきたい。
同条件で行われた過去4回、連対馬は3-1、4-3、3-2、3-11番人気で決着した。1、2番人気は1連対と不振だが、4連対中の3番人気がこれをカバーしている。
馬連配当は660円、2270円、1070円、1万620円。07〜09年は比較的平穏に収まっていたが、昨年11番人気が2着に食い込んで万馬券が出ている。
また、3連単は2万1540円、1万3850円、2万5620円、42万8160円。こちらも昨年、3、11、8番人気で決まり、42万馬券が飛び出す大荒れとなった。
連対馬のクラス別(着順)は1000万下組2頭(1、1着)、準オープン組6頭(5、2、3、13、2、10着)。準オープン組なら前走成績に関係なく巻き返し可能となっているが、1000万下組は1着が連対への条件となっている。
年齢別は4〜7歳馬が3、4、1、0連対。4歳馬と5歳馬に注目したい。
関東馬37頭と関西馬23頭で争い、4対4。連対率は10%と17%。東西対決は互角と見ていい。
◎……前走のエイシンダッシュはスタートで他馬に寄られ、2コーナーでも窮屈になりリズムに乗れなかった。2走前の昇級戦がクビ差2着。能力だけ走れれば突き抜けるスピードを秘めている。
○……デンコウヤマトは(4・0・0・16)の成績。勝つか着外かの極端な成績だが、多分に馬の気性が影響しているようだ。前走もラストはいい脚で追い込んで6着。レースに集中できれば勝利できる。
▲……サイモントルナーレはここ2戦、東京、新潟で3、4着。直線の長いコースであとひと押しが利かなかったが、中山コースに変われば、先行なだれ込みが可能だ。
△1……1000万下、準オープンとマイネルオベリスクは連勝中。一息入れての出走は降級戦のこのレースを待っていた様子だ。前走より2キロ増でも軽視はできない。
△2……ニホンピロアワーズは8戦して、4勝、2着2回、3着2回。デビュー以来、馬券対象から外れたことはない。6カ月半ぶりの実戦となるが、鉄砲実績もあり連下に抑えておきたい。