2011年3月5日(土)
11R
2011年3月5日(土)
2回中山3日
15:45発走
夕刊フジ賞オーシャンステークス GIII
芝・右・外 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アポロフェニックス | |||||
2 | ショウナンアルバ | |||||
3 | セイコーライコウ | |||||
4 | シンボリグラン | |||||
5 | ダッシャーゴーゴー | |||||
6 | ティファニーケイス | |||||
7 | サンダルフォン | |||||
8 | エーシンホワイティ | |||||
9 | レッドスパーダ | |||||
10 | キンシャサノキセキ | |||||
11 | ウエスタンビーナス | |||||
12 | グランプリエンゼル | |||||
13 | スカイノダン | |||||
14 | エーシンエフダンズ | |||||
15 | ジェイケイセラヴィ | |||||
16 | ケイアイアストン |
買い目
大多 | 9=10 9=5 9-6 9-14 10=5 |
---|---|
綾恵 | 5=2 5=4 5-9 5-10 2=4 |
山田 | 3=5 3=16 3=9 5=16 5=9 16=9 |
たま | 3=15 3=13 3=5 3=9 3=10 |
予想
本命はレッドスパーダ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
休養明けの前走・阪神C(G2)でキンシャサノキセキと大接戦の2着。10カ月ぶりの実戦ながら、G1ホースを相手に互角の接戦を演じ、相当な能力の高さを見せた。今回、初めての1200Mとなるが、ハナを主張しそうなのはティファニーケイスだけで、当馬の非凡なスピードがあれば、むしろ好位の先団で立ち回れる。他の有力馬に対して斤量面で有利な点も強気になれる材料。前走の内容を見る限り、2カ月半ぶりでも大きく割り引く必要はない。本番の高松宮記念(G1)に向けて良いステップになりそうだ。
対抗はキンシャサノキセキ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.1
昨年の覇者。昨年と同様、阪神Cをステップにしたローテで、今年も当然有力な存在となる。高松宮記念などを制し、昨年の最優秀短距離馬に輝いた実績は一枚上の存在。以前はムラな面があったが、円熟期に入った今ならスプリント戦での大崩れはまず考えられない。ただ、前走の阪神Cでは勝利こそ収めたものの、同斤だったレッドスパーダとわずかにクビ差。今回の59キロを考えると決して楽な競馬ではなさそう。南半球産とはいえ、明け8歳となることからも、そろそろフレッシュな相手が脅威になる頃か。
単穴はダッシャーゴーゴー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.4
昨年のセントウルS(G2)を制して重賞初制覇。続くスプリンターズS(G1)では降着(4着・2位入線)の憂き目にあったが、勝ち馬のウルトラファンタジーにハナ差まで迫った内容は、トップクラスのスプリンターであることの証だろう。この中間は坂路で破格の好時計を叩き出し、状態はすこぶる良好。前走・京阪杯(G3・10着)では人気を裏切ったが、敗因は位置取りが後ろ過ぎたためで、決して力負けした印象はない。主戦の川田騎手に戻る今回は巻き返しがあっていい。
抑えはティファニーケイス。穴はエーシンエフダンズ。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・オーシャンS
過去5年の連対馬は(14)(6)、(1)(10)、(7)(12)、(3)(6)、(2)(7)番人気の組み合わせで決着した。馬連配当は8万7950円、4350円、4万6370円、6160円、5600円。毎年6番人気以下の伏兵馬が連に絡んで、高配当が続出している。また、3連単も216万、19万、152万、12万、11万円。5年連続で10万円以上の大型万馬券が飛び出す難解なレースとなっている。
路線別はシルクロードS組が4連対と好調で、その時の成績は4、5、7、7着。前走馬券対象にならなかった馬が巻き返していることに注目したい。
前走のシルクロードSでセイコーライコウは4着。直線でいったん先頭に立ったものの、外から差し込まれて1馬身3/4差及ばなかった。ハンデから別定戦に変わって54キロから56キロに増量されるが、2連勝でオープン入りした得意の中山コース。引き続き首位争いになる。
路線別はシルクロードS組が4連対と好調で、その時の成績は4、5、7、7着。前走馬券対象にならなかった馬が巻き返していることに注目したい。
前走のシルクロードSでセイコーライコウは4着。直線でいったん先頭に立ったものの、外から差し込まれて1馬身3/4差及ばなかった。ハンデから別定戦に変わって54キロから56キロに増量されるが、2連勝でオープン入りした得意の中山コース。引き続き首位争いになる。