2011年2月27日(日)
11R
2011年2月27日(日)
2回中山2日
15:45発走
中山記念 GII
芝・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:6400、2600、1600、960、640万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マルカボルト | |||||
2 | アロマカフェ | |||||
3 | キャプテントゥーレ | |||||
4 | リーチザクラウン | |||||
5 | リルダヴァル | |||||
6 | ダイシングロウ | |||||
7 | ミッキードリーム | |||||
8 | トーセンクラウン | |||||
9 | ヴィクトワールピサ | |||||
10 | トーセンキャプテン | |||||
11 | キョウエイストーム | |||||
12 | レッドシューター |
買い目
大多 | 9=4 9=5 9-3 9-12 4=5 |
---|---|
綾恵 | 9=5 9=12 9-2 9-4 5=12 |
山田 | 5=9 5=7 5=12 9=7 9=12 7=12 |
たま | 5=9 5=4 5=2 5=12 |
予想
本命はヴィクトワールピサ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.0
デビュー2戦目から5連勝で皐月賞(G1)まで制した素質馬。遠征帰りのジャパンC(G1)で3着に入ると、前走の有馬記念(G1)ではブエナビスタとの激闘を制し、昨年の最優秀3歳牡馬に選出された。日本国内では(6・1・2・0)と抜群の安定感を誇り、特に中山は3戦全勝のベストコース。ここは58キロを背負うことになるが、負けられない一戦となりそうだ。
対抗はリーチザクラウン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.4
復帰2戦目の前走・京都金杯(G3)で4着。前残りの流れは向かなかったが、上がり最速の末脚を使って差を詰めていた。ダービー(G1)、神戸新聞杯(G2)で2着の実績があるため、1ハロンの距離延長に不安なし。当日の落ち着きに注意を払う必要はあるものの、気分よく運べるようなら好勝負になっていいだろう。
単穴はリルダヴァル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.0
こちらは前走の小倉大賞典(G3)でハナ・クビ差の3着。直線に向いたところで包まれるロスさえなければ、突き抜けていた可能性もあったはず。今回は引き続き(2・0・3・0)の1800M。本命馬は強力だが、相手には加えておくべき一頭だ。
抑えはキャプテントゥーレ。穴はレッドシューター。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・中山記念
◇中山11R・中山記念(G2)
過去10年、連対馬は(2)(3)、(8)(7)、(1)(4)、(1)(3)、(4)(2)、(6)(1)、(6)(3)、(2)(7)、(1)(4)、(13)(12)番人気の組み合わせで決着した。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…4回
3000円台…1回
4000円台…1回
8000円台…1回
万馬券…………1回
02年に8、7番人気のワンツーで8440円と荒れ、2けた人気馬同士で決まった昨年も1万8080円の波乱となったが、大半は平穏に収まっている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭とオープン特別2頭。重賞をステップに参戦した馬が好成績を残している。
路線別は東京新聞杯組が5連対でトップ。これを3連対のマイルCS組、2連対でアメリカJCC組と白富士S組が追っている。また、出走間隔を見ると、20頭中8頭が2カ月半以上の休養明けで連に絡んでいる。一般的に厳冬期は順調に使われている馬が有力視されるが、このレースでは休養馬にも互角の評価が必要だ。
年齢別は4〜8歳上馬が30、25、37、26、19頭出走して、6、2、8、2、2連対。連対率はそれぞれ20、8、22、8、11%。6歳馬が世代をリードし、昨年は1〜3着までを独占した。
リルダヴァルは実績で一歩譲るが、強いといわれる4歳世代を代表する1頭。昨年の鳴尾記念ではルーラーシップ、ヒルノダムールに続いて半馬身+首差の3着だった。1800メートルは2勝3着3回と底を見せていない距離。有力馬と2キロ差あれば逆転Vが期待できる。
馬単は(5)←→(9)、(5)←→(4)、(5)←→(12)、(5)←→(2)。
3連単は(5)←→(9)から(4)(12)(2)と、(5)←→(4)から(9)(12)(2)への3着流し。
過去10年、連対馬は(2)(3)、(8)(7)、(1)(4)、(1)(3)、(4)(2)、(6)(1)、(6)(3)、(2)(7)、(1)(4)、(13)(12)番人気の組み合わせで決着した。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…4回
3000円台…1回
4000円台…1回
8000円台…1回
万馬券…………1回
02年に8、7番人気のワンツーで8440円と荒れ、2けた人気馬同士で決まった昨年も1万8080円の波乱となったが、大半は平穏に収まっている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭とオープン特別2頭。重賞をステップに参戦した馬が好成績を残している。
路線別は東京新聞杯組が5連対でトップ。これを3連対のマイルCS組、2連対でアメリカJCC組と白富士S組が追っている。また、出走間隔を見ると、20頭中8頭が2カ月半以上の休養明けで連に絡んでいる。一般的に厳冬期は順調に使われている馬が有力視されるが、このレースでは休養馬にも互角の評価が必要だ。
年齢別は4〜8歳上馬が30、25、37、26、19頭出走して、6、2、8、2、2連対。連対率はそれぞれ20、8、22、8、11%。6歳馬が世代をリードし、昨年は1〜3着までを独占した。
リルダヴァルは実績で一歩譲るが、強いといわれる4歳世代を代表する1頭。昨年の鳴尾記念ではルーラーシップ、ヒルノダムールに続いて半馬身+首差の3着だった。1800メートルは2勝3着3回と底を見せていない距離。有力馬と2キロ差あれば逆転Vが期待できる。
馬単は(5)←→(9)、(5)←→(4)、(5)←→(12)、(5)←→(2)。
3連単は(5)←→(9)から(4)(12)(2)と、(5)←→(4)から(9)(12)(2)への3着流し。