2011年11月12日(土)
11R
2011年11月12日(土)
5回東京3日
15:30発走
京王杯2歳ステークス GII
芝・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ナイスヘイロー | |||||
2 | コスモアンドロメダ | |||||
3 | サドンストーム | |||||
4 | オリービン | |||||
5 | ゲンテン | |||||
6 | ハヤブサソング | |||||
7 | レオアクティブ | |||||
8 | キングクリチャン | |||||
9 | ロッソコルサ | |||||
10 | ターコイズクラウド | |||||
11 | ネオヴァンクル | |||||
12 | ダイワインスパイア | |||||
13 | エーシンブラスター | |||||
14 | モンストール |
買い目
大多 | 14=5 14=7 14-1 14-12 5=7 |
---|---|
綾恵 | 11=4 11=5 11-6 11-14 4=5 |
山田 | 7=14 7=12 7=2 14=12 14=2 12=2 |
たま | 5=12 5=14 5=1 5=3 5=7 |
予想
本命はモンストール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.7
新馬戦を3馬身半差で快勝すると、次走の新潟2歳S(G3)も制して2連勝。道中は中団で折り合い、早め先頭から押し切る強い勝ち方だった。その後もデキ落ちは見られず、今週の追い切りでは抜群の動きを披露。形状の似た東京へのコース替わりに不安はないため、連勝を更に伸ばす公算大とみる。
対抗はゲンテン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
こちらはデビュー2戦目のデイリー杯2歳S(G2)で3着。道中は行きたがって目標にされたが、最後は4着馬を差し返すなど、かなりの粘り強さを見せていた。現状では1ハロンの距離短縮は歓迎。マイペースで気分良く行けるようなら、逃げ切りの場面があっても驚けない。
単穴はレオアクティブ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.6
前走のくるみ賞(500万下)は2着だったが、レコード勝ちのトウケイヘイローから0秒2差なのだから、それなりの評価を与えても良いだろう。レースではまだ若さを見せるものの、終いは確実に脚を使ってくるタイプ。引き続き東京1400Mで行われることは歓迎なため、再度の好走は十分に可能。
抑えはダイワインスパイア。穴はナイスヘイロー。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・京王杯2歳S
過去10年、連対馬は(2)(1)、(2)(3)、(1)(5)、(9)(3)、(4)(1)、(3)(6)、(1)(12)、(14)(1)、(3)(4)、(7)(2)番人気の組み合わせで決着した(02年は中山競馬、芝1200メートル)。
馬連配当は
3けた ……2回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券 ……2回
07、08年と2けた人気が連対して1万400円、1万1210円の万馬券が飛び出しているが、半数の5回は3000円未満で堅く収まっている。しかし、3連単配当を見ると、17万8540円、1万5460円、19万8370円、17万230円、15万6340円、12万8660円、51万5710円。こちらは7回中6回で10万超の万馬券が出る大荒れとなっている。ちなみに、3着には4、5、11、4、3、8、13番人気が入線している。
連対馬のクラス別は重賞組6頭、オープン特別組6頭、500万下組4頭、新馬・未勝利組4頭。その時の成績は1〜3着馬の10、3、3頭と5、6、7着馬の各1、1、2頭。連対馬の8割は前走でも馬券圏の3着以内に好走していた。
路線別はデイリー杯2歳S組が3連対で、函館2歳S組といちょうS組が2連対の順。オープン組が上位を占めているが、500万下以下からも8頭が連対。ステップは気にしなくてもよさそうだ。
ゲンテンは前走のデイリー杯2歳Sで3着。道中かかってハナに立ってしまったが、最後までしぶとい粘りを見せた。距離短縮は大きなプラス。勝って朝日杯フューチュリティSに名乗りを上げる。
馬単は(5)←→(12)、(5)←→(14)、(5)←→(3)、(5)←→(7)、(5)←→(1)。
3連単は(5)←→(12)から(14)(3)(7)(1)と、(5)←→(14)から(12)(3)(7)(1)への3着流し。
馬連配当は
3けた ……2回
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
万馬券 ……2回
07、08年と2けた人気が連対して1万400円、1万1210円の万馬券が飛び出しているが、半数の5回は3000円未満で堅く収まっている。しかし、3連単配当を見ると、17万8540円、1万5460円、19万8370円、17万230円、15万6340円、12万8660円、51万5710円。こちらは7回中6回で10万超の万馬券が出る大荒れとなっている。ちなみに、3着には4、5、11、4、3、8、13番人気が入線している。
連対馬のクラス別は重賞組6頭、オープン特別組6頭、500万下組4頭、新馬・未勝利組4頭。その時の成績は1〜3着馬の10、3、3頭と5、6、7着馬の各1、1、2頭。連対馬の8割は前走でも馬券圏の3着以内に好走していた。
路線別はデイリー杯2歳S組が3連対で、函館2歳S組といちょうS組が2連対の順。オープン組が上位を占めているが、500万下以下からも8頭が連対。ステップは気にしなくてもよさそうだ。
ゲンテンは前走のデイリー杯2歳Sで3着。道中かかってハナに立ってしまったが、最後までしぶとい粘りを見せた。距離短縮は大きなプラス。勝って朝日杯フューチュリティSに名乗りを上げる。
馬単は(5)←→(12)、(5)←→(14)、(5)←→(3)、(5)←→(7)、(5)←→(1)。
3連単は(5)←→(12)から(14)(3)(7)(1)と、(5)←→(14)から(12)(3)(7)(1)への3着流し。