2011年10月10日(月)
11R
2011年10月10日(月)
4回東京3日
15:40発走
マイルチャンピオンシップ南部杯 重賞
ダート・左 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (混合)(指定) 定量
本賞金:4500、1800、1100、680、450万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | バーディバーディ | |||||
2 | イーグルビスティー | |||||
3 | ワキノカイザー | |||||
4 | ブラボーデイジー | |||||
5 | ランフォルセ | |||||
6 | ダノンカモン | |||||
7 | エスポワールシチー | |||||
8 | シルクフォーチュン | |||||
9 | オーロマイスター | |||||
10 | ゴールドマイン | |||||
11 | トランセンド | |||||
12 | ダイショウジェット | |||||
13 | ロックハンドスター | |||||
14 | クリールパッション | |||||
15 | ボレアス |
買い目
大多 | 11=7 11=5 11-6 11-15 7=5 |
---|---|
綾恵 | 11=6 11=8 11-5 11-7 6=8 |
山田 | 11=1 11=12 11=14 1=12 1=14 12=14 |
たま | 9=1 9=5 9=6 9=7 9=11 |
予想
本命はトランセンド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.9
昨年のジャパンCダート(G1)でG1馬の仲間入りを果たすと、次走のフェブラリーS(G1)も制して重賞3連勝を達成。初の海外遠征となった前走・ドバイワールドC(国際G1)ではヴィクトワールピサから半馬身差の2着に粘り込み、日本調教馬ワンツーの快挙を演出した。久々でも坂路で圧巻の動きを見せているため、3つ目のG1タイトルを獲得する公算大。
対抗はエスポワールシチー。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.34.8
G1を5連勝するなど、ここまで重賞7勝を挙げており、2年連続で最優秀ダートホースに選出された実績を持つ。近走は一時期ほどの凄味が感じられなくなったとはいえ、復帰初戦の名古屋大賞典(交流G3)を制し、その後のG1でも3着、2着に入って力を見せた。今回は初対戦となるトランセンドとの力関係がどうかだが、決して軽くは扱えない。
単穴はランフォルセ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.7
重賞初挑戦の東海S(G2)で僅差2着に入ると、次走のマリーンS(OP)をレコードタイムで快勝。前走のエルムS(G3)は相手もそろっていたが、圧倒的1番人気に応えて重賞制覇を達成した。順調に使われている強みがあり、ここでも楽しみが大きい一頭だろう。
抑えはボレアス。穴はダノンカモン。
今週のワンポイントアドバイス
連覇、オーロマイスター
東日本大震災で被害を受けた被災地を支援するために今年は東京競馬場で行われる。例年以上に強豪が結集して争われるが、過去10年のレース分析は参考になるデータがないため割愛しました。
◎……オーロマイスターは休養明けの前走・エルムSで2着。59キロを背負って勝負どころからランフォルセと一緒に動いてきっちりと連を確保した。相手はそろったが、左回りの1600Mはベストの条件。連覇を果たしてG1馬の意地を見せる。
○……相手はバーディバーディ。前走・エルムSの凡走(11着)は、2走前の帝王賞(3着)の疲れが出たか。東京のダート1600Mはオープン特別のヒヤシンスSとユニコーンSを制した舞台。力を出し切れば好勝負になる。
▲……ランフォルセは今年3勝2着1回。兄ノットアローン、姉モンローブロンドで、早くから活躍する血統が5歳を迎えて完全に本格化した。3連勝でG1制覇も夢ではない。
△1……前走の帝王賞でエスポワールシチーは2着。勝ったスマートファルコンにはちぎられたが2着を確保した。6連勝時の迫力は感じられないが、上位争いの一角を占める。
△2……ダノンカモンはここ2戦の1400Mで2、1着。短距離戦で活躍しているが、(1・1・1・1)のマイル戦も、当然守備範囲だ。前走59キロから2キロ減の斤量も見逃せない。
△3……トランセンドは初の海外遠征のドバイWCで、日本調教馬ワンツーの快挙を演出。能力上位は認めるが、今回は帰国初戦で6カ月半ぶりの実戦。割引が必要だ。
◎……オーロマイスターは休養明けの前走・エルムSで2着。59キロを背負って勝負どころからランフォルセと一緒に動いてきっちりと連を確保した。相手はそろったが、左回りの1600Mはベストの条件。連覇を果たしてG1馬の意地を見せる。
○……相手はバーディバーディ。前走・エルムSの凡走(11着)は、2走前の帝王賞(3着)の疲れが出たか。東京のダート1600Mはオープン特別のヒヤシンスSとユニコーンSを制した舞台。力を出し切れば好勝負になる。
▲……ランフォルセは今年3勝2着1回。兄ノットアローン、姉モンローブロンドで、早くから活躍する血統が5歳を迎えて完全に本格化した。3連勝でG1制覇も夢ではない。
△1……前走の帝王賞でエスポワールシチーは2着。勝ったスマートファルコンにはちぎられたが2着を確保した。6連勝時の迫力は感じられないが、上位争いの一角を占める。
△2……ダノンカモンはここ2戦の1400Mで2、1着。短距離戦で活躍しているが、(1・1・1・1)のマイル戦も、当然守備範囲だ。前走59キロから2キロ減の斤量も見逃せない。
△3……トランセンドは初の海外遠征のドバイWCで、日本調教馬ワンツーの快挙を演出。能力上位は認めるが、今回は帰国初戦で6カ月半ぶりの実戦。割引が必要だ。