2011年9月3日(土)
11R
2011年9月3日(土)
4回新潟7日
15:45発走
BSN賞
ダート・左 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (混合)(特指) 別定
本賞金:2100、840、530、320、210万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブルーミンバー | |||||
2 | サミットストーン | |||||
3 | エーブダッチマン | |||||
4 | ケイアイダイオウ | |||||
5 | シャイニングアワー | |||||
6 | ファイナルスコアー | |||||
7 | スマートブレード | |||||
8 | インオラリオ | |||||
9 | レディルージュ | |||||
10 | アースサウンド | |||||
11 | アポロフェニックス | |||||
12 | シルクフォーチュン | |||||
13 | アウトクラトール |
買い目
大多 | 12=10 12=9 12-3 12-8 10=9 |
---|---|
綾恵 | 3=12 3=11 3-4 3-8 12=11 |
山田 | 10=9 10=6 10=12 9=6 9=12 6=12 |
たま | 3=9 3=10 3=5 3=8 3=12 |
予想
本命はシルクフォーチュン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.10.0
昨年4連勝でオープン入り。その後は結果の出ないレースを続けていたが、前走のプロキオンS(G3)では実力馬ダノンカモンを2馬身半突き放し、初の重賞タイトルを手に入れた。ここも前が崩れるような展開になれば、連勝の場面があっていいだろう。
対抗はアースサウンド。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.10.0
降級戦の北陸S(準OP)を順当勝ちすると、前走のNST賞では2着を確保。今回もそれなりに相手がそろって楽ではないが、引き続き(3・3・0・0)の新潟1200Mで行われることは歓迎なため、ここは逆転の可能性まで考えておきたい。
単穴はレディルージュ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.10.2
抑えはインオラリオ。穴はエーブダッチマン。
今週のワンポイントアドバイス
ダートで狙い撃ち、エーブダッチマン
1000万下からオープンに昇級して行われた過去5回、1-3、3-1、1-3、4-1、4-1番人気の組み合わせで決まった(06、07年はハンデ戦)。馬連配当は770円、690円、730円、820円、920円。連対馬は1番人気と3、4番人気に限られているため、すべて3けた配当で堅く収まっている。
しかし、3連単配当を見ると、17万1820円、5120円、1万6820円、22万9000円、2万2070円。17万馬券と22万馬券が飛び出す波乱となっている。
連対馬10頭のクラス別(着順)は交流重賞組2頭(6、3着)、オープン組4頭(4、1、3、1着)、準オープン組4頭(1、1、2、1着)。06年にオフィサーが前走6着から連対したが、残る9頭は4着以内。前哨戦で馬券圏内かそれに準じる成績を残していない馬は減点としたい。
路線別は越後S組が3連対でトップ。2連対でNST賞組と北陸S組が続く。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、2、5、0、1、0連対。連対率は40、20、23、0、10、0%。データ数が少ないが、3〜5歳世代を上位視したい。
また、性別は牡馬59頭と牝馬11頭で争い7対3。連対率はそれぞれ12%、27%。牝馬は連対数で見劣るが、率で牡馬を上回っている。
◎……近走のエーブダッチマンは、アイビスサマーダッシュ2着を含め芝で活躍しているが、全5勝中3勝はダート1200Mで挙げている。昨年3月以来のダート戦で人気を落としているが、ここは絶好の狙い目になる。
○……前走のNST賞でレディルージュは初ブリンカー着用。効果抜群でかかった分だけ末が甘くなった。それでも2着とは0秒2差。コース2度目、ブリンカー着用に工夫があれば逆転もある。
▲……アースサウンドは新潟ダートで3勝2着3回。この舞台で連対率100%を堅持している。前走より1キロ減の斤量で、馬場状態も不問。上位2頭をまとめて破る能力を秘めている。
△1……前走のプロキオンSでシルクフォーチュンはG3を奪取。ハイペースの助けもあったが、上がり最速の34秒9で鮮やかに差し切った。一息入れての出走でも侮れない。
△2……インオラリオは逃げる競馬から抑える競馬に脚質転換して、レースに安定感が増した。前走のNST賞で5着に敗れたが、レディルージュ、アースサウンドとは小差。流れひとつで上位争いに浮上する。
△3……穴を開ければシャイニングアワー。1年ぶりの前走で10着に敗退したが、左回りは得意で当然上積みも見込める。叩き2戦目の大駆けに期待する。
しかし、3連単配当を見ると、17万1820円、5120円、1万6820円、22万9000円、2万2070円。17万馬券と22万馬券が飛び出す波乱となっている。
連対馬10頭のクラス別(着順)は交流重賞組2頭(6、3着)、オープン組4頭(4、1、3、1着)、準オープン組4頭(1、1、2、1着)。06年にオフィサーが前走6着から連対したが、残る9頭は4着以内。前哨戦で馬券圏内かそれに準じる成績を残していない馬は減点としたい。
路線別は越後S組が3連対でトップ。2連対でNST賞組と北陸S組が続く。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、2、5、0、1、0連対。連対率は40、20、23、0、10、0%。データ数が少ないが、3〜5歳世代を上位視したい。
また、性別は牡馬59頭と牝馬11頭で争い7対3。連対率はそれぞれ12%、27%。牝馬は連対数で見劣るが、率で牡馬を上回っている。
◎……近走のエーブダッチマンは、アイビスサマーダッシュ2着を含め芝で活躍しているが、全5勝中3勝はダート1200Mで挙げている。昨年3月以来のダート戦で人気を落としているが、ここは絶好の狙い目になる。
○……前走のNST賞でレディルージュは初ブリンカー着用。効果抜群でかかった分だけ末が甘くなった。それでも2着とは0秒2差。コース2度目、ブリンカー着用に工夫があれば逆転もある。
▲……アースサウンドは新潟ダートで3勝2着3回。この舞台で連対率100%を堅持している。前走より1キロ減の斤量で、馬場状態も不問。上位2頭をまとめて破る能力を秘めている。
△1……前走のプロキオンSでシルクフォーチュンはG3を奪取。ハイペースの助けもあったが、上がり最速の34秒9で鮮やかに差し切った。一息入れての出走でも侮れない。
△2……インオラリオは逃げる競馬から抑える競馬に脚質転換して、レースに安定感が増した。前走のNST賞で5着に敗れたが、レディルージュ、アースサウンドとは小差。流れひとつで上位争いに浮上する。
△3……穴を開ければシャイニングアワー。1年ぶりの前走で10着に敗退したが、左回りは得意で当然上積みも見込める。叩き2戦目の大駆けに期待する。