2011年8月20日(土)
11R
2011年8月20日(土)
4回新潟3日
15:45発走
長岡ステークス
芝・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合) ハンデ
本賞金:1770、710、440、270、177万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | チャームポット | |||||
2 | アキノパンチ | |||||
3 | ニシノステディー | |||||
4 | ミクロコスモス | |||||
5 | ロードバロック | |||||
6 | バイラオーラ | |||||
7 | ドリームスカイラブ | |||||
8 | ツルマルネオ | |||||
9 | ホクトグレイン | |||||
10 | ラドラーダ | |||||
11 | クリールバレット | |||||
12 | トーホウカイザー | |||||
13 | ティアップハーレー | |||||
14 | エイシンパンサー | |||||
15 | マイネショコラーデ |
買い目
大多 | 4=3 4=10 4-1 4-14 3=10 |
---|---|
綾恵 | 14=3 14=4 14-2 14-15 3=4 |
山田 | 10=5 10=11 10=4 5=11 5=4 11=4 |
たま | 14=4 14=1 14=3 14=10 14=12 |
予想
本命はミクロコスモス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.4
休養明けで臨んだ前走・新潟日報賞。課題だったスタートを決めると、道中は流れに乗って好位を追走。追い込み一辺倒だった以前とは一転した競馬で接戦に持ち込み、僅差3着と収穫十分の内容だった。今回はトップハンデとなる上、1400Mも決してベストではないだろうが、確かな成長がうかがえる今なら克服しても驚けない。で
対抗はニシノステディー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.6
前走・火打山特別(1000万下)ではハナを切って、まんまと逃げ切り勝ち。今回は昇級戦となるが、新潟では(2・1・0・0)の好実績を挙げており、持ち時計の比較でも全く引けを取らない。ハンデ51キロで楽に先行できれば、もう一丁の可能性も。
単穴はラドラーダ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.7
抑えはエイシンパンサー。穴はチャームポット。
今週のワンポイントアドバイス
ハンデ魅力、エイシンパンサー
同条件で行われた昨年は18頭立て。8番人気のファイアーフロートが好スタートからハナに立ち、直線でも二枚腰を使って押し切った。2着は好位で脚をためていた1番人気のリビアーモで、一緒に伸びた4番人気のユキノハリケーンが3着入線した。
馬連配当は1番人気が連に絡んだため4960円だったが、3連単は8、1、4番人気で決着して16万5910円と荒れた。
連対馬2頭は芝からの出走で、距離はともに1600M。年齢別は3〜7歳馬がそれぞれ2、6、4、5、1頭出走して、4、5歳馬の順で決まった。
性別は牡馬13頭と牝馬5頭で争い、牡馬が1着、牝馬2着。また、11頭出走した関東馬が1、2着を独占し、7頭の関西馬は5着が最高成績だった。
◎……約2カ月ぶりだった前走でエイシンパンサーは3着。スタート直後にはさまれてスムーズさを欠いたが、レース最速の33秒9の上がりで0秒2差まで追い上げた。1ハロン距離は伸びるが、1400Mに勝ち星があり、前走から1キロ減のハンデ54キロも魅力だ。
○……ミクロコスモスは10カ月ぶりの前走で0秒1差の3着。長期休養明けでも地力の高さをアピールした。22キロ増を叩かれた上積みは十分。斤量1キロ増でも引き続き首位争いになる。
▲……チャームポットは500万、1000万下を連勝の勢いで臨んだ前走で4着。3連勝こそならなかったが、早々に現級へのメドを立てた。新潟の1400Mは春に500万勝ちした舞台。クラス2戦目ですんなりと勝ち上がりたい。
△1……ラドラーダは09年の秋に3連勝で現級勝ち。その後勝ち星から遠ざかっているが、昨年暮れに強敵・ヒットジャポットの2着に好走し、前走の湘南Sでも小差の6着。いつ準オープンを脱出してもいい能力を備えている。
△2……前走のニシノステディーは好スタートからハナを奪うと、そのまま2着を1馬身半突き放してゴール。開幕週の良馬場が味方したとはいえ、後続に影をも踏ませぬ強い競馬を見せつけた。同型馬不在で単騎逃げは確実。前残りを警戒したい。
△3……トーホウカイザーは3走前、東京の1000万下で芝1400Mを快勝した。ここ2戦とも9着に敗れているが、昇級戦は流れ不向き、前走は距離が1ハロン長かったか。57キロから54キロへの斤量軽減なら大駆けもある。
馬連配当は1番人気が連に絡んだため4960円だったが、3連単は8、1、4番人気で決着して16万5910円と荒れた。
連対馬2頭は芝からの出走で、距離はともに1600M。年齢別は3〜7歳馬がそれぞれ2、6、4、5、1頭出走して、4、5歳馬の順で決まった。
性別は牡馬13頭と牝馬5頭で争い、牡馬が1着、牝馬2着。また、11頭出走した関東馬が1、2着を独占し、7頭の関西馬は5着が最高成績だった。
◎……約2カ月ぶりだった前走でエイシンパンサーは3着。スタート直後にはさまれてスムーズさを欠いたが、レース最速の33秒9の上がりで0秒2差まで追い上げた。1ハロン距離は伸びるが、1400Mに勝ち星があり、前走から1キロ減のハンデ54キロも魅力だ。
○……ミクロコスモスは10カ月ぶりの前走で0秒1差の3着。長期休養明けでも地力の高さをアピールした。22キロ増を叩かれた上積みは十分。斤量1キロ増でも引き続き首位争いになる。
▲……チャームポットは500万、1000万下を連勝の勢いで臨んだ前走で4着。3連勝こそならなかったが、早々に現級へのメドを立てた。新潟の1400Mは春に500万勝ちした舞台。クラス2戦目ですんなりと勝ち上がりたい。
△1……ラドラーダは09年の秋に3連勝で現級勝ち。その後勝ち星から遠ざかっているが、昨年暮れに強敵・ヒットジャポットの2着に好走し、前走の湘南Sでも小差の6着。いつ準オープンを脱出してもいい能力を備えている。
△2……前走のニシノステディーは好スタートからハナを奪うと、そのまま2着を1馬身半突き放してゴール。開幕週の良馬場が味方したとはいえ、後続に影をも踏ませぬ強い競馬を見せつけた。同型馬不在で単騎逃げは確実。前残りを警戒したい。
△3……トーホウカイザーは3走前、東京の1000万下で芝1400Mを快勝した。ここ2戦とも9着に敗れているが、昇級戦は流れ不向き、前走は距離が1ハロン長かったか。57キロから54キロへの斤量軽減なら大駆けもある。