2011年9月19日(月)
11R
2011年9月19日(月)
2回札幌4日
15:35発走
エルムステークス GIII
ダート・右 1700m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スターシップ | |||||
2 | エアマックール | |||||
3 | ダイシンオレンジ | |||||
4 | ダイワルビア | |||||
5 | ランフォルセ | |||||
6 | オーロマイスター | |||||
7 | キッズアプローズ | |||||
8 | マンハッタンスカイ | |||||
9 | エーシンモアオバー | |||||
10 | クリールパッション | |||||
11 | バーディバーディ | |||||
12 | メダリアビート | |||||
13 | シャインモーメント |
買い目
大多 | 5=11 5=9 5-1 5-12 11=9 |
---|---|
綾恵 | 11=5 11=9 11-3 11-12 5=9 |
山田 | 9=5 9=11 9=12 5=11 5=12 11=12 |
たま | 9=5 9=7 9=10 9=11 9=12 |
予想
本命はランフォルセ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.43.1
前走のマリーンS(OP)を2馬身半差でレコード勝ち。同じくレコード決着だった前々走・東海S(G2)でも僅差2着しており、完全に本格化を果たした印象だ。どのような競馬にも対応できる強みを持っており、実績のある札幌1700Mへの舞台替わりにも不安なし。直前の追い切りでも抜群の動きを見せているため、初の重賞タイトルを獲得する公算大とみる。
対抗はバーディバーディ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.8
ダート重賞で2勝の実績を持ち、G1でも好勝負可能な力を持った実力馬。昨年の夏から勝ち切れないレースを続けているが、安定したレースぶりで大きく崩れることがない。札幌コースには今回が初挑戦となるものの、馬券からは外せない一頭だろう。
単穴はエーシンモアオバー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.42.9
抜群のスピード性能を持っており、逃げて7勝の全てを挙げている。特に今回の札幌1700Mとは相性が良く、(4・2・1・0)と馬券を外したことがない。楽に先手を奪えそうなメンバー構成も歓迎とあって、一発を警戒しておく必要がありそうだ。
抑えはメダリアビート。穴はスターシップ。
今週のワンポイントアドバイス
速力上位、エーシンモアオバー
過去10年、連対馬は1-4、1-4、1-6、6-1、2-4、5-7、2-3、3-7、2-10、2-4番人気の組み合わせで決まった(09年は新潟競馬)。1〜3番人気は4、4、2連対と不振で、代わりに6、7番人気から2頭ずつと10番人気から1頭が連に絡んでいる。
馬連配当は3けた3回、1000〜2000円台5回、5000円台1回、万馬券1回。一昨年に2けた人気が連に食い込んで1万4290円と荒れたが、大半は3000円以内で堅く収まっている。
路線別はしらかばS組(3連対)とマリーンS組(2連対)に注目したい。
年齢別は3〜7歳以上馬が11、29、34、28、27頭出走して2、6、9、1、2連対。連対率はそれぞれ18、21、26、4、7%。6歳を越えると連対率が激減。軸には3〜5歳馬を据えたい。
◎……札幌コースでエーシンモアオバーは(4・2・1・0)と抜群の成績を残している。しかもオープンに限っても3連対。逃げて目標になる不利はあるが、強烈な同型馬不在。スタートを決めて一気に押し切る。
○……ランフォルセは前走マリーンSをレコード勝ち。2走前の東海Sでも強豪相手に0秒1差の2着と昨年とは別馬のような成長を遂げており、連勝での重賞制覇も十分可能だ。
▲……前走1000万下で上がり35秒3の末脚で差し切ったキッズアプローズ。格上挑戦で相手は一気に強化するが、あのレースぶりなら格落ちは全く感じられず、勝ち時計もここで通用する。
△1……前走しらかばSでクリールパッションは5着。休養明けの上に、トップハンデを背負っていたことを考えれば悲観する内容ではなく、むしろ叩き2戦目の前進が期待できる。
△2……メダリアビートは前走のしらかばSを快勝した。ただ、馬体454キロは4歳以降の最低体重。ぎりぎりの馬体での出走だっただけに当日の増減に注目したい。
△3……バーディバーディは前走の帝王賞で3着。勝ち馬にはちぎられたが、ダートの頂上決戦で馬券圏を確保できた底力は侮れない。
馬連配当は3けた3回、1000〜2000円台5回、5000円台1回、万馬券1回。一昨年に2けた人気が連に食い込んで1万4290円と荒れたが、大半は3000円以内で堅く収まっている。
路線別はしらかばS組(3連対)とマリーンS組(2連対)に注目したい。
年齢別は3〜7歳以上馬が11、29、34、28、27頭出走して2、6、9、1、2連対。連対率はそれぞれ18、21、26、4、7%。6歳を越えると連対率が激減。軸には3〜5歳馬を据えたい。
◎……札幌コースでエーシンモアオバーは(4・2・1・0)と抜群の成績を残している。しかもオープンに限っても3連対。逃げて目標になる不利はあるが、強烈な同型馬不在。スタートを決めて一気に押し切る。
○……ランフォルセは前走マリーンSをレコード勝ち。2走前の東海Sでも強豪相手に0秒1差の2着と昨年とは別馬のような成長を遂げており、連勝での重賞制覇も十分可能だ。
▲……前走1000万下で上がり35秒3の末脚で差し切ったキッズアプローズ。格上挑戦で相手は一気に強化するが、あのレースぶりなら格落ちは全く感じられず、勝ち時計もここで通用する。
△1……前走しらかばSでクリールパッションは5着。休養明けの上に、トップハンデを背負っていたことを考えれば悲観する内容ではなく、むしろ叩き2戦目の前進が期待できる。
△2……メダリアビートは前走のしらかばSを快勝した。ただ、馬体454キロは4歳以降の最低体重。ぎりぎりの馬体での出走だっただけに当日の増減に注目したい。
△3……バーディバーディは前走の帝王賞で3着。勝ち馬にはちぎられたが、ダートの頂上決戦で馬券圏を確保できた底力は侮れない。